2005-09-25

ライターズのシンポジウムへ。

category  time14:00

今日から東京出張。ライターズネットワークのシンポジウム&大賞授賞式に出るのだ。朝、9時半にどんちゃんと福岡空港で待ち合わせ。ちょっとらくして、車で送ってもらっちゃいました。搭乗手続きもすませて、朝昼ごはん用のサンドイッチも買って中にはいったんだけど、なんだかざわざわ。東京は台風がきているらしい。天気予報ぜんぜん見てなかったよ。もしかしたら羽田に降りることができないで、そのまま福岡空港にもどってくるかもという条件付きの飛行になるらしい。しかも、羽田空港が混雑のため離陸が遅れるって。スカイマーク10時35分発でもギリギリの時間だったのに、もうここで遅刻決定って感じ。やばーい。予定時刻より15分ほど遅れてやっと飛行機の中へ。そこでも、離陸は11時以降っていうお知らせのアナウンスが。もう30分おしやん。しまったなー。揺れる恐れありとかさんざんおどされてたんだけど、羽田に無事到着。寝てたから気づかなかったのかもしれないけど、そんなに揺れもせず。すごい雨だったらどうしよーと思ってたけど、着いたらくもり。なーんだ。でも、少し寒いぞ。そのままダッシュで京急の乗り場に到着したのが1時。シンポジウム1時スタートなんだよね。あーあ。で、赤い電車に乗るぞーっと楽しみにしてたら、ちょうど待ってたのはシルバーの電車。赤くない。。。帰りに期待しよ。急行だったので、品川までもけっこうかかっちゃったな。山手線に乗り換えて、目黒でおりて、タクシーで会場の東京都庭園美術館に到着。

東京都庭園美術館

入り口で守衛さんに整理票を見せてから中へ。けっこう中を歩いたなー。で、奥にある新館にやっと到着。荷物を盛ってだったので、だるかったな。大ホールにはったのは1時45分ぐらいかな。もうシンポジウムも半分のところまで行ってるよ。今回のテーマは「出版不況時代、ライターはこれからどういう道を選択すべきか─生き残るために必要な情報発信の方法を考える」でした。パネリストは、メディアファクトリー社長の芳原さん、楽天ブックス店長の安藤さん、ライターズネットワーク会員の百世さんでした。司会はもちろん藤岡さん!途中からだったけど、おもしろかったなー。芳原さんはすごくいい感じの方で、メディアファクトリーの柔軟さはここにあるのかなーと。ダヴィンチとかやっぱりおもしろいもんね。安藤さんは今回も切れ味がいい!いつも話がおもしろいんだよねー。

シンポジウム終了後は、大賞受賞式。今回、書肆侃侃房の代表が特別褒賞をいただいちゃったので、どんちゃんと2人、おまけで壇上にあがらせてもらいました。大賞受賞後は、懇親会。名刺交換会だね。いろんな人とちょこちょこお話。途中で安藤さんとも話ができてうれしかったなー。このあと娘さんとデートなんだよね。素敵なパパでもあるんです。5時に懇親会は終了。二次会は目黒駅近くの「わたみん家」という居酒屋。飲み放題で3,000円って安いです。最初はスローペースだった料理が後でどんどん出てきて揚げ物率高しでしたね。それなりにおなかいっぱいに。しかし、3,000円で飲み放題って安いな。学生のときってこんな感じだったよなーと。

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