2007-08-22
「カート・コバーン - ALL APOLOGIES」
青衣の授乳タイムやだっこしたまま寝てる時などに、ちょこちょこ映画を見てるのだ。これはほんと細切れで見たんだけど、いまいち。インタビュー集とライブ映像をまとめただけって感じだし、インタビューも一回り外にいる人たちのコメントばかりって印象。もちろんコートニーとか、デイヴのインタビューはなし。カートの元カノが語るのが、やばい。こんな元カノ見たくないし。。このあと、カートつながりで「ラストデイズ」も見かけたんだけど、途中で挫折。これ眠すぎます。
2007-08-01
「夫以外の選択肢 」
ナオミ・ワッツが主演ってことで観てみたんだけど、おもしろくなかったー。ただの不倫からダブル不倫になって、そこから崩壊っていう。4人の誰にも共感できないってのが、もう無理ってことだね。いままでWOWOWで録った映画ってアナログのやつだから、ほんとに観たい映画はそれでは観たくないってのもあるし、だからといってとりあえ観るかっていう映画を観てみても全然だめだなー。せっかく家にいるからずーっと仕事をするのも疲れるので、ちょっと気分展開にテレビみたり、映画観たりしようかと思ったけど、これじゃ全然気分転換にならないよ。この映画よりこの前観たWOWOWのドラマの方がよかったな。「セックス・トラフィック」っていう3時間ぐらいのイギリスのドラマで、テーマは人身売買。ヘビーだけど、よくできてる社会派ドラマでした。
8月のWOWOWは、ドラマWが一挙に3作品放映されたり、過去のドラマWの再放送があったりと楽しみにしてるのだ。新しい海外ドラマ「クリミナル・マインド FBI行動分析課」も始まったばかり。1回目おもしろかったので期待できそうだなと。他にも「CSI:6 科学捜査班」「ミディアム2 霊能者アリソン・デュボア」「コールドケース3」も見てるし、お盆には「リ・ジェネシス2 バイオ犯罪捜査班」の一挙放送もあるね。ドラマなんて見てる余裕は果たしてあるんだろうか。テレビも何も見れない状態に突入するのかな。本読んだり、仕事したりできるのか。。うーん、わからないことだらけだ。
2007-07-23
「三年身籠る」
うーん、微妙。この時期に観るもんじゃないかも。ハッピーエンドといえば、ハッピーエンドなんだけど、3年身籠るとか恐ろしすぎるし、この状況で自然分娩とかありえーんとか思うし。この淡々としてる雰囲気もどうも、退屈でした。日本映画のはずれってつらいなー。いちお最後まで観たけど、別に途中で観るのやめてもよかったかも。「好きだ、」は途中で観るの挫折しちゃったし。
2007-07-01
「犯人に告ぐ」
今秋に公開されるWOWOWの映画「犯人に告ぐ」を録画しておいたのを観ました。先週の日曜日に一夜限りの先行放送があってたのだ。けっこうおもしろかったね。ドラマWも毎回見応えあるんだけど、これは最初から映画館で公開ってだけあって、しっかりとした映画でした。原作は雫井脩介 の『犯人に告ぐ』です。豊川悦司はよかったねー。今回が初めての刑事役だったんだって。
2007-06-17
「フラガール」
WOWOWで「フラガール」観ました。単純なストーリーだけど、そこがよかったな。泣けたし。蒼井優もかわいくてよかったー。フラダンスはこころで踊るんだね。昨日、王様のブランチ観てたらハワイブームの特集やってたし、ここ半年ぐらいハワイづいている侃侃房としては、うれしいことだね。その波にのって、侃侃房のハワイ本もたくさん売れるといいなー。
2007-06-13
「親切なクムジャさん」
せっかくWOWOWデジタルにも加入したので、きれいな映像で映画も観たいよねってことで、ちょっとよふかしして深夜に、パク・チャヌク監督の復讐三部作の完結編にあたる「親切なクムジャさん」を観ました。昼間プールだったので、体がつかれてるし、帰って来てから昼寝をしたけど、もつかなーと心配してたんだけど、大丈夫だった。パク・チャヌク監督の作品って、残酷なシーンとかはちょっと観てられないって感じだけど、映像がかっこいんんだよね。イ・ヨンエもきれいだし。いろいろとめりはりがあって、それで飽きさせないんだろうなと。「オールド・ボーイ」もおもしろかったもんね。「復讐者に憐れみを」はまだ観てないので、WOWOWでやってくれたらいいな。復讐三部作が完結したってことで、次はどんな作品を撮るんだろう。それも楽しみ。