2005-06-11

かえる展6日目&打ち上げ。

category  time19:00

かえる新聞かえる本コーナー物販コーナー木彫りコーナーぬいぐるみたちかえる展

かえる展ももう6日目だよ。東京出張から帰ってきて、おうちに荷物を放り込んですぐチャリで出動。もう7時前だけどね。設営してからずっとこられなかったから、だいぶカエル画増えてるし、配置もいい感じになってるな。かえる展は毎年会期中にもどんどんカエルが増えていくんだよね。かえる新聞も『かえる新聞』売れてるみたいでよかったー。大王サイン会も開かれてるしね。写真撮っておこ。

節句節句

かえる展はいつも最終日の前日、土曜日が打ち上げなのだ。最終日は撤収があるし、みんなへろへろだからねー。カエル御用達、大名の「節句”」の2回半分を占領だ。おまかせで頼んだら今日もざくざくと出してくれました。ピリ辛の料理とか多くて、お酒にあうよね。今日もくつろげました。いつもここは接客も気持ちが良くて好きだなー。ちょっと劇団系の気がする。今年もかえる展、あと1日だね。

さぼうる (神田神保町)

category  time12:30

さぼうるさぼうるさぼうる珈琲とケーキ

古本屋街の神田・神保町にやってきました。やっぱり本のあるところ。神保町の雰囲気好きなんだ。地下鉄の神保町駅のA7出口あがると、すぐに「さぼうる」発見。書肆アクセスがあるすずらん通りの1本裏の通りだね。入り口はなかなかあやしい雰囲気。カランと中に入ると、うすぐらーい店内は、中2階があったり、半地下があったりと不思議。カウンターの見える、中2階の席に座って、珈琲(400円)とクリームチーズケーキ(300円)をオーダー。コーヒーはかなり濃いめで、ちょっときつかたけど、クリームチーズケーキが濃厚だったのだ、バランスはいいのかも。ここって夜はお酒飲むぞーって雰囲気だね。喫茶店は落ち着くよね。なんだか隠れ家っぽくて、けっこうゆっくりできたので、満足。

さぼうるを出て、神保町を散策。歩いている人の雰囲気がやっぱり違うよね。男の人が多いし、みんな本好きっぽいなー。リュック率も高い?ここに来たら、書肆アクセスに行かねばと、店内に入ると、『かえる新聞』発見!入り口そばに平積みされてるよ。うれしー。(福岡に戻ってから、書肆アクセス半畳日録にアクセスしてみると、かえる新聞、しっかり紹介されてました。カエラーだったんですね。)

すっかり気分良くなって、うろうろしてたら、東京ランダムウォークという本屋さん発見!洋書とかデザイン系の本が多くて、かわいいなー。がぜん、本を買う気になったので、『TOKYO STYLE』買っちゃいました。ここで、東京散策も終了。福岡に帰りまーす。かえる展に行かねばー。

エムシーカフェ  (丸の内・オアゾ)

category  time11:00

今日は3時半の飛行機で福岡に帰るので、それまでちょこっと東京散策。先輩と待ち合わせて、品川駅に旅行鞄を預けて身軽になってから、さあどこに行こうかーって。足周りがいいように東京駅に出て、ガイドブックチェックするために、昨日に引き続き丸善丸の内本店にやってきました。ランチを食べて、カフェに行ってうろうろ。そのぐらいの時間しかないよね。いろいろ案が出たんだけど、あまり離れるとねーと思って、それなら、ここでごはんしようかって。すごいおいしいハヤシライスがあるからと丸善の中をエスカレーターでのぼっていくと、そこにはハヤシライスを考案したという、丸善の創業者早矢仕有的氏の早矢仕ライスが食べられる「エムシーカフェ」が。いいよ、ここで食べよう。ハヤシライスのハヤシって、早矢仕って書くんだ。知らなかった。。。窓側の席に座ると、東京駅で、電車がホームを行き来する様子が見えて、なんだかたのしい。

早矢仕ライス

もちろん、オーダーは早矢仕ライス(1,000円)。そして、やってきたハヤシライスは、デミグラスソースが皿いっぱいにひろがり、ごはんが上品に盛りつけてある。色が濃いい。これはかなり煮込んでる感あり。一口食べると、予想通りかなり濃厚。玉ねぎの甘味が口の中にひろがる。これはおいしいねー。でも、ほんと濃いー。朝わりとしっかり食べてきちゃったので、完食できず。すみません。。。