2004-06-14

「ブラザーフッド」

category  time12:00

ウォンビン

夕方6時半から「ブラザーフッド」の試写会だ。4時半頃湯布院を出て、会社に戻らずに直行。間に合ってよかった。試写会ってお客さんがぎっしりだから早く行かなくちゃと思ってたんだけど、着いたときには既にぎっしり。前の方の席に座ったんだけど、これが失敗だったな。字幕、横かなーと思ってたら、下でした。。。目の前の女の人がけっこう姿勢がよくて、ちょうど字幕の後ろの部分が見えない。しょうがなく、見ながらばりばり想像してました。だいたいわかるから、まあストーリーに影響はなかったけど、かなりのストレス。朝鮮戦争って壮絶。同じ民族同士での戦争って、ほんと悲劇だ。2時間半とけっこう長くて、ほとんどが戦争シーンだったので、見終わった後、ぐったり。チャンドンゴン(兄)もウォンビン(弟)もかっこよかったな。特に、ウォンビン。あの顔、好きだな。途中、泣く泣く。確かに、力作、感動巨編だよ。韓国映画初めてみたけど、韓国語に違和感なくなってたので、見やすかったよ。お兄ちゃんが弟を、そして弟がお兄ちゃんを思う気持ちが伝わってきたな。うん、いい映画でした。カン・ジェギュ監督って、「シュリ」 の監督さんなんだね。見てないんだよねー、シュリ。相当おもしろいらしいから、見なくちゃ。そして、ウォンビンもこれからチェックしようっと。

ブラザーフッド プレミアム・エディション

最後の湯布院取材のはずが。。。

category  time12:00

アイスコーヒー 今日は一日湯布院でした。「グランマ」にパンを買いに行って、掲載許可をもらって、「青年 旅の途中」で校正をみてもらいながら、アイスコーヒーを飲む。氷までコーヒーだったので、溶けてもうすくならずに、おいしかったな。ここいいよー、落ち着くし、おにいちゃんが一人でやってるんだけど、かっこよくて、おもしろいよ。湯布院でサッカーチーム作ったって言ってたな。どんちゃんと同い年だったかな。若いのに喫茶店のマスターなんだよ。すごいね。そして、お昼は「味処 旬」へ。ここの手打ち蕎麦御膳「梅」(1,550円)を食べたんだけど、松華堂の中身はどれもおいしくて、そばもつるつるって食べられてよかったよ。ここも掲載決まりだね。食後、外でパシパシ写真撮ってたら、料理長の方が、写真撮りましょうかって、どんちゃんと2人で記念撮影してくれました。いい人でよかったー。実はオーナーさんで、名刺までいただきました。

「由布院美術館」の一部分を改装して、カフェが2つオープンしたんだ。「B-speak cafe」と「桐屋」をはしごしたんだけど、どちらもいいcafeでした。由布院美術館の中庭を眺められるなんて贅沢な空間だよね。Pロールも桐屋一番というお茶もおいしかったし。でも、由布院美術館が好きで何回も足を運んでいたので、ちょっと複雑な気分。さみしいなーと。

そして、最後、1軒終われば、湯布院取材も終わりだーと、由布院駅近くの「ねんりん」というお食事どころへ。「花かご弁当」(1,600円)を食べたんだけど、これが。。。どれも素材が死んでるって感じで、食べるのもつらかった。この時点で、もう1回湯布院行き決定だね。今日で終わりのはずだったのに。ページ調整して、もう一度お店洗い直さなくちゃね。最後の最後で失敗しちゃったよ。これまで何回も湯布院に足を運んで、掲載しないことにしたところもいろいろあったけどね。しまった。