2003-09-19

斉藤和義 弾き語り 〜残暑〜

category  time12:00

音楽: NOWHERE LAND久しぶりのライブだよ。Zepp Fukuokaにて、オールスタンディングではなく、席ありです。19時の開演時間をすぎて、ちょっとすると普通に登場。で、みんな席をたつのではなく、そのまま座って斉藤和義の声に耳を傾けるのだ。途中、途中で話はあるけど、10曲ちょっとぐらい演奏したところで、次の曲は、音取りをしますとのこと。新曲をやってくれたんだけど、みんな拍手などはしないでねって。よかったらそのまま録音してCDにするからとのこと。ライブ盤ではないので他の音が入ったらダメなのだ。なんだかめずらしいね。なので、本当に集中して聞くことができたよ。でも、最後の最後で拍手してた人がいたから、最後でだめだったかもね。録音してるんだから、最後も拍手しちゃダメじゃん。その後は、ちょっとここからはがんばっていくよってとこで、オールスタンディングに。自分が年をとるとともに、お客さんも年齢層があがってるねーって。確かに、まわりは30代以上が中心って感じだね。ぴのこもその仲間だね。春に出たアルバム「NOWHERE LAND」からの曲も多かったけど、けっこういろいろやってくれたな。ライブの前も飲んでたみたいだけど、弾き語りってことで、お酒のみながらやってました。途中からけっこうまじで酔ってるって感じなのがおかしかったなー。だんだんエロエロモードに入ってくるし。アンコールの後にやった「君の顔が好きだ」なんか、放送禁止用語炸裂でちょっとみんなが引くくらいだったし。でも、酔っててもしっかり歌うし、演奏できるったすごいよね。バラードとかほんとせつなかったし。斉藤和義の声って大好き。すごいいい声でした。アンコールで3曲ぐらい歌って、去っていった後、今日のライブは終了しましたっていうアナウンスが入ってもみんな帰らないで、拍手してたら、もう一度出てきて1曲やってくれたので、すごいうれしかったなー。きっと2回目のアンコールは予定していなかったんじゃないかな。