2004-01-29

ゆふいん泰葉の足湯 (湯布院)

category  time12:00

泰葉の足湯 泰葉の足湯 泰葉の足湯

今日は最後に「ゆふいん泰葉」の足湯につかることに。ここ「ゆぶみの湯」という名の足湯は、宿泊客でなくても無料で利用できて、貸しタオルも無料なのだ。ほんと、ふらっと立ち寄れる気軽さがうれしい。足をつけると、あたたかくて気持ちいい!あまり熱くないのがいいね。ちょうど夕暮れ時だったので、だんだんと暗くなっていくのを眺めながらぼーとつかってたよ。最後にはぽかぽかになって気持ちよかったなー。この時は知らなかったんだけど、手作りデザートがテイクアウトできて、足湯につかりながら食べることもできたんだって。今度来たときは、デザート食べなくちゃね。プリンがおいしいんだって。しまったー。

ギャラリーあり (湯布院)

category  time12:00

ギャラリーあり ギャラリーありの猫 ひょうたんランプ ひょうたんランプ

すぐそばの「ギャラリーあり」へ。中に入ると猫がたくさんいるよー。かわいー。猫をたくさん飼ってるんだって、ごろごろと気持ちよさそうにしてるな。オーナーのありさんがセレクトしたものが並び、企画展もいろいろと行われているみたい。ダンボールアートもあるね。ここで一番印象的だったのが、「ひょうたんランプ」。あかりがすごい素敵。秋頃にはいつもこのひょうたんランプがずらっと並ぶんだって。その時に、ぜひ来てみたいな。

由夛加磯崎ギャラリー (湯布院)

category  time12:00

元気が出る色紙 元気が出る色紙 由夛加磯崎ギャラリー

「由夛加磯崎ギャラリー」へ。鳥越地区をうろうろだね。ギャラリーの中に入ると、「元気が出る色紙」がずらっと並んでいます。早速カエルも発見。すごい数だなーと圧倒されちゃった。これって一枚一枚すべて手描きなんだよね。

由夛加磯崎ギャラリー 由夛加磯崎ギャラリー

2階にあがると、オーナーが撮影した写真や竹久夢二の作品が展示してあって、全然違う雰囲気に。中に入ってみないとほんとわからなかったことだよね。ここはいろんな人が訪れるみたいで、唐沢寿明と山口智子の2人の写真もありました。紙袋を手にしていたので、きっとプライベートだよね。

鄭東珠(チョン・トンジュ)作品室 (湯布院)

category  time12:00

鄭東珠作品室 鄭東珠作品室 鄭東珠作品室

次は、鳥越地区だ。ダンボールアートの「えころアートミュージアム」があったところが、無量塔のギャラリーに変わっていたので、行ってみることに。「ギャラリー無量塔 鄭東珠作品室」は、鄭東珠さんの作品が館内を埋め尽くしています。中を見ていると、鄭東珠さん本人が。ゆっくり見ていってくださいと声をかけられて、びっくりしたー。鄭東珠さんの作品は、墨で書かれた文字なんだけど、絵のような不思議なもの。本人は、書家ではないですよって言ってたけどね。もともとは画家だったんだって。石膏のキャンバスに稲穂を筆にして書いていくんだって。無量塔の「無」の字が印象的。下の○がつらなってることろを見ると、機関車をイメージしたな。稲穂で書くってめずらしいよね。稲穂何本かをぐるぐるって束ねて、先を切って筆にするんだって。鄭東珠さんは、大分在住で在日韓国人2世とのこと。このギャラリーはまだ昨年の12/24にオープンしたばかりで、ほぼ毎日大分から通ってきてるんだって。まだできて1カ月ほどだもんね。途中で椅子に座ってお話をうかがったんだけど、みんなが気軽にきて、休憩したりできるような場所にしていきたいとのこと。2階まで吹き抜けになった空間は広くてここちいいね。作品も正面から見たり、2階にあがって眺めてみたりといろいろ楽しめるのだ。話し好きな方みたいで、いろいろとお話がうかがえて楽しかったな。