2007-02-25

『終末のフール』伊坂幸太郎

category  time23:30

終末のフール

「8年後に小惑星が落ちてきて地球が滅亡する」と発表されて5年後。その終末の日常が描かれる。あと3年で世界が終わるというのがどういうものか実際には想像つかないけど、この小説の中では、混乱ののち、日常がもどってくる。でも、それはもちろん5年前の日常とは違うんだけど、それでも日常には変わりはない。おもしろかったかどうかはよくわからないな。ちょっと不思議な読後感のある小説でした。

今日は女の子なセレクトで。

category  time15:00

3時頃ひろみちゃんが福岡に来たので、天神まで出て行って、まずはウインドウショッピングを。すっかり春だよね。かわいい洋服がたくさんあるけど、まだ寒くて着れないかもと思うとどうも手がでない。ほんとはいま買っとくべきなんだろうけど、あと1、2週間後かなー。ワンピースなら妊婦服としてぜんぜんいけそうだしね。ひろみちゃんがおなかすいたーってことで、サンドイッチかなにか食べられるところに行こうとうろうろと。どこのカフェもいっぱいでどうしようと思ってたら、イムズの地下の「ショコラ・ミュゼ」が待たずに入れたので、ここに。ここでお茶するのって初めてだな。ひろみちゃんはトーストのセットを、ぴのこは「苺のミルフィーユパフェ(780円)」に。苺パフェおいしかったー。さくさくパイ生地とのバランスもよかったしね。それにカカオロマンスのチョコレート付きってのもうれしいね。

苺のミルフィーユパフェ

夜は、近所でごはんということで、平尾の「ooiwa」へ。最初7時半頃行こうかなと思って電話したらいっぱいだったので、開いたら電話もらうことにして、家でのんびり待ってました。8時過ぎに電話があって、ここまで待ってちょうどいいおなかの好き具合になったなーと。さすがに8時にパフェ食べるとすぐにはおなかすかないね。1,800円のパスタコースを食べました。メインのパスタは、ほうれん草の平麺のクリームソースに。平麺おいしかったー。これに前菜、サラダ、パン、デザート、ドリンク付きなので、もうおなかいっぱいに。テーブル席が少ないので、すぐに満席になっちゃうし、滞在時間はそこそこ長いので、ここは予約必須だね。