2005-06-23

ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2005 「Re:Re:」

category  time21:00

ライブですよー。ひさびさ。会場入りする前にホークスタウンのHMVによってささっと営業。本の仕入担当の方、とってもいい方でした。さくっと『菊の花道』とってくれてうれしかったなー。そして、いざライブ会場へ。オールスタンディング、しかも、超満員だ!人気あるよねー。アジカンのライブ初めてなので、最初どうかなー、へただっただらどうしよーとか思ってたけど、そんな心配ぜんぜんいらなかった。いきなり、ストーンローゼズの曲がながれて、メンバーが登場。そこでちょいテンションあがったよ。で、はじまったら、全ノリ。たのしー。お客さんも大学生ぐらいとか10代から20代にかけてが多いせいかみんな元気。アジカンの曲ってのりがいいもんね。で、1曲1曲が短いからさくさく次の曲行くし、MCもけっこうおもしろい。ゴッチってちびっこなんだね。20曲弱ぐらいかな1時間半ほど一気にやって、アンコールで3曲だったかな。たっぷりきかせてもらって満足でした。フルアルバムって、2枚しか出てないからほとんどの曲やってくれたような感じかな。たのしかったー。くまちゃん誘ってくれてありがとね。

君繋ファイブエム ソルファ

2005-06-09

アコースティックな魅惑の宵

category  time18:30

下北沢CLUB251に6時半に到着。ギリギリだ。今日はここである柴山さんのバースデイライブ「アコースティックな魅惑の宵」で売り子しまーす。原島さんにあいさつしたり、いろいろしてたら、山口洋さんが。本物だー。ちょっと感激。MARUちゃんと一緒に『菊の花道』を渡しました。他にも、この本にかかわってくれた方々に贈呈を。今日に間に合ってほんとによかったー。ステージの正面の後ろのカウンターに売り場を作ってもらって、カウンター中に入って、ビールケースにのって販売します!ステージがちょっと高い位置から見られるのでなかなかいい位置かも。お隣はHEATWAVEの事務所の西山さんが売り子してました。途中本の話になって、山口さんの日記と写真が載った本をいただきました。これがかっこいい!CDサイズの本なんだけど、文章が素敵すぎる!この言葉選びにはまいりました。2002.3まではまとめてあったそれ以降は出てないとのこと。これはぜひ新しいことをしたいよー。宿題。宿題だ。

菊の花道ぴのこと菊の花道

ライブのラインナップは。

延原達治+手塚稔(THE PRIVATES)
高瀬桂子+山口洋+池畑潤二
井上富雄ユニット
山口洋(HEATWAVE)
菊花賞(柴山俊之+花田裕之)

どれも、たのしかったなー。本売りつつ、見つつ、聴きつつね。プライベーツの延原さん、さわやかでかっこよかったなー。バンドの名前だけは知ってたんだけど、ほとんど聴いたことなかったんだ。あのさわやかさはいいなー。そして、山口さんがギターで参加した高瀬さんの演奏はかわいかったなー。高瀬さんは今日唯一の女性だったんだけど、小悪魔的でかわいかったです。ほれるよ、これは。いろんなところで登場してた池畑さんのドラムもかっこいい!すごいっす。そして、山口さんのギターも歌声もかっこいい。 大学の先輩、わQさんがHEATWAVE大好きだったので、大学生のころから知ってたし、「満月の夕」は好きな曲だった。でも、山口さんの生での声を聴いたのは初めて。いい声だったな。改めて好きになりました。ほんと今日来てよかったーと。

そして最後に菊さん登場!誕生日おめでとーございます。楽しそうに歌ってたなー。MCもおかしいしー、みんなのおめでとうがぎゅっと集まってくるのを感じました。アンコールではステージにみんな集合。そして、その中にはJUDEの浅井健一さんの姿も。ほんと今日は豪華です!

アンコール

ライブレポはこちら
BOOGIECHILLEN
MARU
くま

7時半に始まったライブが終わったのは11時半。4時間たっぷりと楽しむことができました。ライブ終了後もたくさんの方に本を買ってもらって、ほんとうにありがとうございます!ぴのこたちはしっかり菊さんにサインもしてもらいました。

この後、みなさんはそのまま打ち上げに突入!おつかれさまでしたー。ぴのこたちは、グラウベルの狩野さんにお手伝いしてもらって、本を引き上げ、ジライヤ、CAPTAIN TRIP RECORDSにあずかってもらう本の発送準備&地方小に持ち込む本の振り分けをして、ホテルに戻ったのは2時ぐらいだったかな。長い一日だったけど、すごく充実した楽しい一日でした!

NATURAL BORN BOOGIE

電光石火 LONG LONG WAY-1990-2001- LONG WAY FOR NOTHING BUZZ A WHILE エレクトリック・レインボー NOW A DAYS