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2004-10-29

素花房 (プサン・南浦洞)

category  time21:30

素花房素花房

南浦洞をうろうろして、社長おすすめの伝統喫茶に行きました。光復路をはさんで、ロイヤルホテルの向かいの道を少しのぼったところのビルの3階にある「素花房(ソファバン)」。緑の看板が目印です。扉をあけて、中に入ると、すごい素敵な空間が。内装とかすごいいいなー。半個室みたいなところで、まずは、定番の柚子茶(3,000W)をいただいたんだけど、器もかわいー。フタ付きっていうのがいいんだな。初めて飲んだけど、味も上品で、この甘さがうまい。これですっかり柚子茶の虜だよ。柚子ねりをお湯で溶かした物なんだよね。これはお土産で買って帰ろうっと。ここは、すこーし日本語も通じるし、日本語メニューもあって安心してお茶できるよ。店内では、お茶などの雑貨も少し売られていたね。それにしても、ここの雰囲気はいいねー。伝統喫茶ってすごいいいよ。

素花房
柚子茶ふた付き柚子茶

2004-10-29

夜の南浦洞へ (プサン・南浦洞)

category  time21:00

釜山観光ホテルそば

ホテルから南浦洞までタクシーに乗ってみました。初乗り1,500Wで、プサン観光ホテルの近くまで3,000Wでした。タクシーは日本に比べるとかなり安いよね。メーターがついてるので、安心だし。これからタクシーにもたくさんお世話になりそうだな。タワーが見えるよ。これって目印だよね。

光復路南浦洞の交番

プサン観光ホテルから少し歩くと光復路(クァンボクロ)に出ました。ここはメインストリートかな。お店がたくさんあるし、大きなモニターもある。少しこのあたりをうろうろしてみる。交番があるよ。屋台では焼き栗やぎんなんを売ってる。どちらも5,000Wだ。それに、うわさの虫も!いろんなところに屋台があるのがいいよね。楽しくなってきたぞー。さっき見えたタワーはプサンタワーだね。街は活気があるし、なんだか安心感があるな。もちろん言葉はわからないんだけど、顔とか似てるからね。街の雰囲気もそんなに変わらないしね。

焼き栗ぎんなん屋台のおばちゃん

2004-10-29

初めての韓国。初めてのプサン。(1日目)

category  time11:00

はじまり
社内の企画会議で、韓国の本をいよいよ本気でつくろうかーということに。今までも何回か議題にあがったことはあったんだけど、韓国に行ったことのないぴのことどんには、どうもしっくりこない。でも、韓国ドラマもいろいろ見るようになって、ちょっと韓国に興味がわいてきたので、ひとまず韓国行ってみて、そこで本になるかどうか考えることに。『大人のための湯布院』を作ったときみたいに、楽しみながら本づくりができたら、きっといいガイドブックができると思うんだ。

ポップツアーのとちはらさんにたのんで、プサンでの行程を組んでもらいました。カメリア往復(1等洋室)、2級ホテル1泊、特1級ホテル1泊、慶州への列車代、慶州観光(車代、ガイド代、入場料)付きで、1人3万円ぐらいでした。韓国はホテルが1部屋料金なので、3人で泊まるとお得なんだけど、それでも3万円って安いよね。海外なのにね。

社長、どん、ぴのこ、ニューカメリアで出発!
博多港国際線ターミナル

10時過ぎに、博多港国際線ターミナルに集合。海外久しぶりだな。船で出国は初めてだよ。税関通って出国手続きして、カメリアにのりまーす。プサンに船で行くには、ビートル、コビーの高速船がメジャーだけど、あえて、カメリアで。時間はかかるけど、安いからね。

カメリアから見たベイサイドカメリアカメリア1等洋室キムチチゲ定食レストラン

乗船すると、まずは部屋の鍵をもらいます。行きは1等洋室船だから船酔いしたらどうしよーと思ってたけど、全然そんな心配なかったね。部屋は寝台列車みたいな雰囲気。コンパクトな空間だけど、外は見えるし、洗面所もあってこれは快適だね。荷物をおろしたら、船内探検だ。ロビーも、デッキもどこもきれいだな。展望室も雑誌がおいてあったりして、退屈させない工夫が。そうこうしているうちに、レストランの営業が始まりました。レストラン「ヴィーナス」も広くてきれいだね。食券制なので、まずはチケットを。カメリア内は日本円です。韓国気分を盛り上げるために、キムチチゲ定食(800円)を食べました。スープは真っ赤だよ。辛いなー。当たり前だけど。おなかいっぱいになったら部屋にもどって一眠り。快適やん。途中本読んだりしてだらだら過ごしていると、5時間半はすぐにたっちゃうね。だんだんとプサンが近づいてくるよー。初めてみるプサンの印象は思ってたより、建物がいっぱい。高層ビルがぎっしり建ってる。港町なんだけど、大きいなーって。

プサンにもうすぐ上陸

港に到着して、入国手続きを終わらせると、外ではチェ先生と助手のキムさんがお迎えに来てくれてました。ありがとうございます!ターミナルでは観光パンフをもらって、円からW(ウォン)への換金をします。レートの計算は、だいたい、1,000円→10,000Wで考えればいいからラクだな。

チェ先生との夜は

プサンの街

チェ先生の車で、今日の晩餐会の会場へ。着いたのがもう夕方だったので、あっという間に日が暮れていきます。車中から外の景色を眺めているだけでもわくわくするなー。プサンは車の運転が荒いって聞いてたけど、ほんとだ。みんな飛ばすし、ガンガン入ってくるので、気合い入れないとね。途中で、チーミーちゃんとお友達のヒョンジンちゃんをひろって、バイキングワールドへ。2人とも中学生で少し日本語を勉強してるんだよね。どこかのホテルに到着して、上の方の階にあるレストラン「バイキングワールド」へ。先に、チェ先生のゼミ生たちが集まっていました。みんなそろったところで乾杯!韓国の人はお酒強いね。ビールも焼酎も飲む飲む。ここは名前の通り、バイキングのお店なので、いろいろ食べてみました。韓国料理とあって辛いのもあるし、おすしもあるぞ。ワサビの色がなんだか蛍光色ですごいっす。完熟の柿のデザートがおいしかったな。チーミーちゃんたちは途中で帰ったんだけど、またこれから図書館に行って勉強するんだって。韓国はほんとに受験勉強ってすごいんだね。朝からずーっと勉強して、夜の11時まで図書館で勉強するって、すごすぎる。。楽しく食事した後は、チェ先生にホテルまで送ってもらいました。キムさんに韓国芸能事情も聞けてたのしかったな。ヨン様はやっぱり韓国でもおばさんに人気があるんだって。チェ・ジウは女の子に人気がないとかね。やっぱり涙の女王は、女の敵なのね。

バイキングバイキングバイキングバイキングチーミーちゃんたち

2004-07-03

陽の山グリル (警固)

category  time12:00

陽の山グリル陽の山グリル陽の山グリル陽の山グリル陽の山グリル陽の山グリル

エミリーも、コンドオさんもおすすめという「陽の山グリル」にやっと来られたよ。辛いもの食べたかったんだ。しっかり7時半に予約をしていきました。けっこう大人の雰囲気だね。ぴのことどんちゃんと遅れていったので、なんのコースを頼んだのかよくわからなかったけど、最初にナムルがたくさん出てきて、どれもおいしかったな。それに、地鶏とかの炭火焼き。これもおいしー。メインは鍋だよ。ぴのこの目の前にあるのは、コプチャンかな。ホルモンがたくさん入っていて辛くておいしいのだ。チヂミも食べて、お鍋にごはんで締めて、デザートは柚のシャーベット。料理はどれもおいしかったし、ウエイターの男の人がかっこよかったよ。女の人もきりっとしてて、ここってスタッフいいなーと。店内少し暗めってのもあるけど、写真いまいちだな。撮影の時の気合いがちょっと足りんね。さすがに写真撮るのも疲れてる??

そして、普通ならこれから2次会でお酒飲んだり、ケーキ食べたりするんだけど、ぴのことどんちゃんは会社にもどるのだ。だるいけど、明日送り出して入稿だから、修正までは終わらせないとへたしたら出力間に合わなくなるからね。11時頃もどって、夜中の2時頃までやってました。修正はおわったので、出力かけてから帰ったんだけど、これでなんとかなるかな。あと一日がんばりましょー。

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