2004-06-27

旅亭 田乃倉 (湯布院)

category  time12:00

朝ごはんコーヒー

今朝はしっかり早起きして、温泉に浸かる。露天風呂気持ちよかったー。やっぱり温泉はいいね。昔は、根性なしで見送ることが多かったけど、最近は朝風呂もきっちり入ることに。空気が澄んでいて気持ちいいし、朝から風呂って旅にでも出ないとなかなかしないからね。部屋に戻ったら、もう朝ご飯の準備ができていました。たくさん並んでいて、うまく写真撮れないな。朝粥があるよ。この朝粥、もずく入りでした。ちょっと塩味がきいておしかったー。湯豆腐もおいしいし、ちょこちょこ食べて、朝から幸せ。この後、片づけをしたあとに、コーヒーを持ってきてくれました。コーヒーもおいしかったんだ。ちゃんといれてくれてる味だ。ソファーでコーヒーを飲んだら、チェックアウトまでたたみでごろごろ一眠りしました。「旅亭田乃倉」は、ほんといい旅館だったなー。ダイケくんは、朝は少し食べてたけど、まだまだ風邪引き中。一晩で復活は無理やったみたいやね。

亀の井別荘の池崎さんにお電話して、挨拶をしに行くことに。湯布院の入稿までもう少し。取材の時は、ほんといろいろお世話になりました。会うとすぐに、鍵屋にささっと入って、作りたてのお饅頭をお土産にもらっちゃいました。ありがとうございます!この後、天井棧敷でコーヒー飲んで行きますねって話ししたら、満席だったので予約を入れてくれました。昨日、今日と湯布院では「スローフードジャパン」の発足式が行われていて、筑紫哲也さんが亀の井の泊まってたんだって。忙しいところにお邪魔してしまっって、すみませーん。

2004-06-26

旅亭 田乃倉 (湯布院) 

category  time12:00

門ロビーお茶

16時頃、「旅亭田乃倉」に到着です。金鱗湖のそばで、亀の井の向かいぐらいにあります。ここはむかーし、茶寮 無量塔があったところなのだ。手前の駐車場に車を止めると、まわりは見事に高級車ばかりです。通りから門までだいぶ入り込んでいて、静かな雰囲気。雨に濡れた阿感じもステキ。中にはいると、ロビーに通されて、お茶をいただきます。本物の昆布が入った梅昆布茶。おいしいなー。ここでチェックインかなと思ったら、お部屋でとのことで、仲居さんに案内されてお部屋へ。

メイン部屋寝室ソファー庭

廊下をてくてく歩いて、「珠林の間」に到着。広いぞー。まずは、メインのお部屋でチェックインだ。夕食の時間を決めて、食事は1時間ほどかけてゆっくり食べていただくので、おなかをすかせてとのこと。かなりボリュームがあるので、お酒も控えめにとアドバイスされる。もちろん、食事まで何も食べません!大浴場は2つあって、22時で入れ替えで両方入れるとのこと。まずは、お部屋探検だね。最初に通された部屋は、12畳の和室。2人では広すぎるよね。お庭が見えますよ。その隣には、ソファーがあり、ここからもお庭を眺めることが。そして、寝室用の和室が、こちらは8畳です。ふつう1部屋なの、既に2部屋あるんだよ。トイレも2つ、洗面所には洗面台が2つ。部屋には内湯と露天風呂付き。檜風呂だよ。と、すっごくない。アスクルで宿泊券が当たったんだよ。露天風呂付きの部屋ってことは、1泊2食付き二名様利用のお一人様4万円ぐらいの部屋だよ。すげー。ここは料理が自慢ってことで、料理は期待大だね。あっテレビも2台ありました。

廊下

部屋でちろっとくつろいでから、温泉に入りに。浴衣に着替えて、廊下を歩いてね。この廊下も雰囲気いいね。お部屋も少なめなので、温泉に入ってる人も少ないよ。最初は人がいたけど、あとから一人で貸切に。露天風呂で空を眺める。気持ちいいな。部屋にもどって、ソファーでくつろぐ。ダイケくんは、宿に着いたときから、ちょっとだるいとか言ってたんだけど、お風呂あがってきたら、やっぱり風邪ひいたかもとか言ってる。だいじょーぶかー。