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2007-12-30

山口へGTF忘年会旅行(2日目)

category  time23:42

萩本陣(山口・萩)
朝7時前に起床。外はとっても寒そう。雪も少しちらついてるね。予想通り天気はちょっと悪いね。お風呂に行きたかったけど、寒そうだし、青衣ちゃんのおっぱいの時間考えたらきびしいなーと思って、朝のお風呂は断念。7時半過ぎから朝食だ。バイキングかなと思ってたら、ちゃんとテーブルセッティングされてた。うれしー。こういう旅館の朝ごはんって大好き。朝食は満足したねー。ラウンジで朝のコーヒーもいただきました。コーヒーは500円でした。朝はやっぱりコーヒー飲まないとね。

朝食朝のコーヒー

部屋に戻って、チェックアウトまでごろごろ。青衣ちゃんも朝からごきげんだ。めっちゃヘビさんと遊んでるよ。

横抱きして、ぐっとつかんで、

青衣青衣

仰向けになって、ぐっと振り回す。

青衣青衣

いつも一緒に遊んでるよね。

青衣青衣

チェックアウトを待ちながら、写真を撮る。茉由ちゃんと青衣と一緒に撮るよ。宿を去る前にみんなで記念撮影も。

茉由ちゃんと青衣旅館の前で

お昼は下関でとることになってるので、美祢ICまで戻って下関を目指します。高速が事故渋滞でだいぶ込んでたので、おかげで、ちょうどお店の予約をしていた12時半ごろ唐戸市場へ到着。

からと屋(山口・下関)
ランチはカモンワーフの「からと屋」です。一番奥のお座敷の掘りごたつの席だ。予約しておいて政界だね。ずらっと順番待ちの人であふれてたもんね。個室っぽい感じだったので、ここでオムツ替えもできたし、授乳もできてたすかったなー。ランチはミニねぎとろ丼+天婦羅定食(1,380円)にしました。ネギトロ丼おいしかったです。

ランチ

L.A.cafe(山口・下関)
このあと自由行動で、ぴのこたちはコーヒーが飲みたかったので、お茶することに。カモンワーフの中にあるカフェでケーキセット(レアチーズとカフェオレ)850円を。

ケーキセット

2時半過ぎで、そろそろ唐戸市場でお魚でも見ようかなと思ったら、この市場3時までで、もう閉まってるお店もたくさんあって、あわてて見て回る。明日には鹿児島に帰省してしまうので、今晩の夕食のおかずだね。迷いに迷って、結局おっきなエビ(5匹で1,500円でした)と金目鯛の一夜干しを買いました。

唐戸市場

3時半ごろ、唐戸市場を後にして、5時ごろ古賀SAで解散。忘年会旅行も楽しかったね。ぴのこたちは、したんだくんのところまで行って、チャイルドシートを付け替えて、お家に帰りました。帰ってちょっと休憩したら、エビと金目鯛を焼いて簡単な夕食を。エビ、めっちゃぷりぷりでおいしかったー。

2007-12-29

山口へGTF忘年会旅行(1日目)

category  time23:18

天気予報どおり、朝から寒い!GTF忘年会旅行も5回目です。今回の幹事はかいくんのところなんだけど、かいくんはお仕事で夜の合流になっちゃいました。まずは、ダイケくん、ぴのこ、青衣は、9時半にしたんだくん&りえちゃんのところへ。15分ほど遅刻しちゃいました。すまんです。到着したらすぐに、チャイルドシートはずして、エルグランドに装着します。レンタカーでエルグランドを借りるなんて贅沢だよねー。3列シートはゆったりで、カーナビついてるし、サイド&バックが切り替えで見られたりして、すごいなー。チャイルドシートは一番後ろにつけたので、そこに青衣を乗せてぴのこはそこの横に座ります。つぎに、2列目に、やすしくん、あっちゃん、ダイケくんが乗って、助手席にりえちゃん、したんだくんの運転で出発!10時過ぎに古賀SAでもう一台の車できてる、とっさん、みなさん、まゆちゃん、茜理ちゃん、もっちゃん、みかちゃんと合流だ。朝ごはんをロイヤルのパン屋でゲットして、ここから高速で山口にむかいまーす。

途中、めかりSAでみんなで写真撮影。関門海峡の前でってお約束でしょ。しかし寒いねー。これは山口も寒そうだぞー。青衣はチャイルドシートでちゃんと寝てくれた。これで激泣きだったら困るなーと思ってたので、安心しちゃった。

めかりSAまゆちゃん、せんちゃん、ぴのこ、青衣

お食事処「やまむら」(山口・美東)
美祢ICで降りて、美東町のお食事処「やまむら」へ。かいくんのレジュメどおり12時半に到着しました。予約を入れておいてくれたので、奥の座敷にぞろぞろと13名で。この人数だとほんと予約が大事だよね。県道沿いで、ICからも10キロって場所にあるのに、お店は満席で待ってる人も。人気あるんだねー。ランチはというと、このお店の一番人気という「唐揚げ定食(930円)」にしました。唐揚げボリュームあるし、さくさくでおいしかったです。

やまむら唐揚げ定食

この後、萩へ出発。途中、有料道路には乗らずに行ったんだけど、すごく狭い道もバスは通るし、離合できないしっていうなかなかヘビーな道を通ることに。これは有料に乗ったほうが正解だったかもね。1時間ほどで、ようやく萩の市街地に到着したところで、海産物屋さんによって、少し休憩して、チェックインにはまだ時間が早かったので、「萩しーまーと」へ。ここ楽しかったー。海産物がいろいろあるよ。2日目だったらいろいろ買いたいところだけど、1日目なのでがまんして、いりこの特大の袋が735円だったので、お味噌汁用に買いました。夏蜜柑ソフトクリームも食べたよ。

萩本陣(山口・萩)
3時半ごろに今日のお宿、「萩本陣」に到着。エントランスも広くてきれいだね。子供がいるところはそれぞれ1ファミリーで1部屋とってあるので、ぴのこたちも1部屋です。お部屋は10畳+ソファー部分があって、広いね。

部屋

部屋で少し休憩したら、寒くなる前に、先にモノレールに乗ることに。この旅館から出てるモノレールがあるのだ。行った時ちょうど定員オーバーだったので、30分ほど待って次のモノレールに。大人1人200円で乗りまーす。このモノレール、角度がかなり急でゴトゴト上まで上っていくんだけど、けっこう怖かったー。確かに萩の町が一望できるんだけど、落ちたらどうしようって、手にじわーっと汗かいてたよ。

モノレールで上るモノレール

展望台に到着したら、公園みたいなのがあって、ここから萩の町を一望できます。残念ながら曇りできれーとはいえなかったけど、天気がよかったらとってもきれいなはず。海も山も見えるしね。夜景もいかもなーと。

展望台からの景色青衣

降りるのも急でこれまた怖いよ。楽しいけどねー。

モノレールモノレール

部屋に戻ったら、青衣ちゃん寝ちゃったよ。風にあたったからかな。

青衣青衣

でも、このあと、夕食の前に、温泉に入りに行くよ。ここのお風呂、2006年12月にリニューアルしたんだって。湯屋街「湯の丸」という名前のとおり、いろんなお風呂が楽しめました。脱衣所もあったかくて、広いのもよかったねー。うれしいことに、ベビーベッドもあって、おかげで青衣との初めての温泉もスムーズにできたね。まずは青衣をベビーベッドに寝かせて、ぴのこが裸になってから青衣を脱がせて、温泉へ。青衣の体を洗ってから、少しの間、まゆちゃんに青衣をだっこしてもらって、その間にぴのこの頭などをダッシュで洗いました。助かったー。これ一人でだったら頭洗いきれなかったかも。その後、温泉の湯船につかったんだけど、やっぱり少し熱いみたいで、青衣を腰までいれようとすると泣き出すので、足ぐらいまでがやっとでした。なので、ぴのこも腰ぐらいまでしかつかれず。それでも温泉に入れただけでもうれしいね。露天も充実してて、いろんなお風呂に入りながらぐるっと1周して内湯に戻ってくるのだ。ここの温泉は楽しめるね。お風呂から上がったらバスタオルで青衣をさっとふいて、ベビーベッドに寝かせて、ぴのこの体もふいて浴衣を着てから、青衣に服を着せるという、とってもスムーズにことが運ぶ。冷たい飲み水も準備されてて、お風呂上りのいっぱいはうまいねー。ドライヤーもたくさんあったし、助かるね。

部屋に戻って、少し休憩したら、夕食だ。みったん、ゆみこちゃん、茉由ちゃんも夕食に間に合ったよ。宴会会場に行くと、GTF漁協の文字が。かいくん、やってくれるねー。これはうけました。夕食はまあまあだったかな。おなかいっぱいになったよ。かいくんも30分遅れぐらいで合流できて、これで全員そろったね。

GTF漁協夕食

途中、旅館からの余興のサービスが。歌と踊りだったんだけど、茉由ちゃんも茜理ちゃんもドン引きだったね。茉由ちゃんはまったくそっちの方を見ようとしなしねー。子供ってわかりやすいよねー。

余興

茉由ちゃんが後でステージに上がって歌と踊りを披露してくれたんだけどかわいかったー。保育園でたくさん覚えてくるんだね。茜ちゃんも一緒に踊ってたよ。来年はここに青衣も仲間入りできるかなー。

茜ちゃんと茉由ちゃん

食事がひと段落したら、毎年恒例の福岡ニット争奪戦です。ぴのこは、このかわいい黒のセーターをもらいました。春先に活躍しそうだなー。とっさん、みなさん、毎年ありがとですー。

福岡ニット争奪戦セーターがずらり黒のセーターをもらいました

このあと、メンズ争奪戦があって、今年は帽子も出たよ。

メンズ大会ニットキャップ大会

部屋に戻って、あとは夜がふけるまでみんなでうだうだと過ごす。青衣も超元気で、寝返りはうつし、ブリッジもしまくりだったね。茉由ちゃんも茜ちゃんも早々に寝てたのに、青衣はほんと夜更かしなのだ。結局部屋に戻って寝たのは1時ごろでした。心配してた夜泣きもなくて、朝までぐっすり寝てくれたのでよかったー。

「萩本陣」

2007-03-19

東京出張で神楽坂へ

category  time10:00

久しぶりの東京出張です。でも、今年はこの1回で出張は終わりだろうな。安定期にも入ってるし、体調とか全然いいので、大丈夫だろうということで、出張決行だ。ただ、今回は無理せずにかなりゆったりめのスケジュールで書店営業もなしです。朝10時過ぎの飛行機で羽田へ。JAL久しぶりに乗ったけど、座席がけっこうゆったりで快適だったな。そして、18日からSuicaでJR以外に私鉄もバスもすいすい通れるってことで、かなり改札が楽だな。京急ももちろん使えるのだ。今回のホテルは「ニューオータニイン東京」です。品川駅のひとつお隣の大崎駅から直結とあってすごい便利。チェックイン前だったので、荷物だけ預けて、市ヶ谷へ向かいます。代々木駅から乗り換えで総武線で市ヶ谷へ。

パステラリア五條 (東京・市ヶ谷)
市ヶ谷駅をおりて、牛込中央通りをのぼってすぐのところにある「パステラリア五條」で、一足先に東京に来ていた社長と合流して、藤原さん、川口さん狩野さんと打ち合わせを兼ねたランチだ。ランチは、「せっちゃんのお昼ごはん(800円)」に。1プレートにスープ、デザート付きです。いつもは和食の1プレートらしいんだけど、今日は洋食の1プレートでした。ボリュームもちょうどよかったかな。デザートがおいしかったです。

せっちゃんのお昼ごはんデザートパステラリア五條

打ち合わせはというと、実は春の予定で進んでいた川口さんの本、もう少し出版時期が延びそうです。内容を見直して、もうちょっとつめていかないとね。なかなか東京には出てこられないので、プロデュースの藤原さんに後を託すことにしましょう。今日は、『休みの日には、コーヒーを淹れよう。』『コーヒータイムブック』の著者が勢揃いでした。『コーヒータイムブック』も書店でよく平積みされていて売れ行きも好調のようです。川口さんの『カフェの扉を開ける100の理由』も順調に増刷しているとのこと。『コーヒーカップ4杯分の小さな物語』もぜひぜひよろしくです。

休みの日には、コーヒーを淹れよう。 コーヒータイムブック カフェの扉を開ける100の理由 コーヒーカップ4杯分の小さな物語

神楽坂散策
毘沙門天

社長が別件の打ち合わせのため途中退席して、川口さんともここでお別れ。藤原さん、狩野さんとともに神楽坂でお茶することに。神楽坂といえば、もちろん話題はドラマ「拝啓、父上様」のこと。「カナル・カフェ」に行きたかったんだけど、月曜日ということで、お休み。残念。表のゲートだけ見ました。東京日仏学館にもちょろっと寄ってみて、その後、神楽坂をのぼり、毘沙門天でお参りを。横の石畳の路地を少しのぞいてみたりして、観光気分を味わってみました。街を流れる音楽も「パピエ」でしたね。しっかり。あちらこちらにポスターも貼られていました。

拝啓、父上様オフィシャルガイドブック―ドラマの舞台裏と神楽坂の魅力

散策をすませたところで、通り沿いの「カフェ・ルトゥール」でお茶しました。ここに来るのは二度目だ。昨年のライターズネットワークの総会の時もここでお茶したんだった。ケーキセット(950円)で、ミル・クレープとカフェオレを。コーヒーは濃いめなのでカフェオレがちょうどいいね。

ケーキセット

ここで夕方まで過ごして、その後、飯田橋レインボービルでの、2007年度のライターズネットワークの総会へ。今年も引き続き役員としてがんばることに。役員会とか出席できるかどうかは微妙だし、今年のシンポジウム&大賞授賞式には行けないけど、WEB担当なので、福岡よりがんばることにしよう。総会後、神楽坂の居酒屋にて飲み会でした。料理はまあまあだったかな。焼きおにぎりの味噌味がおいしかったです。

ニューオータニイン東京 (大崎)
12時前に「ニューオータニイン東京」に到着。やっとチェックインだ。お部屋はツインだったんだけど、グレードをあげて、上階のレディースルームを用意しましたとのこと。ラッキー。けっこうこういうことってあるよね。ホテルに関してはついてるのかな。10階のスーパーエグゼグティブフロアだよ。禁煙ルームじゃなかったのは惜しいところだけど、匂いも特に気にならなかったのでOKでしょ。部屋もツインルームだとゆったりで、シンプルでよかったです。

ツインルーム

翌日の朝食は、3階のレストラン「舟茶屋」でのビュッフェ。和食と洋食があったので、パンなどの洋食メニューと中華粥、サラダを食べて、後で、ヨーグルトとフルーツを食べました。コーンフレークがほしかったな。パンの味はいまいち。おかずの種類は少なめだったけど、おなかいっぱいにはなりました。朝食付いてるってのはいいよね。ホテルパックだとついてないこともよくあるからね。

朝食

ニューオータニイン東京

2006-12-29

別府を楽しむGTF忘年会旅行(1日目)

category  time10:00

GTF忘年会旅行も今回で4回目。幹事はみったんのところです。今年は最多人数だね。みったん、ゆみこちゃん、まゆ(2歳とちょっとだ)、かいくん、まゆちゃん、せんり(赤ちゃんだよ)、とっさん、みなさん、やすしくん、あっちゃん、したんだくん、りえちゃん、もっちゃん、みかちゃん、ダイケ、ぴのこの大人14人、子ども2人。まじ増えたよねー。車も5台だよ。やすしくん、あっちゃんを乗せて、朝10時に、大刀洗PAに集合。みんなだいたい時間通りに集まりました。

したんだくん、とっさんみったん

九州自動車道でいっきに別府へ。ぜーんぜん高速こんでないよ。さすが、大分道。別府湾SAで小休止して、別府の町中へ。

かいくん、せんり

茶酒房レッド (別府・元町)
車をとめて、ランチ予定の喫茶店に向かったら、お休み。ということで、第2案の「茶酒房レッド」というお店へ。はたしてこの人数で入れるんだろうかと心配してたけど、OKでした。カウンター&テーブル席をフルに使ってなんとかだったけどね。お客さんが1人だけいたんだけど、あまりの人数の多さに、お店のママを手伝ってましたよ。ここ昼間は喫茶店、夜は居酒屋&喫茶店という雰囲気。メニュー、なかなか個性的です。朝、基山でローソンやらロッテリアやらでやたらといっぱい朝ごはんを食べちゃったので、1時過ぎててもあまりおなかすいてなくて、ぴのこは、焼うどん(しょうゆ味・600円)にしました。まずはカレーなどから先にでてきて、終わりの方に焼うどん登場。鰹節が多すぎてうどん見えません!あっさり味で、キャベツもたっぷりでなかなかおいしかったです。みんなの料理がでるのに、1時間ぐらいかかってたよね。それを1人でこなしてたましたよ。おつかれさまでした。

焼うどん茶酒房レッド

海地獄 (鉄輪)
ランチ後、みんなで地獄をめざしたんだけど、5台もいるとさすがにはぐれるよね。途中2台は行方不明になって、30分ほど捜索して、なんとか合流。地獄についたのは3時半ごろだったかな。まずは地獄の前に、プリンを食べようと、海地獄へやってきました。売店で買って、地獄蒸し焼きプリン(300円)食べました。おいしかったー。でも、ばり寒い。昨日の夜から急に冷え込んでて、ばり寒いうえに、プリンがめちゃ冷えてて、容器をもつ手が冷たかった。

まゆ、みったんとっさんあっちゃん、やすしくん地獄蒸焼プリンりえちゃん、したんだくんしたんだくんまゆ

凍えながらプリンを食べたら、せっかくなので、どこか1つぐらい地獄を見ようかということで、海地獄へ。入場料は400円。地獄めぐりをするなら共通券2,000円ってのもあります。中に入ったらお土産屋さんがあってそこでもプリンが売ってました。知ってたらここで食べたのになー。そのお土産屋さんの奥に海地獄が。ブルーです。けっこうきれい。すごい湯気だ。温度は98度もあるんだって。

海地獄みったん

同じ敷地内にある温帯植物園?ビニールハウスの大鬼蓮(オオオニバス)も見に行きました。すごいでかい睡蓮だ。これ、季節によってはお土産屋さんの手前の池で見られて、子どもがこの蓮に乗れたりするらしい。乗れるってすぎいよね。

大鬼蓮大鬼蓮

出口付近のところにあった極楽饅頭本舗の極楽饅頭をみんなで食べました。37個入りで840円。このちっちゃいの数えてるのかな。この饅頭ってふわふわでおいしいのだ。『九州和菓子紀行』って本を作った時に撮影後食べたんだけどおいしかったもんねー。

せんり極楽饅頭本舗極楽饅頭

別府秘宝館(民族資料館)
海地獄のつぎは、お約束ってことで別府秘宝館(民族資料館)へ。こちらは入場料1,000円。高いのか安いのかよくわかりません。みんなで行くので、笑ってみられるけど、けっこう微妙です。都築さんに紹介してもらった嬉野の秘宝館の方がスケールでかいね。いちお1階と2階と一通り見て回りました。

秘宝館

山田別荘 (北浜)
夕方5時過ぎに今日の宿泊地「山田別荘」に到着。別府のほんと町中にあるんだけど、なかなかレトロな建物で雰囲気があります。ロビーでそれぞれの部屋分けが。今回はいっぱい部屋をとっていて、2人で1部屋というぜいたくなことに。まず部屋は6畳のコンパクトなサイズで、南向きの窓からは中庭が眺められるようになっています。夕食前にお風呂に。小さめだけど、しっかり温泉です。露天風呂は中庭の方にあるんだけど、何しろ外が寒いので、今回はちょっと遠慮しておくことに。

山田別荘

7時半から宴会場で夕食です。2列に席がつくってあったんだけど、長い!さすがに大人数だとほんといっぱしの宴会みたいだね。夕食も最初和食中心で、途中ちょっとイタリアンっぽく、お魚、お肉と出て、最後は杏仁豆腐のデザートも。おなかいっぱいになりましたー。

ずらりと宴会

このあと、恒例の福岡ニット争奪戦が。今回は男子グループが先に。1人1着、けっこうし烈な戦いが。女子グループはなんとなくみんなの趣味がばらけてて、スムーズに決まりました。ぴのこはグレーの薄手のニットをもらいました。重ね着するとちょうど良さそうな感じで、あったかそう。とっさん、みなさん、いつもサンキュです。

争奪戦

食後は、唯一の4人部屋である、一番大きな部屋に集まって、みんなで雑談をしてすごしました。食事の時に、ぴのこのおめでた&もっちゃんの結婚話がでたので、その話でもりあがったなー。途中かいくんとダイケくんが買い出しに行ってくれて、ハーゲンダッツなど食べながら、夜遅くまで話し込んでました。こうやって、今年も集まれてよかったなー。

2006-12-18

女3人黒川温泉旅行 (2日目)

category  time07:30

黒川荘 (黒川)
朝起きて、外を見ると雪しっかり積もってます。昨日冷え込んだし、雪降ってたもんね。チェックアウト(11時)まで時間があるからそれまでに少しは溶けるかな。のんのんさんと2人、朝風呂に行きました。温泉の朝風呂も大好き。昨日と温泉もチェンジしてますよ。露天にでると、昨日は暗くて見えなかった、びょうぶ岩がしっかりと見えました。あー、極楽っすね。部屋に戻って園と写真を撮りました。起きたときよりだいぶ溶けてるみたいです。

黒川荘の朝

朝食は大広間でいただきますよ。これぞ旅館の朝ごはんだね。ごはんがすすむおかずがいっぱいです。ミニデザート付きがやっぱりうれしい!カワカミさんとのんのんさんはおかわりして卵かけごはんしてましたよ。2人とも卵好きだね。

黒川荘の朝ごはんデザートもあり

部屋にもどって少しごろごろしたら、少し早めにチェックアウトしましょう。平日料金で1人16,950円でした。「黒川荘」とお別れする前に写真もいろいろと撮りましょう。雪もだいぶとけて、道も凍ってなくてこれなら道中も安心でしょう。

黒川荘黒川荘黒川荘ぴのこ

黒川荘

黒川温泉の町中散策
黒川温泉の観光案内所に車をとめて、これから町中散策です。雨がちらちら降ってるけど小降りなのでなんとかなるでしょう。以前、黒川に来たときって、この散策をやってないんだよね。「優彩」に泊まって、次の日は朝から「山みず木」に立ち寄り湯に行っちゃったからこうやってまわるのって初めてだ。お店を冷やかしながら坂道などを歩きます。この散策はたのしいね。てくてくくだったところからおいしい香りがただよってきますよー。「パティスリー麓」だ。ここでプリンなどお土産を少し買いました。チーズケーキもおいしそうだったなー。お店の入り口もとってもかわいい。1時間ちょっとの散策を楽しんだら、ちょうどお昼の時間だ。

黒川散策黒川散策パティスリー麓

カフェ・シエル
12時半だ。ランチは「カフェ・シエル」で。ここ。お店にたどり着く前がちょこっと難関。ぐぐっと坂道を上るのだ。途中坂道発進状態になってちょっと車が下がったときは焦ったな。ジェットコースターが苦手なので、この感覚だめなんよね。この坂をのぼったとあって、お店はとっても見晴らしがいいところにあります。平日とあってお客さんも1組しかいなくて、ゆっくりできました。ここも天井高くて、窓が大きくて開放感があって気持ちいいなー。

カフェ・シエルカフェ・シエル

ランチは、「ボルシチ・プレート〜ユゼフォビッチさん家のレシピ〜Bセット(1,650円)」に。ボルシチに、サラダ、パン、ドリンク、デザート付きです。ボルシチ、真っ赤です。カブの赤だね。これすごいおいしかった。体があったまるよー。パンはお米の粉を使ったパンということで、もちもち。おかわりしましたよ。ドリンクとデザートは選べたので、コーヒーとクレーム・ダンジュに。コーヒーもあっさりめでおいしかったし、ケーキもおいしかったー。めちゃ幸せ。ここいいカフェだったね。さすがカワカミさんセレクトやね。

ボルシチ・プレートコーヒーとクレーム・ダンジュクレーム・ダンジュ

牧の戸峠 (九重)
黒川から九重に抜けるのに、牧の戸峠を越えることに。通行注意の表示が出てたけど、もうお昼過ぎだし大丈夫だろうということで行ってみるよ。さすがに、かなり雪が積もってるな。でも、道路は凍結もしてなくて大丈夫。途中、樹氷が!すごいきれい。やっぱりここの道を選んでよかったー。こんな光景めったに見られないもんね。

樹氷樹氷

九重夢大吊り橋
寄り道せずに走って、「九重夢大吊り橋」に到着。外は寒いよー。最初は渡るつもりで来たんだけど、外は寒いし、入場料500円だし、行ったら戻ってこないと行けないしねーとやっぱり渡らないことに。だって寒かったんだもん。お土産屋さんにだけ寄って手づくりのバターとか買いました。これで満足しちゃったよ。ちなみに駐車場はちゃんと無料駐車場がありますよ。

九重夢大吊り橋

町田バーネット牧場
九酔渓を抜けて最後の立ち寄りスポット「町田バーネット牧場」に到着。ここでソフトクリーム(300円)を食べました。濃厚でおいしーよ。九重に来たらやっぱりソフトクリームは食べておかないとね。満足満足。

ソフトクリーム

九重インターから高速に乗って天神まで帰ってきました。18時半に天神着だよ。これで黒川温泉の旅は終了。おつかれさまでした。カワカミさんには、2日間運転&ナビなどお世話になりました。とっても楽しい旅だったよ。ありがとね。明日から年末までお互いしっかりがんばりましょー。

2006-12-17

女3人黒川温泉旅行 (1日目)

category  time09:00

のんのんさんカワカミさん、ぴのこの3人で黒川温泉旅行に行きます。日月で旅行に行くってなんかぜいたくでいいなー。今回の旅のスケジュールはすべてカワカミさんにおまかせです。よく小国や黒川に行ってるってことで、どんな旅になるか楽しみだなー。まあぴのこが妊婦なのであまり無理せずにゆっくりと行きましょうってね。朝9時に平尾までカワカミさんが車で迎えに来てくれました。天気はちょっと悪しですなー。だいたいぴのこの旅って天気悪いからなー。しかも行き先は黒川なので、雪もかなり心配なところ。高速をはしってるところで、でも天気がだんだん回復してきたよ。よっしゃー。最初日田インター降りて行く予定だったんだけど、油断してて通り過ぎちゃったので、玖珠インターで降りました。こっちでもなんとかなったね。小国ゾーンに近づくにつれだんだんと冬の雰囲気ばりばりに。こっちはやっぱり寒いねー。雪もちらほらと積もってるみたい。予定よりちょっと早めの11時半にランチスポットに到着です。

蒸鶏工房 白地商店 (小国)
カワカミさんが予約をいれておいてくれた「蒸鶏工房 白地商店」に着きました。車降りたらそっこう店の中へ。外は寒いぞー。ここで食べるのは名物の「蒸し鶏」です。1皿2,625円でタレ焼きと塩焼きが選べます。おすすめはタレってことなので、タレをオーダー。そして、やってきました。蒸し鶏。このボリュームなら3人で1皿でちょうどいいね。自家製のタレは野菜と果物からできていて、27種類の材料を使っているのだろう。自然の甘みがあっておいしいね。鶏もほんとやわらかいです。のんのんさんとカワカミさんはゆで卵を食べてました。ふつーのゆで卵と違っておいしーって言ってたな。

蒸鶏工房 白地商店蒸し鶏

そらいろのたね
次に、「そらいろのたね」というパン屋さんへ行きました。人気があるみたいで、ぴのこたちが行った時にはけっこう量が少なくなってました。まだお昼まわったばかりなのに、みんな午前中ん買いにくるんだろうね。優しそうな味のパンが多そうだな。ジャジーミルクパンなど買いましたよ。とっても、おいしそうです。パンはネットショップでの販売もしてるんだって。

そらいろのたね

ゆうステーション(道の駅)
そらいろのたねから20分ほど車を走らせると小国町の町中へとやってきました。「ゆうステーション」という道の駅でちょっと休憩です。今日はこのあとすぎちゃんとお茶をすることになってるんだ。お土産チェックなどをすませて、しばらくしたら、すぎちゃんに会う前にもう1軒お店に寄ることに。

参拾六番
骨董好きのカワカミさんの行きたかったお店「参拾六番」へ。ゆうステーションで詳しい地図をゲットできたので迷わずに到着しました。ここは古民芸のお店で、古いものがいろいろとありました。喫茶スペースもあって手づくりのプリンやコーヒーなどを味わえるんだよね。このあとお茶じゃなかったら、プリン食べたかったんだけど、がまんがまん。カワカミさんはいい買い物ができたみたいでよかったね。

参拾六番

Tea room 茶のこ
2時半頃、すぎちゃんとのお茶スポットの「Tea room 茶のこ」へ到着。ここすごいかわいいお店だな。入り口には白い陶器を中心に雑貨コーナーが。奥にはTea roomがあります。窓ガラスが大きくて気持ちがいい。一番奥の席に座って待っているとすぎちゃんとチビタロウがやってきました。ブログでいつも見ているんだけど、そのままだーと。チビタロウ、めちゃかわいいです。

Tea room 茶のこTea room 茶のこTea room 茶のこチビタロウ

ここでやっとデザート食べちゃうよ。デザートの種類も多くて迷いに迷って、ライチのチャイ(630円)と杏仁豆腐(525円)にしました。ライチのチャイはまろやかな味でおいしいな。量もたっぷりでした。そして杏仁豆腐もおっきーい。ぷるぷるでおいしかったです!ここで2時間ぐらいまったりしてましたよ。お店の中にいる間に雪がどんどん降って来てあっという間にすこし積もってました。明日の朝は本格的に積もってるかもって。ここ、居心地すごくいいし、すぎちゃんがお店の人(ご夫婦と妹さんでやってるのだ。美人姉妹だなー)とも仲良しでお店の人ともちょこちょこお話しました。

ライチのチャイお砂糖ライチのチャイと杏仁豆腐杏仁豆腐

帰りがけに雑貨もチェック。ちょうど冬の陶器市もあってました。器とほうじ茶を買いました。陶房 青の器も置いてあったので、ほしくなったけど、桜陶祭までがまんするよ。

Tea room 茶のこ

茶のこで働いている妹さんのブログです。
「私サイズ。小さな国で暮らす。」

黒川荘 (黒川温泉)
夕方5時頃、今日の宿「黒川荘」に到着です。小国方面から来るとトンネルを抜けるとすぐなんだよね。坂道を下ると宿なんだけど、明日雪積もってたらこの坂道登れるんだろうかとちょっと不安になる。車をおりるととすぐに宿の人が出てきて荷物を持ってくれました。ロビーでチェックインを済ませ、部屋へと。

ロビー

部屋までの道のりがけっこうあるなー。もうかなと思うともう一段階。ここって敷地、広いんだね。部屋の入り口がかわいいぞー。なんか幻想的です。お部屋も広いな。二間続きです。さらに奥にちょっとおりられるところがあるんだけど、ここは寒い!ということで今日買ったパンなどあたためすぎないほうがいいものを置いておこう。

部屋の前の廊下部屋ここはとっても寒い壁にかかってました

食事の前に、温泉に入りますよ。ロビーをはさんで反対側にあるんだけど、一度外に出るので、この外の廊下がばり寒です。中も実はちょっと寒いよー。さっと服を脱いだらまずは内風呂に入って体をあたためる。体洗うこところもなんだか寒いよー。体があたたまったところで、外に出て露天風呂へ。露天風呂すごい広いです。こっちはびょうぶ岩風呂(大露天風呂)だね。ほのかにライトアップされてるし、雪もちらほら降ったりしていい雰囲気。いつもならもっと長めにゆっくりとつかりたいところだけど、のぼせるといけないので、早めにあがって脱衣所で2人を待ちました。その後、実はちょっとトラブルがあり。カワカミさんがちょっとのぼせちゃったんだけど、ロビーの人にお水を持って来てもらってなんとかなりました。ここ、お水かお茶かなにかおいておいてくれるといいよね。寒暖の差があるし、外に自販機があるけど、お風呂に入る時ってお金持ってこないしね。

お部屋に戻ったら、食事の準備が。ばんごはんだよー。旅館のばんごはん、これが楽しみなんだよね。今日は師走の献立ということで、料理がずらずらーっと出てきました。もちろん馬刺も肥後牛もあります。どれもおいしかったなー。デザートが焼リンゴっていうのもいいねー。これだけ出たけど、デザートまでしっかりと食べました。

師走の献立師走の献立師走の献立師走の献立師走の献立師走の献立豆乳鍋焼りんご

食後ちょっと休んで、企画会議スタートです。2人からそれぞれ企画案を出してもらって、本にできるかどうか相談。それぞれ何案かいけそうかなーというものが。のんのんさんは韓国本、カワカミさんはコミックエッセイかな。これをどれかふくらまかせて行きましょう。頭つかったら、けっこうおなかも消化したみたい。のんさんさんと2回目の温泉へ。温泉やっぱり気持ちいいなー。部屋にもどったら、おふとんしかれてました。12時頃には就寝です。明日、雪はどうかなー。

黒川荘

2006-10-24

ライターズの役員会で東京出張。

category  time10:00

ライターズネットワークの役員会にあわせて東京出張です。『House-Designing Book 家づくりの本』『コーヒーカップ4杯分の小さな物語』『ルーマニアマニア』と新刊が3冊も出たばかりだし、タカクラさんの本も一緒に予約営業できるからめちゃめちゃいいタイミングだ。いつもは社長も一緒に出張のことが多いけど、今回はぴのこ一人だ。出張の日程が決まったので10日前ぐらいだったので、ホテルパックもぎりぎりとれたって感じ。飛行機ももっと早いのがよかったんだけど、福岡発10:40のスカイマークしか取れず。羽田着は12:15分でした。京急で品川まで出て、1時半過ぎてたので、ホテルにチェックインだ。

品川プリンスホテル本館(東京・品川)
ほんとは渋谷あたりが取りたかったんだけど、どこも埋まってたので、「品川プリンスホテル」に。駅から近くて交通の便がいいっていうメリットは大きいけど、本館ってとっても狭いんだよね。それに朝食なしで、この価格ってちょっと高いかなと。部屋は縦長でものすごくコンパクト。入り口入ってすぐ右側にクローゼットがあって、そこにテレビもあります。ベッドの奥に、鏡とテーブルがあり、その奥がユニットバスです。で、なぜか冷蔵庫がありません。ほんとはあったのかなー。そうとう探したんだけど見つけきらず。無駄を全く排除しましたってこと。禁煙ルームだったのはよかったけどね。

品プリ本館

品川プリンスホテル

上海厨房 石庫門(丸の内オアゾ)
ホテルを出て向かうは、東京駅。丸の内側の出口で、『ルーマニアマニア』の著者三尾さんと待ち合わせ。今日は一緒に営業にまわります。書店営業スタート前に、まずはランチ。丸の内オアゾでさくっと食べようと、地下1階の「上海厨房 石庫門」へ。ぴのこは、野菜たっぷり麺(880円)にしました。あっさりスープで、野菜がほんとたっぷりでおいしかったです。

野菜たっぷり麺

おなかもいっぱいになったら、書店営業スタート。まずは、丸善丸の内本店へ。いつも苦戦してるんだけど、今回はすごいたくさんの担当さんと会えて、注文もたくさんもらえました!『ルーマニアマニア』好評でよかったー。たぶんぐるぐると1時間ぐらいいたけど、そのかいがありました。その後、八重洲ブックセンター本店に行き、池袋へ移動です。ジュンク堂池袋店、リブロ池袋店、旭屋書店池袋店と一気に回る。ぜんぜん休まず回ったので、もー限界。東武池袋店の地下の「キハチ フライドブレッド」で、水分補給だ。ハチミツ柚子フロートうまい!これでちょっと生き返ったね。渋谷に移動して、ここで三尾さんとお別れです。ハードな書店営業おつかれさまでしたー。渋谷では、ブックファースト渋谷店、リブロ渋谷店に行って、ここでタイムオーバー。19時より「マイスペースCafeMiyama渋谷公園通り店」にて、役員会。そろそろ今年度も終わりとあって、来年度の運営についていろいろと話し合いました。ホームページの活用をもっとしていきたいなーと、WEB担当としての意見も少し言ってみました。役員会後、近くの居酒屋で食事をしながら、引き続きみんなでお話を。ごはんまあまあおいしかったな、お店の名前忘れたけど。ホテルにもどったのは、23時半。今日、一日ほんとよく動いたな。予約本も含めて、注文数100冊オーバーでした。やったー。明日は、夕方より本の打ち合わせ&コーヒー本の打ち上げなので、それまでしっかり書店営業がんばろう。

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