2007-01-24

母親教室 第3週「当院の和痛分娩と新生児管理法」

category  time14:30

先週に続き、母親教室に参加するために「久保田産婦人科」へ。この前すごくいっぱいだったので、5分ほど早めに行きました。今日は東京から「パンプキン」という雑誌のライターさんが取材に来てました。今回もいろんなことを勉強しました。久保田の和痛分娩(無痛分娩)は、陰部神経ブロックという方法で主にドイツなどでおこなわれているもの。よく聞く無痛分娩は、硬膜外麻酔法といって、フランスやアメリカで行われている方法なんだって。それぞれ長所と短所があるので、そのあたりをちゃんと理解した上で、どの方法を行うかを選ぶことが大切。これ全然知らなかった。久保田が無痛分娩ではなく、和痛分娩というのは、痛みをすべて取り除くのではなく、だいたい70%ぐらいを取り除くから。それに、痛みの段階が3段階あって、どーしても我慢できない痛みの第3段階のときに、この麻酔をすることになるんだって。院長はもと九大病院の麻酔科医というのが心強いなー。新生児の管理法で行っていること(保育器に入れる、完全母乳ではない)の話や、乳幼児突然死(SIDS)の原因として着せ過ぎなどが危険であることを聞きました。着せ過ぎ、暖め過ぎ、うつぶせ寝があぶないんだって。ほかにもここではかけない話などもいろいろと。今日はこの前よりちょっと長くて5時まで教室がありました。ちょっと長くて少ししんどかったー。途中で配られたジュースがおいしかったです。お昼食べてすぐ行ったので、最初のころちょっと眠かったんだよね。食べてすぐってかなり眠いから要注意だよね。次の母親教室は第1週の分をうけるので、2/7だ。検診もその前ぐらいで行かなくちゃ。