2004-07-09

『テーブルの上のファーブル』クラフト・エヴィング商會

category  time12:00

本: テーブルの上のファーブルなんとも不思議な本でした。目次もノンブルもない本なので、頭から誘われるように読みすすめていくのみ。途中コラムがあったり、広告?があったり、フジモトマサルさんの漫画があったりと。書店で手にとって、その不思議さにはまったらぜひそのままレジへって感じかな。帯の言葉がステキなんだよね。

テーブルから始まる、いくつもの物語

昼月、昼酒、昼寝つき

こういう響きが好き。はまっちゃいました。『a piece of cake』も気になるな。まずはこの本を手にとってみたい。福岡でおいてる書店ってあるかな。本ってその時に買わないと出会えないからね。「a piece of cake」って「けーきのひときれ」なんだけど、「朝めし前だよ」って意味があるんだって。これいいなー、覚えておこ。

Comments

コメントはまだありません。

Add Comments

Trackbacks

トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。 もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.