2007-02-07

母親教室 第1週「お産の歴史」

category  time14:30

今回は1月に受け損ねていた第1週の母親教室でした。今日も「パンプキン」の取材&撮影が入ってましたよ。ということは、このライターさんは東京の人じゃなくてこっちの人なのかな?それとも3週連続このために東京から来てるんだろうか。。謎です。お産には設計図が大事という話があり、質問コーナーのほかに、先生が妊婦さんにそれぞれ話を聞くコーナーも。それぞれにお産に望むことを聞くと一番多いのは、母子ともに健康で安全なお産がしたいというもの。その他にも、痛くないお産、短時間のお産、信頼できる産院のもとでのお産、思い出に残るお産、2人目も産みたいと思うお産がしたいといった声が。確かに、そのどれもをクリアーしたいなと。今日は仕事をしている妊婦さんが多かったみたいで、仕事との両立などでいろいろな意見が。つわりがきつくて、時差通勤にしてもらってたらその分給料から引かれてたり、派遣に登録していて、つわりがひどい期間休ませてもらっていて、その後復帰しようとしたら、体を大事にした方がいいなどと言われ、遠回しに辞めさせられたりしたなど、現実はやっぱり厳しいんだなと。検診ならまだしも、母親教室に参加すると言いにくいという声も。検診で赤ちゃんの成長などはわかっても、普段どういう生活をして、食生活はどんなことを気をつけたらいいかってのは母親教室に出ないと実際わからないもの。だからこそ、妊娠初期の早めの時期に受けておくべきだなと。ほんと、会社の人の理解って必要だよね。と、いろいろと思うところもあり。今日は初めて「久保田産婦人科」で知ってる人に会ったのだ。今まで知らない人だらけだったので、うれしいなー。妊娠をオープンにしてるかどうかわからないので、ここで名前は書かないけど、予定日1日違いだということも判明。もしかしたら同じ時期にお産して入院してるかもね。ぴのこと違って、つわりがしんどくてだいぶ会社も休んでたんだって。ほんと、大変だったろうね。また検診の時に会えるかなー。