2003-11-05

京都ホテルオークラ (京都)

category  time12:00

京都ホテルオークラの朝食京都ホテルオークラ

「京都ホテルオークラ」の朝ごはんは、17階の「スカイレストラン オリゾンテ」へ。和食も選べたんだけど、ビュッフェだったらいろいろと食べられるかなーと。ふつうだと3,000円ぐらいなんだって。朝からめちゃ豪華だ。景色を見ながら食べるってのもいいね。さすがオークラだ。いつもは一度皿に盛ったら、あまり追加とかしないんだけど、何回もお皿もってつぎに行っちゃった。おなかいっぱいになったな。帰りは、ここから地下鉄に乗って駅まで行こうと思っているので、荷物を預けて、10時にはチェックアウトだ。天気もいいね。外観の写真をとったけど、やっぱかっこいいなー。最後の宿泊がオークラっていうのは正解だったかもね。

2003-11-04

京都ホテルオークラ (京都)

category  time12:00

京都ホテルオークラ京都ホテルオークラ京都ホテルオークラ

「京都ホテルオークラ」にチェックインだ。こんないいホテルに泊まるなんて、ちょっとドキドキだね。フロントでチェックインしたら、ボーイの人が、部屋まで荷物を持ってくれて、部屋の中もざっと説明してくれたよ。こういうのってちょっと緊張するね。外国だったらチップ渡すとこなんだけど、ここは日本なのでチップはいらないのだ。部屋は8階で、東向きのお部屋だ。客室としては下の方の階だったけど、鴨川とかは見えるよ。ベッドもゆったりで、ソファーもちょっと大きくて、部屋も少し広いかも。けっこうゆったりしてるよね。でも、ふつーといえばふつう。スイートじゃないし、こんなもんかなと。エレベータ降りてから部屋に着くまではちょっとすごいね。吹き抜けだし、その下はステンドグラスみたいなのが埋め込まれてるしね。ちょっと外国のホテルっぽいかな。あと、外国人率がすごく高い気がする。エレベーターとかで会う人って日本人よりもあきらかに外国人の方が多いぞ。

30分ほど部屋で仮眠したら復活したぞ。もう5時半だ。外は少しずつ暗くなってきてるな。高台寺の夜間拝観に行こうと思ってるんだけど、その前にやっぱりお茶がしたい。オークラから歩いていけるところに「HELLO!」というカフェが。寺町通を上って、二条通を西に入ったところだよ。けっこう歩いたかな。ようやくあったと思ったら、ついさっき閉店しましたっていう雰囲気で、クローズドになってる。あれ?ここって23時まで開いてるって書いてあったのに。今日はとことんカフェに縁がない日なのかな。もう暗くなったし、高台寺に行こうっと。

小宿&かふぇ「布屋」 (京都)

category  time12:00

朝ごはん
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昨日は12時前には寝てたので、ほんとぐっすり眠れました。朝ごはんは8時なので、朝7時半におきて、ばたばた準備して、1階の座敷に行ったけど、先を越されてました。今回ことごとく出遅れてるなー。お庭を見ながら朝食ってわけにはいかなかったけど、これからゆっくりと朝ごはんです。この座敷の明かりもいい感じだね。ふすまのとって?も鳥の形になってかわいいのだ。「布屋」の朝ごはんは、土鍋で炊き上げる「ごはん」に、おみそ汁に卵焼き、鮭、なすなど小鉢もいろいろ並びます。染付の骨董の器に盛りつけられた朝ごはんは見た目もステキです。ごはんもおかずもどれもおいしー。朝からかなり幸せな気分になれるよ。宿で食べる朝ごはんの中でここのは一番おいしいね。この朝ごはんを食べるために泊まってもいいよー。おなかいっぱいになった後は、坪庭を眺めてみました。落ちつくよね。今日は一日天気が良さそうだよ。

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坪庭title7

2003-11-03

小宿&かふぇ「布屋」 (京都)

category  time12:00

2泊目は、京町家にお泊まりです。今回、京都に来るにあたって、一日はホテルではなく旅館に泊まりたいなーと思っていて、いつも仕事でお世話になっている「PHP研究所」の栗本さんに相談したところ、おすすめしていただいたのが、ここ「布屋」でした。町家に泊まる機会なんてなかなかないだろうし、京都の雰囲気が味わえるよとのことで、予約までしてもらったのです。ほんと、ありがとうございました。ここ、布屋はもともとホテルマンだった主人がホテルを辞め、築120年になる実家を町家として再生した宿なのです。半年かけて、建物を再生させて、7月にオープンしたとのこと。一日2組限定で、ぴのこたちが到着した頃は、ちょうどもう1組のカップルが。大学生ぐらいかな。客室は2階にあって、それぞれ違う階段をあがって部屋にはいるという配慮がされています。その子たちは、表に面した「虫籠窓の客室」へ。ぴのこたちは、2階オクの客室へと通されました。部屋はとてもシンプルです。6畳間と縁側があって、テレビがなくて、そうそう門限は11時なのだ。下にいるときも思ったけど、明かりがいい感じなんだよね。照明がかわいいのだ。後で聞いたら、奥さんが骨董市などで、集めてきた物なんだって。部屋でお茶を飲んで、少しゆっくりした後、下に行って、ご主人に夕食の相談です。近くでおいしいところということで、歩いて3分ほどのところにある「あんぐり」というお店を紹介してもらって、予約をしてもらいました。1階の談話室(昼間はカフェですよ)には雑誌もたくさんおいてあって、京都旅行の参考になるのだ。ご主人はいろいろと相談にのってくれるので、助かるなー。そうそう、お風呂は家族風呂というか、カギをかけて交替で入るのだ。木のお風呂は、いい香りでゆっくりとつかって気持ちよかったなー。

京都新阪急ホテル (京都)

category  time12:00

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朝起きて、外を見るとばっちり雨だ。朝なのに暗いし、雲も厚い。いっこうに止みそうにない天気だね。朝食は、和食とバイキングと選べたので、地下にある「京懐石 美濃吉」でいただくことに。「京の朝がゆ膳」だ。普通に食べると、2,000円らしいよ。ホテルの朝食って高いよねー。お粥にとろりとあんかけをのせて食べるのだ。薄味でおいしいね。しっかり食べたよー。「京都新阪急ホテル」は、麻衣ちゃんにとってもらったんだ。ありがとね。秋の京都のホテルってとるの難しいみたいだね。しかも、紅葉の始まってる3連休だしね。今回はほんと危なかったもん。感謝です。最悪ビジネスかーと思ってたんだけど、さすがに新婚旅行でそれは悲しいもんね。