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「卒都婆小町」の「九十九」

 11月7日(土)は、大槻能楽堂の「照の会」でした。
 上田拓司さんがシテ方をつとめる「卒都婆小町」を拝見しました。
 深草の少将は小野小町に命じられ百日間彼女の許に通います。が、九十九夜めに
根尽きて死んでしまいます。九十九歳になった小町。彼女は深草の少将の霊が取り憑いたかのように狂乱します。ここで「九十九」という数に符牒が合わせられているのには、どんな意味があるのでしょうか。
能楽名演集 能『卒都婆小町 一度之次第』(そとばこまち いちどのしだい) 半能 『松虫 勘盃之舞』(まつむし かんぱいのまい) 観世流 梅若六郎 [DVD]

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名無しのリーク 2021-01-14 (Thu) 19:11

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