2006-06-26

恵比寿のカフェでコーヒーの本の打ち合わせ

category  time09:00

センチュリーハイアット東京 (東京・新宿)
「センチュリーハイアット東京」の朝食は、和食にしてみました。「Omborato」でごはんを朝粥にして、いただきまーす。和食はおいしいね。テーブル石では目の前に緑もあって、気持ちいい。お隣は東京都庁だよね。朝から優雅でした。

朝粥の朝食

センチュリーハイアット東京

高輪東武ホテル (品川)
チェックアウト後、まずは品川へ。今日の夜だけはシングルなのだ。「高輪東武ホテル」は、品川の高輪口を出て、坂をのぼること約300メートル。思ったより、遠かった。そしてのぼりってのがつらいな。これなら部屋は狭くても品川プリンスホテルの本館にしておくんだったよ。荷物だけ預けて、恵比寿に移動です。

高輪東武ホテル

Pile cafe (恵比寿)
1時半より恵比寿で打合せなので、その前にひろみちゃんと一緒に早めのランチを。恵比寿は全然知らないので、とりあえずカフェチェックをして、広くてよさそうだなーということで、「Pile cafe」にしました。広くて、ソファーtかいろいろあるな。雑居ビルの中にあって、この古さがいい雰囲気。ふつーのテーブル席に座って、ランチをオーダー。パスタブランチは、ベーコンとほうれん草のスパゲッティーニ、スープ、サラダ、ドリンク付きで900円。まあ手頃かなと。でも、パスタはふつーだし、コーヒーはいまいちだったのが、ちょっと残念。ここ初めてなのになんか来たことあるなーと思ってたら、渋谷の「tokyo salonard cafe : dub」と系列店でした。あそこも雰囲気は悪くないけど、ランチはいまいちだったんだよねー。

パイルカフェパスタ

恵比寿駅まで戻って、有隣堂アトレ恵比寿店をチェックしたら、もう時間だ。ひろみちゃんはこれから羽田空港に向かい、先に帰ります。今回一緒に東京ぶらぶらできて楽しかったよ。ありがとねー。

Cafe Douce Ebisu (恵比寿)
カフェ・デュース・エビス

待ち合わせ場所は「Cafe Douce Ebisu(カフェ・デュース・エビス)」。地図をプリントアウトしてたけど、住宅街の中にあるので、わかるかなーと思ってたら、ちょうど狩野さんと合流できたので、助かりました。近道を通って、カフェに到着。入口も、おうちみたいだ。階段を上がって、2階にカフェがありました。シンプルで気持ちよさそうなカフェだな。先に藤原さんが来てました。今回のコーヒー短編集のプロデュースをお願いしているのだ。そして、すぐに今回初めてブックデザインをお願いするアロハデザインの木ノ下さんがやってきました。木ノ下さんも秋にコーヒーのビジュアルブックを出す予定とのことで、この短編集とタイミングもいい感じになりそうだな。川口さんの新刊も8月にでるってことだし、これからコーヒーの本がぞくぞくと出て、楽しみです。木ノ下さんの装丁、どんなデザインなのかすごく楽しみだなー。さて、ここでのコーヒーのことを。さっきのコーヒーがちょっともたれてたので、カフェオレ(400円)を頼みました。このカフェオレとってもおいしかった!その後、サービスでハードパンにジャムをのせたものをいただきました。おいしかったです。

カフェオレハードパン

打ち合わせ後、今度は新宿に移動して、三尾さんと打ち合わせ。こちらも秋を目指して、ルーマニアのガイドブックを作るのだ。写真もたっぷりあるので、あとは原稿を待つのみ。同時進行になりそうなので、しっかりがんばらねば。6時半ごろ打ち合わせが終了したら、そのまま喫茶店で本を読んで、仕事を終えたトガマエと合流。

老辺餃子館 (新宿)
「老辺餃子館」で中華だ。餃子いろいろ食べておいしかったー。中華はもりもり食べられていいね。トガマエはこの後また飲み会ってことで、さくっとばんごはんだけ付き合ってもらって、ぴのこは品川へ。

サラダ水餃子炒め物飲茶

コンビニでデザートやら買い込み、ゆっくり本を読むことに。ホテルの部屋はめちゃ狭かったです。やっぱり新しめのビジネスの方がいいよねー。またホテル考えなくちゃ。朝食つきだったので、次の日の朝は朝食を食べて、福岡に帰りました。品川は移動は便利だよね。さすがに。

2006-06-25

神楽坂にてライターズネットワークの集まり。

category  time09:00

「ロイヤルパークホテル」での朝食は、モーニングビュッフェ。まあ種類もぼちぼちあって、おいしかったです。今日は夕方までちゃんとした食事をする時間がないので、朝はしっかり食べました。チェックアウト後、水天宮前駅より半蔵門線で清澄白河まで行き、大江戸線に乗り換えて、牛込神楽坂駅へ。ここって地方小への最寄り駅でもあるね。今日は、日本出版クラブ会館へ。

ライターズネットワークシンポジウム&大賞授賞式ライターズネットワークの役員をしているので、11時に集合だ。サンドイッチをつまみながら、今日の段取り説明や役割分担の確認を。ぴのこは受付をすることに。12時過ぎに持ち場に移って、12時半より受付開始です。お客さんがある程度入ったところで、シンポジウムがあり、休憩&会場の配置換えをして、大賞授賞式が始まりました。実は、今回ぴのこはプロデュース賞をいただくことになったのだ。受賞理由の一つが、『かえる新聞 縮刷版』の編集、出版でした。ほか、かえる展など、カエル活動もろもろに対してもらったのだ。この日の授賞式の模様がツカサネット新聞でアップされているので、詳しくはそっちをチェック。記事を書いてくれたのは山田岳さん。ありがとうございます!

授賞式が終わったら、神楽坂の居酒屋でみんなで打ち上げを。今年も無事終了してよかったー。

センチュリーハイアット東京 (東京・新宿)
大江戸線で、新宿都庁前でおりたらすぐ上は「センチュリーハイアット東京」。今回ひろみちゃんと一緒ってことで、いいホテルに泊まってるんだよねー。お部屋もさすがに素敵です。ひろみちゃんが先にチェックインしてくれていたので、もうお風呂にも入ってリラックスしてました。

センチュリーハイアット東京センチュリーハイアット東京

で、ここから夜お茶です。1Fにある「カフェ ブーローニュ」でケーキ食べるよ。オレンジペコ(750円)とモンブラン(800円)でケーキセットに。モンブラン、リキュールが聞いて、大人の味。濃厚でおいしいね。ひろみちゃんのワッフルもおいしそうでした。部屋に戻って、夜景を眺める。けっこう上の階だったので、夜景は、東京。都会だなーと。明日はランチまでひろみちゃんと一緒だ。

モンブランワッフル

センチュリーハイアット東京

2006-06-22

薬害C型肝炎大阪訴訟判決がでました。

category  time10:00

21日、大阪判決がでました。テレビで放映されたときに、最初、勝訴と出たのを見たときに、全面勝訴だ!と思ったのもつかのま、実際には、投与された時期によって区別され、棄却された方もいます。複雑な心境です。1985年で区別されたのをみて、すごくこわくなりました。福田衣里子ちゃんは、1985年以前に血液製剤を投与されていて、今回国と製薬会社に責任があるとされたフィブリノゲンではなく、クリスマシンを投与されています。報道ステーションやニュースJAPANで、九州訴訟の実名公表の原告として、福田衣里子ちゃんのインタビューが放映されていました。衣里子ちゃんが言っていたように、8月30日の九州訴訟での判決では全面勝訴となることを心から願っています。

「It's now or never 私は早く、C型肝炎とさよならしたい!」

2006-06-16

はかた版元新聞の打ち合わせでした。

category  time18:00

今日は夕方6時より石風社にて、はかた版元新聞の打ち合わせでした。秋から冬にむけて、フェアがいろいろやる予定なのだ。図書館用のリストをまだつくっていないので、来週早めにつくって海鳥社の井上さんに送らなくちゃ。いろいろと打ち合わせが終わったら、近くの「酒肴串菜 時代屋」へ移動して、今度は、南方新社の遠矢さんを囲む会を。みんなでの歓談はたのしい時間でした。ふだんほかの出版社の方と話す機会ってそんなにないし、侃侃房には営業がいないので、営業の話をきくとほんとに役にたちます!最近月1もあやういので、もうちょっと営業に出ないとね。月末がんばろー。西日本新聞社の笠崎さんから『ぼくらのいえ』とか、『ぐるプサ』の話とかされてうれしかったー。