2007-03-19

東京出張で神楽坂へ

category  time10:00

久しぶりの東京出張です。でも、今年はこの1回で出張は終わりだろうな。安定期にも入ってるし、体調とか全然いいので、大丈夫だろうということで、出張決行だ。ただ、今回は無理せずにかなりゆったりめのスケジュールで書店営業もなしです。朝10時過ぎの飛行機で羽田へ。JAL久しぶりに乗ったけど、座席がけっこうゆったりで快適だったな。そして、18日からSuicaでJR以外に私鉄もバスもすいすい通れるってことで、かなり改札が楽だな。京急ももちろん使えるのだ。今回のホテルは「ニューオータニイン東京」です。品川駅のひとつお隣の大崎駅から直結とあってすごい便利。チェックイン前だったので、荷物だけ預けて、市ヶ谷へ向かいます。代々木駅から乗り換えで総武線で市ヶ谷へ。

パステラリア五條 (東京・市ヶ谷)
市ヶ谷駅をおりて、牛込中央通りをのぼってすぐのところにある「パステラリア五條」で、一足先に東京に来ていた社長と合流して、藤原さん、川口さん狩野さんと打ち合わせを兼ねたランチだ。ランチは、「せっちゃんのお昼ごはん(800円)」に。1プレートにスープ、デザート付きです。いつもは和食の1プレートらしいんだけど、今日は洋食の1プレートでした。ボリュームもちょうどよかったかな。デザートがおいしかったです。

せっちゃんのお昼ごはんデザートパステラリア五條

打ち合わせはというと、実は春の予定で進んでいた川口さんの本、もう少し出版時期が延びそうです。内容を見直して、もうちょっとつめていかないとね。なかなか東京には出てこられないので、プロデュースの藤原さんに後を託すことにしましょう。今日は、『休みの日には、コーヒーを淹れよう。』『コーヒータイムブック』の著者が勢揃いでした。『コーヒータイムブック』も書店でよく平積みされていて売れ行きも好調のようです。川口さんの『カフェの扉を開ける100の理由』も順調に増刷しているとのこと。『コーヒーカップ4杯分の小さな物語』もぜひぜひよろしくです。

休みの日には、コーヒーを淹れよう。 コーヒータイムブック カフェの扉を開ける100の理由 コーヒーカップ4杯分の小さな物語

神楽坂散策
毘沙門天

社長が別件の打ち合わせのため途中退席して、川口さんともここでお別れ。藤原さん、狩野さんとともに神楽坂でお茶することに。神楽坂といえば、もちろん話題はドラマ「拝啓、父上様」のこと。「カナル・カフェ」に行きたかったんだけど、月曜日ということで、お休み。残念。表のゲートだけ見ました。東京日仏学館にもちょろっと寄ってみて、その後、神楽坂をのぼり、毘沙門天でお参りを。横の石畳の路地を少しのぞいてみたりして、観光気分を味わってみました。街を流れる音楽も「パピエ」でしたね。しっかり。あちらこちらにポスターも貼られていました。

拝啓、父上様オフィシャルガイドブック―ドラマの舞台裏と神楽坂の魅力

散策をすませたところで、通り沿いの「カフェ・ルトゥール」でお茶しました。ここに来るのは二度目だ。昨年のライターズネットワークの総会の時もここでお茶したんだった。ケーキセット(950円)で、ミル・クレープとカフェオレを。コーヒーは濃いめなのでカフェオレがちょうどいいね。

ケーキセット

ここで夕方まで過ごして、その後、飯田橋レインボービルでの、2007年度のライターズネットワークの総会へ。今年も引き続き役員としてがんばることに。役員会とか出席できるかどうかは微妙だし、今年のシンポジウム&大賞授賞式には行けないけど、WEB担当なので、福岡よりがんばることにしよう。総会後、神楽坂の居酒屋にて飲み会でした。料理はまあまあだったかな。焼きおにぎりの味噌味がおいしかったです。

ニューオータニイン東京 (大崎)
12時前に「ニューオータニイン東京」に到着。やっとチェックインだ。お部屋はツインだったんだけど、グレードをあげて、上階のレディースルームを用意しましたとのこと。ラッキー。けっこうこういうことってあるよね。ホテルに関してはついてるのかな。10階のスーパーエグゼグティブフロアだよ。禁煙ルームじゃなかったのは惜しいところだけど、匂いも特に気にならなかったのでOKでしょ。部屋もツインルームだとゆったりで、シンプルでよかったです。

ツインルーム

翌日の朝食は、3階のレストラン「舟茶屋」でのビュッフェ。和食と洋食があったので、パンなどの洋食メニューと中華粥、サラダを食べて、後で、ヨーグルトとフルーツを食べました。コーンフレークがほしかったな。パンの味はいまいち。おかずの種類は少なめだったけど、おなかいっぱいにはなりました。朝食付いてるってのはいいよね。ホテルパックだとついてないこともよくあるからね。

朝食

ニューオータニイン東京

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