2004-02-23

ダッシュで4人のところを回りました。

category  time12:00

ここまでちょっとスローペースできちゃったので、もう2時過ぎてる。あと4つ行かないといけないので、ちょっとやばいね。

「祥 sho〜」の木下さんは、もうかなりたくさんの器をつくっていて、桜が満開ってかんじでした。昨年大人気だったポットの仙茶があったので、これも一緒にだそうということに。黄色のふたのポットには黄色の仙茶とかがあるとかなりかわいいよ。コロンとした形がいいんだよね。ラスターのカップももしかしたらいいアクセントになるかも。桜もいろんなバリエーションがあったね。

「山下陶苑」の山下さんは、方向性も固まってて、かなり安心って感じ。桜もシックな仕上がりだったし、菜の花などの花シリーズもよさそうだな。絵付けは落ち着いた雰囲気なので、年輩の方にはいいだろうな。シンプルな白磁の器は形状もきれいだったし。山下さんは手作りなので、あとはたくさん作ってもらうのみだね。

あとりえ文匠 「あとりえ文匠」の渋江さんのところは、ほんとたくさんの器がありました。桜もカップやソーサーなどいろんな展開ができていたし、花のシリーズがいろいろあったんだけど、これがとってもかわいいのだ。この写真をアップしておくけど、色も柄もポップだけど、派手でないのがいいよね。これは楽しみだな。おっきな花瓶もつくってもらうことになってるんだ。

「馬徳陶苑」の馬場さんも、ほぼイメージが固まっていて、桜でいろんな形状を作るとのこと。アフリカっぽいソーサーがあったので、ビアマグも一緒にだしてもらうことに。ビールとおつまみっていうイメージがすぐにわいたからね。どんな料理をのせようってイメージできるお皿はいいよね。「しごと展 vol.2」の時にあった、白地に絵が描いてあったカップなどもかわいかったので、それも出してくださいねとリクエスト。

これで、5人全て終了だ。「しごと展 vol.1」はかなりシンプルな感じだったけど、今年は桜があって、他の花もいろいろあって、明るくにぎやかな展示会になりそうだな。もうすぐしたら、この諤諤堂でも仕掛けをしようと考え中。特典をつける予定なんだ。

波佐見を出たのが6時半ぐらいだったので、もうかなり暗くなってたよ。カーブがけっこう多いので、いちお安全運転しつつ、とばすところはとばして帰ったよ。2時間のドライブなんだけど、コンドオさんと話ながらだとあっという間だね。これからいろいろやっていこうって有意義な話ができてよかったな。福岡まで戻ってから、今日のまとめと打ち合わせをすることに。帰り道ってことで、西新に行きました。

よりあいの状況は。まずは山慶へ。

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いつものように「山慶窯」の山口さんのところへ。DM撮影のときは、実は間に合わずにこれっていう作品をだせなかったってことだったけど、今回は素敵な器があったよ。生地の状態で見せてもらった器がいい感じ。これは焼き上がりが楽しみだな。価格設定も、セット売りにしたときに買いやすいように考えてもらうことに。山慶の器はシンプルな白磁中心で、若いこが好むので、価格設定も抑えめにね。めっちゃかわいい急須があってそれも下げてもらうことにしたんだ。一人暮らしの女の子なんかにぴったりと思うんだ。

白山陶器 (波佐見)

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とり型ようじたて 昨年9月ぶりに、富永さんに会いました。先週は東京の「テーブルウェア・フェスティバル〜暮らしを彩る器展〜」に行ってたとのこと。かなりの人が訪れたようで、売れ行きも好調だったとのこと。「ともえ」の白がすごい売れたって。確かにかわいいもんね。ぴのこも浅鉢の小を持ってるけど、使いやすくてよく登場します。刺身や餃子を食べるときに使うことが多いんだけど、さらに小ぶりのサイズが新しくできてました。こっちの方こそ、ぴったりだね。他にも新作があって、大人気の「とり型はしおき」の「つまようじ立て」が。小ぶりで、一輪挿しにもなるね。テーブルにおいてあったらぜったいかわいいね。1,000円って言ってたかな。ほしいなー。今年こそ、ゴールデンウィークの陶器市に行ってみようかな。

波佐見で春の展示会の準備だ。

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早起きしたよ。8時半前にはコンドオさんを迎えに行って波佐見へ出発だ。今日は一日ぴのこ運転。唐津周りで2時間で到着だ。メインはよりあいの春の展示会の準備だけど、先に白山陶器に行きまーす。