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2004-10-17
カエル会議は鍋の後。
20:00
カエル集合です。ぴのこ邸で鍋しながらカエル会議?肉ダメー。魚ダメー。魚がいいー。野菜がいいーとかいろいろな意見が出たので、鍋は2つ。寄せ鍋で、魚きのこ鍋と鶏豚肉きのこ鍋だ。最終的には11人集合かな。いつものメンバーだ。テーブル、土鍋、カセットコンロを1セット持ち込んでもらったので、なんとかなったよ。鍋おいしかったんだけど、ぴのこは何かにあたったらしく途中でかなりグロッキーに。その後なんとか復活して、コーヒー、紅茶を入れて、ケーキタイムね。ケーキは「プティパレット」のもの。栗だよ。おいしかったー。
鍋でおなかいっぱいだし、ケーキも食べて、アルコールも少しという感じで、会費は700円ちょっとでした。鍋ってやすくつくねー。かなりおなかいっぱいになったのにね。カエル会議の議題はというと、来年の冬のカエルお絵描き展の確認と、次のかえる展開催の意思確認などなどね。でも、肝心の企画は次の忘年会に持ち越しかな。つぎは蓮井くんの新居だね。
「フリーダ」
15:12
「フリーダ」は、メキシコの画家フリーダ・カーロの半生を描いた作品。瀕死の事故で子宮を鉄の棒が貫くという壮絶な目にあい、後遺症に苦しみながらも、絵(自画像)を描くことを生きがいにした。そして、ディエゴとの愛憎の日々などをサルマ・ハエックが見事に演じていました。色彩豊かな映像もきれいだったなー。子どもの頃、家にあった『フリーダ・カーロ—引き裂かれた自画像』を読んで、なんて壮絶な人生を歩んでいるんだろうと、衝撃を受けたことを覚えてる。強い意志を感じさせる太い眉。フリーダ・カーロの絵も一度見たら忘れられない絵だった。映画の中でも絵が出てくるのがうれしい。この映画、おすすめです。