2006-10-25

新しい珈琲本の打ち合わせと4cupsの打ち上げ

category  time09:30

今日も夕方までがっつりと書店営業だ。品プリの本館は朝食なしのプランだったので、まずは品プリ前のアートコーヒーで朝食を。JR山手線で新宿まで出て、紀伊國屋新宿南店から営業スタート。担当さんが変わっていることが多いので、また改めて名刺交換からだね。ジュンク堂新宿店、紀伊國屋書店新宿本店まで営業したら新宿駅まで戻って、駅ビルをせめる。有隣堂新宿店、ブックファーストルミネ2、ルミネ1とめぐったら、新宿は終了。もう2時まえだ。おなかすいたね。大江戸線の乗って、青山1丁目まで。ここでランチだ。

CAFE 246 (東京・南青山)
和風の根菜スープパスタコーヒー

前回、「BOOK 246」へ営業で来たときから、次はまたここでランチしようと思ってたんだ。店内は今日もお客さんでいっぱいだ。でも、これだけ広いからぜんぜんOKだ。ランチは、和風の根菜スープパスタ(950円)+ドリンクセット(コーヒー・150円)に。スープパスタはやさしい味でおいしかったー。根菜って最近好きだな。午前中からかなりハイペースで書店回ったので、ここでゆっくりと休憩。コーヒーはふつうのカフェコーヒーだったけど、コーヒー飲みたかったからね。食後は、お隣の「BOOK 246」に営業を。ぐるプサ、以前入れてくれたって。この前営業に行ったかいが会ったね。今度はルーマニアマニアをお願いしてきました。

また地下鉄にのって、表参道まで出て、青山ブックセンター本店へ。次に六本木に移動して、夏にリニューアルした青山ブックセンター六本木店へ。ここ、かっこいいねー。外国の書店みたい。中2階があったり、階段をたくさんあって、ぐるぐると見て回れるのってたのしい。担当さんは六本木ヒルズ店に行ってたり、11月にオープンする渋谷店に行ってたりと会えなかったので、ちらしをたくさん預けてきました。そろそろ待ち合わせの時間がせまってるので、恵比寿に移動。恵比寿で有隣堂アトレ店に営業して、今日の書店営業は終了です。がんばったぞー。

cafe HEAVEN'S (恵比寿)
カフェヘヴンズスパークリングレモネード

恵比寿駅西口の五差路近くにある「cafe HEAVEN'S」に到着。ここで打ち合わせなのだ。ぴのこは先に到着したので、スパークリングレモネード(630円)でのどを潤す。うまいよー。ここ、カフェヘヴンズの名前は、Bonnie Pinkの「Heaven's Kitchen」から名付けられたんだって。川口さんがAll Aboutで紹介してた記事に書いてあったのだ。藤原さん、川口さん狩野さんが到着だ。まずは、川口さんと来年出る珈琲本の打ち合わせ。藤原さんの提案もあり、エッセイにしようということに。たしかに、川口さんの文章ってとってもいい。この東京出張の間もずーっと、「カフェの扉を開ける100の理由」を読んでいるので、よくわかる。撮影も順調にすすんでいて、あとは春の撮影を残すのみということで、ゴールデンウィークあたりをめざしましょうということに。1時間ほど打ち合わせをした後、『コーヒーカップ4杯分の小さな物語』の著者の佐藤嗣麻子さん、ブックデザインの木ノ下さん到着。ここからは4cupsの出版お祝いプチパーティだ。カフェヘブンズの料理はどれもおいしくて、いろんな話が飛び出しました。初めてお会いした、佐藤嗣麻子さんはとってもストレートでパワーのある人でした。そして健康オタク。すごいです。。途中、お仕事で木ノ下さんが先に帰って、その後、狩野さんと藤原さんが帰って、最後は、嗣麻子さん、川口さん、ぴのこという不思議な組み合わせに。それにしても2人ともお酒強いなー。ワインとか2本あけちゃってたかな。最後はけっこう酔っぱらって不思議は話になってたような。。終電に間に合うように12時前にお開きになりました。ほんと、不思議な夜でした。ホテルに戻ったら、書店営業の成果をチェック。60冊オーバーで昨日の成績にはおよばなかったけど、福岡に戻ってからまた注文のファックスもらえるかなと。明日、福岡に帰りまーす。