2006-10-03

コーヒー天使が運ぶコーヒー4杯分の物語

category  time12:00

4cups of stories

久々の新刊です。「コーヒーカップ4杯分の小さな物語」ができました!サブタイトルは、4cups of stories。4人の女性による、コーヒーにまつわる物語がおさめられています。この4人の女性とは、まずは佐藤嗣麻子さん。篠原涼子主演の「アンフェア」の脚本を書いている方なのだ。アンフェア大好きなんだよねー。2人目は、東京カフェマニアの川口葉子さん。8月に出た新刊『カフェの扉を開ける100の理由』(情報センター出版局)もとても素敵な本です。3人目は、青目海さん。寺山修司の劇団「天井桟敷」の創立メンバーなのです。4人目は、柚木恵さん。侃侃房のコーヒー本、『珈琲日和』の著者です。この4人の紡ぎだしたコーヒーの物語を素敵なデザインで仕上げてくれたのは、アロハデザインの木ノ下さん。木ノ下さんがうみだした、コーヒー天使がかわいいんだな。コーヒー好きの方にもぜひ読んでほしいし、ちょっと軽く何か読みたいなーとかいうときもおすすめですよ。雰囲気のある写真もあり。早く書店に並べたいですー。

カフェの扉を開ける100の理由 珈琲日和

この日の夜は、アポロ計画にてBOOKUOKA(ブックオカ)のリーフレットの色校正。新聞社の取材が何件か入っていて、取材をうけつつ、写真に撮られたりしながら、みんなで校正をしました。終わったのは0時過ぎ。この後、ハイサイで呑みながら、ばんごはんを食べる。リーフレットができあがるまであと1週間。待ち遠しいです!