2004-03-31

鍵をもらいました。

category  time12:00

リビング 3時半頃会社を早退して、明日の引っ越しにそなえて鍵をもらいに行きました。照明だけは先に運んで取り付けて、ガスの開旋まですませたんだ。何もものがないと広いよね。明日荷物運んじゃったらあっという間に埋まっちゃうんだけどね。まだ詰めてない荷物が残ってるから、帰って箱詰めの続きして、残りは明日の午前中だな。

カエルの本発見。

category  time12:00

本: アマガエルのヒミツ午前中は在庫確認やら、新刊の営業やらで書店をはしご。丸善とジュンク堂で家事する20冊ずつ注文をもらいました。ありがとうございます!いつもは最初10冊とか15冊とかなんだけど、少し増えたぞ。まだ本ができあがってなかったので、束見本に表紙カバーの色校を巻いて、中身の方は5年前に出たときのものを持っていってたのだ。新生活がはじまる時期なのもよかったよね。丸善をうろうろしてたら、アマガエルの本を発見。この本、めちゃかわいいやん。『アマガエルのヒミツ』っていうタイトルもいい!帯には「アマガエルのこと、ほんとうに知ってる?」という文字が。こんなこと言われたらカエラーとしては立ち止まらないわけにはいかないでしょ。誰が最初に買うかなー。

『新版 家事する男は美しい』藤原ゆきえ

category  time12:00

家事する男は美しい

今日の午後、『新版 家事する男は美しい』ができあがってきました。ギリギリ3月に間に合ったね。今年入って初めての本だよ。サブタイトル「暮らしのキホンは家事にあり。」はぴのこが考えてつけました。この表紙カバーの絵は、末房志野さんの絵で、「焦がしアート」というもの。画像だとよくわからないと思うけど、焦がして絵を描いているのだ。あたたかくて素敵な絵なのです。絵を見せられた時に、雰囲気があっていいなーと思いました。そこで、表紙カバーの紙も少し凹凸があるものに変更して、質感をいかすために、ニス引きにしたのだ。装丁はカワカミさんにお願いしました。白の余白がいきてて、素敵なデザインになったな。絵と文字のバランスが難しかったもんね。本の中身の方は、楽しいイラストがいっぱいなのだ。家事のキホンってことで文章とイラストで書いてあって、とてもたのしく読めるよ。家事する男ってことで、最初は主夫をイメージしてたんだけど、初めて一人暮らしをする人や、定年になってお家で過ごすことになった男の人にもおすすめなのだ。育児編は新米パパママにぴったりだよ。早く書店に並べなくてはー。

今日のコメント

category  time11:00

E3: やっぱりぴのこさんも「アマガエルのヒミツ」に出会ってたんですね!迷ったんですけど、望んでるポーズが載って無かったので保留にしました。 (2004-04-08 17:43)

ぴのこ: 丸善で出会ってしまったんだよ。E3即買いかなーと思ってたんだけど保留なんだね。またチェックしに行かなければ。 (2004-04-08 18:13)