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2004-06-01

本屋に行くと読みたい本が増える増える。

category  time12:00

本: テーブルの上のファーブルかえる展に戻りたいけど、まだ書店めぐりが残っているので、駒屋の塩豆大福を買ってから大名とはお別れ。新しくできた英語の本を、九大の生協の書籍部に納品に。大学生がいっぱいだよー。いいなー。そして生協って響きもなつかしい。北九大の生協はたきもとさんのおかげでばりばりCDが充実してたもんね。定期的にセールもやってたので、グランジとかオルタナとかロックなCDを買いまくりだったよ。今は月1回買うかどうかって感じだもんね。梅光園ブックセンターでも追加をもらって、最後はブックスキューブリックへ。ふー、ここにくると落ちつくな。在庫どうかなーと思ったら、「家事する」完売してて、追加注文もらいました。よかった。今日は一日本屋まわってて、欲しい本がたくさん出て来ちゃったよ。ここまでがまんしたので、もう本買うぞ!雑誌じゃなくて本が買いたい気分。うろうろして、そうだ、小林紀晴の『写真学生』の文庫が欲しかったんだって思い出したんだけど、在庫がなかったので、お取り寄せをを頼みました。大田垣晴子の新刊『オンナノコのおたしなみ』もないなー。小説にしようかな。小川洋子も川上弘美も江國香織も新刊が出ててどれも読みたいけど、決めきらん。

本: らくだこぶ書房21世紀古書目録どうしようといろいろ考えて結局買ったのは『テーブルの上のファーブル』です。目次もノンブルもない不思議な本だ。小説でもなくて、エッセイでもなくて、いったい何の本なのかよくわからないところがいいなーと。クラフト・エヴィング商會という人たち?グループ?が著者なんだ。以前も、同じような感覚の本を買ったことがあったなーと思ったら、その本『らくだこぶ書房21世紀古書目録』もクラフト・エヴィング商會の本だっだ。どうやらつぼにはまるらしい。『テーブルの上のファーブル』の中に、フジモトマサルさんのイラストがあったのも、この本を買おうと思った一因だしね。

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