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2008-07-17

カドリー・ドミニオンに行った

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 先日、阿蘇に行ってきました。
 阿蘇といえばカドリー・ドミニオン、というくらい甥姪が小さい頃には行ったものだが、彼らもいまや6年生と3年生、ここしばらくご無沙汰していた。

 久しぶりに行ってみると、元・クマ牧場の面影は入ってすぐにクマがいることくらい。おさるに制圧されていた。いや、正確にはおさるではないらしいのだが。「天才!志村動物園」のチンパンジー、パンくんがいるのだ。やはりパンくんのショー目当てに来る人が多いらしく、入るとあちこちに「みやざわ劇場はこっち」の看板が。

 以前は動物の柵の中に入ってリスザルにおしっこをかけられたり、カピバラやマーラにさわったり、甥っ子などワラビーを追いかけて柵の中をぐるぐる回ったりしていた。当時幼稚園生だった彼はからかわれているとも気付かずに必死になって走っていたものだ。まだ赤ちゃんだった姪っ子をそうっとダチョウの背においてみたりもした。
 そのダチョウも、今はおつきの者がついていた。かつては自由気ままに園内を闊歩していたように見えたのだけれど。待遇がよくなったのか、それとも?
 やはり人気が出て、いろいろな人が来て、何か問題でも起きたのだろうか。管理責任がどうこう、とでも言われたのだろうか・・・。

 本当に行き届いた、正当な動物園になっていた。ショーも大成功だったし、動物についている人たちも非常ににこやかで親切だった。これが人気施設の正しい姿、あるべき姿なのだろうとは思う。しかし、カドリー・ドミニオンの成功を祝福しつつも、以前のあの奔放さを懐かしく思ってちょっぴり寂しくなった。

 当のシナモンくんはといえば、ここは相変わらずだった「わんちゃんとのふれあい」コーナーで自分と顔の高さがかわらない大きな犬に顔をべろんべろんなめられてゴキゲンだった。

2008-07-17 - 09:47 - | コメント(0) - TB(1)

2007-12-03

長距離ドライブ

 11月半ば過ぎから、ずいぶんとドライブをした。目的は主として紅葉見物である。
 17日に関東から父母+チワワ母娘が天橋立観光経由でやって来たので、そのままぽち夫とぽちとシナモンくんを加えて阿蘇・高千穂方面に出かけた。

 乗用車に大人4人+乳幼児1人+犬2匹。かなり強烈。しかし、竹田の竹楽→阿蘇泊→高千穂峡→夜神楽→大観峰→菊池渓谷と、予定していた通りに行ってくることができた。
 犬OKの宿は乳幼児にも寛容なようだ。2晩目の宿は食事の場所もケージに入れればチビ犬OKだった。はっきり言ってチワワ母娘よりシナモンくんの方がうるさかった(泣)。
 家について持って行ったものを全て降ろしてみると、どうして入っていたのか不思議なくらいの量。乳幼児は本体は小さいが付属品が多い。チャイルドシート、ベビーカー、ほか。

 しかし、これに懲りずに次の週末に秋芳・萩・津和野へ出かけた。その後、ぽち夫は帰福、残りは一路関東にある実家へ。

 結局、津和野から16時間という超ロングドライブになった。シナモンくんにとっては高速道路を走る車もゆりかごであるらしい。走っている限りはゴキゲンで、渋滞で止まるとギャオ~スと騒ぐ。
 おかげで渋滞の車の中で「ゆりかごのうた」をエンドレスで歌う羽目になった。長時間運転でおそらく眠かったであろう父にとってはいい迷惑である。文句も言わずに聞いてくれてありがとう。

 繰り返し歌って疲れてくると、どうも歌詞がいいかげんになってくる。
 「ビワの実」が「クマノミ」に化け、夢に木ネズミが登場する。そのうち綱を子ねずみがかじり始める。意味不明である。

 夜中の1時半に実家にたどり着いて、さすがに懲りたかと思うとそうでもない。ぽち夫が出発前にぽちに命じた、「シナモンくん連れ長距離ドライブのノウハウ」についての報告をきちんとしたのだから。

2007-12-03 - 16:41 - | コメント(0) - TB(1)

2007-10-29

つるぴっか

 父が人間ドックの結果を聞きに行った。若干の検査は勧められたらしいが、ほぼ健康であるという結論だったらしい。よかったよかった。父もそれなりの年であるが、白髪ひとつ無い。そう、実家の父はずばり、つるつるぴかぴかなのである。

 もう薄くなってからはかなり長いが、一応みな大人なのであえてそのことにつっこむことは無かった。
 薄さが目立ち始めた頃、円形脱毛症にもなった。よくストレスから来るものだと言われるが、父は同じストレスから来るなら、胃が痛くなるよりハゲる方がマシだと言い放った。ぽちと同じくくいしんぼうの父らしい発言である。

 一時は父も医者に通ったりなどしたが、まもなくやめた。理由を聞いたところ、注射が相当痛かったのだそうだ。そして、もうひとつ。担当医がつるっぱげだったのだ。
 「ところで先生、ハゲにハゲが治せるのかねぇ?」と病院で言ったそうだ。診察室から看護師さんが隣の部屋へすっと消えた次の瞬間、爆笑が聞こえてきたらしい。

 父のハゲなど見慣れて、特にコメントする気もなくなっていた頃、元気一杯の幼稚園児だった甥が言った。


 「つるぴっか!!!!!」

 一瞬、辺りは静かになった。容赦の無い一言。
 が、我に返った父が容認の姿勢を見せたことで凍りついた空気はとけた。「ハゲ」とか「ツルツル」とかではなく「つるぴっか」な所に愛を感じたのかもしれない。

 小学校5年生になった甥は今も普段はじじりんと呼ぶ父を、愛を込めてつるぴっかと呼ぶことがある。そう、かまってほしい時に。

2007-10-29 - 16:51 - | コメント(0) - TB(0)

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