2004-06-14
最後の湯布院取材のはずが。。。
今日は一日湯布院でした。「グランマ」にパンを買いに行って、掲載許可をもらって、「青年 旅の途中」で校正をみてもらいながら、アイスコーヒーを飲む。氷までコーヒーだったので、溶けてもうすくならずに、おいしかったな。ここいいよー、落ち着くし、おにいちゃんが一人でやってるんだけど、かっこよくて、おもしろいよ。湯布院でサッカーチーム作ったって言ってたな。どんちゃんと同い年だったかな。若いのに喫茶店のマスターなんだよ。すごいね。そして、お昼は「味処 旬」へ。ここの手打ち蕎麦御膳「梅」(1,550円)を食べたんだけど、松華堂の中身はどれもおいしくて、そばもつるつるって食べられてよかったよ。ここも掲載決まりだね。食後、外でパシパシ写真撮ってたら、料理長の方が、写真撮りましょうかって、どんちゃんと2人で記念撮影してくれました。いい人でよかったー。実はオーナーさんで、名刺までいただきました。
「由布院美術館」の一部分を改装して、カフェが2つオープンしたんだ。「B-speak cafe」と「桐屋」をはしごしたんだけど、どちらもいいcafeでした。由布院美術館の中庭を眺められるなんて贅沢な空間だよね。Pロールも桐屋一番というお茶もおいしかったし。でも、由布院美術館が好きで何回も足を運んでいたので、ちょっと複雑な気分。さみしいなーと。
そして、最後、1軒終われば、湯布院取材も終わりだーと、由布院駅近くの「ねんりん」というお食事どころへ。「花かご弁当」(1,600円)を食べたんだけど、これが。。。どれも素材が死んでるって感じで、食べるのもつらかった。この時点で、もう1回湯布院行き決定だね。今日で終わりのはずだったのに。ページ調整して、もう一度お店洗い直さなくちゃね。最後の最後で失敗しちゃったよ。これまで何回も湯布院に足を運んで、掲載しないことにしたところもいろいろあったけどね。しまった。