2005-03-27

狩野さん来福

category  time13:00

グラウベルのコーヒー豆

狩野さんが福岡にきました。今回は家族でおじいちゃんのところへ来てて、その合間をぬって、打ち合わせにきてくれました。近くでお昼を食べて、会社にもどって、狩野さんが焙煎したばかりの、ニュークロップのブラジルサンアントニオを挽いてコーヒーを煎れてくれました。おいしかったなー。この珈琲豆は、GLAUBELLでオリジナルでつくったというかわいい袋入りでやってきました。コーヒー色のやさしい色合いが素敵。

2005-03-24

本、出版関係のブログなど。

category  time20:00

先週あたりから、出版とか書店関係のブログをさがしてうろうろしてるんだけど、おもしろいのがたくさんあるんだよね。

ある編集者の気になるノート
本と本屋と図書館に魅せられて
書店員の店売配達日記
出版屋の仕事
150坪・書店員BLOG
本屋のほんね
書店員失格
(仮)書店日記
週刊誌記者の日記
bygones art+books

そうそうブログを巡回しているときに、ISBNが2007年1月から改定されるって知ってショックをうける。カバー巻き直しやーん。

ISBN規格改定の実施概要<予告>

『ブックスダイエット』とか、カバーないけん、巻き直せんよー。

2005-03-18

明日からプサン。もう4回目だ。

category  time22:38

明日からぐるぐるプサンの取材でプサンだ。今回けっこうぼろぼろかもー。入稿のあいまをぬってって感じだな。でも、カメリアにのっちゃえば、復活だね。今回は船が揺れませんよーに。三連休まるまる使って、ホテル2泊(釜山観光ホテル、B&Bホテル)とって、1万9千円だ。ポップツアーの栃原さん、今回もどうもです!やっぱりカメリア使ってだと安いなー。22日の朝に帰ってきまーす。

2005-03-04

編集者のための書店研究

category  time16:00

編集会議 04月号 [雑誌]

4月号の編集会議おもしろかったなー。特集のタイトルは

売れる本作りのヒントがある。
編集者のための書店研究

とあれば買いでしょう。

デキる編集者は書店に向かう。

うん、そうだね。もっと書店に足を運ばないとね。書肆侃侃房には専任の営業さんはいないので、編集もしつつ営業もやってるんだけど、もう少し営業に力をいれたいなーと思ってるんだ。本の点数も少しずつ増えてきてるし、本の企画はつきないので、これをいかに並べて売るかを考えないとね。

「全国主要都市・地方書店の雄」というテーマで、福岡からはジュンク堂書店福岡店とブックスキューブリックがピックアップされてた。福岡出張のときには、ぜひ立ち寄ってみてください。

この編集会議にも喚起されて、会社のトイレ本は『出版をめぐる冒険』に。会社ってつねに本が溢れてるので、その時の気分で次はどれ読もうかなって。気になる本はその都度買っておいて、読む時期をまってる本がいっぱいだね。

出版をめぐる冒険—利益を生みだす「仕掛け」と「しくみ」全解剖