2003-09-06

artegio dining (湯布院)

category  time12:00

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おなかもすいたので「アルテジオ」の中にある、「アルテジオ ダイニング」でばんごはんを食べて帰ることに。ランチはコースが2,500円からだから、ちょっと高めかなーと思ってたけど、夜は3,500円からコースがあるのだ。3,500円の「律 -RITU-」を食べました。おいしかったし、ほんとおなかいっぱいになった。内容はというと、一口前菜盛り合わせ九品→本日のパスタ→耶馬渓黒豚の炭火焼き 無花果のセージソテー添え→フルーツとジャスミン茶のジュレ。そして+300円エスプレッソか紅茶がつきます。前菜はどれもおいしかったし、生パスタのバジルソースはこってりでここで、もうすでにおなかいっぱいになってたもんね。メインの黒豚すごいおいしかったなー。デザートもあっさりだったのでなんとか入ったけど、5,000円のコースとか無理だなーと。これにさらにスープとかごはんとかつくからね。器もどれもいい感じで、盛りつけもきれいで、見てても楽しいね。最後の紅茶のカップは白山陶器のゆるりのカップだった。ゆるりはやっぱり使いやすいね。

と、駆け足でいろいろとまわったけど、どこもお気に入りのところばかりなので、かなり大満足。お家には11時半頃帰りついたかなー。疲れたけど、充実してたな。でも、取り損ねた写真とかあるので、カンプのためにもう一度行かないとね。

由布院 空想の森 artegio (湯布院)

category  time12:00

title28 「アルテジオ」は2回目だ。前回は昼間だったので、夜はどうかなーと。入ってから出るまでだーれもいなくて、ほんとの貸し切りでした。夜なので、音楽はちょっと怖かったけど、この空間をこんなに堪能できるなんて、ちょっといいね。この建物ってほんとかっこいいね。入館は9時までだけど、夜10時まで開いてるので、昼間のざわざわを避けたい人は夜来てみるといいかも。じっくりみられるし。食事した後にも来られる時間だからね。入場料は600円なり。

茶房 天井桟敷 (湯布院)

category  time12:00

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鍵屋でお土産を買った後は、すぐ2階にある「天井桟敷」へ。一番奥のひろーい席の窓のすぐ側に座ったんだけど、こっちも居心地がいいね。窓枠も好みだし、すぐ外に木々が見えるといういいポイントだね。さすがにケーキは食べないで、ブレンド(450円)にしました。ちょっと濃いめのコーヒーがおいしいね。コーヒーカップは小さめなんだけど、そのかわり、ポットも一緒にきて、2杯飲めるようになってるんだ。湯布院時間にしては遅めの6時過ぎに来たので、お客さんも少なくてゆっくりできてよかったなー。

この後、外に出て、駐車場まで歩いていたら、全然人がいない。まだ7時過ぎなんだけど、もうみんな旅館などに入ってしまってるんだね。日帰りの人も5時過ぎには帰ってしまうみたいで、お店もほとんどしまっていたのだ。車が出せるかちょっと心配だったけど、大丈夫だった。でも危なかったな。無料駐車場に止めてたんだけど、そこのお店はすでにしまってたし、車も他に一台しか残ってなかった。今度から気をつけねば。そして、今日の締めは、夜の「アルテジオ」なのだ。

鍵屋 (湯布院)

category  time12:00

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湯布院でお土産を買うなら、亀の井別荘の「鍵屋」がおすすめ。ことことやのジャムや器、和雑貨がいろいろとあるのだ。いつも「家傅 そばかりん」を買うのだ。そばのかりんとうなんだけど、あっさりしてておいしいよ。ことことやのジャムがずらっと並んでいて、コンポートの瓶詰めもあるから、お家で食べるってのもいいね。もちろん生クリームも添えてね。そして、小鹿田焼の他に、陶房青の器もおいてあって、あと、鍵屋オリジナルの器は光春窯で作ってたりするので、波佐見焼がたくさん並んでるんだ。

ことこと屋 (湯布院)

category  time12:00

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由布院美術館のすぐお隣にある喫茶店「ことこと屋」へ。ここもお気に入りなんだよね。窓枠とか家具もかわいいし、コーヒーもおいしいからいいよね。ゆっくりできるし。亀の井別荘の雑貨屋さん「鍵屋」に並んでるジャムや「天井桟敷」で食べられるコンポートはここ「ことこと屋」で作られてるんだよ。由布院美術館でたくさん遊んでのどがかわいたので、カフェオレ冷(450円)とコンポートの林檎葡萄酒煮(400円)を頼んだんだ。カフェオレもおいしいし、コンポートはほんとおいいしいよ。ここでコンポートにおいしさに目覚めたもんね。美術館とセットで過ごすのがいいね。

由布院美術館 (湯布院)

category  time12:00

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また大好きな「由布院美術館」にやってきた。もう3回目かな。いつも遊びにきてしまうんだ。「青い展示室」に入ると、万華鏡がずらっと並んでる。あれっと思ったらちょうど万華鏡展をやってるとのこと、「わたくし美術館」で見てきたばっかりだたので、万華鏡づいてるなーと思ってて、どっちが先なのかなーと思ってたら、もともとは「由布院美術館」が先とのこと。こちらは企画展なので、いつでもはやってないけどね。中庭では、女の人たちが10人ほどで思い思いに笛を吹いていて、その模様をビデオに撮ってるという不思議な光景が。真ん中で指導している人がいて、何かのイベントみたい。うーん、不思議。「和室の展示室」は座敷でいいなー。扇風機の前で少しすずんでから、またぐるぐると見てまわる。「ものみやぐら」にのぼると、由布岳がきれいに見える。さっき、歩いてくる途中の由布岳もきれいだったけど、こっちもいいねー。小山のうえにものぼった後は、お気に入りの「小山の展示室」へ。ぐるっと、佐藤渓の作品を眺めながら、ふかーく椅子に座るのが気持ちいいよ。空気も違う気がするし。またここに来られてうれしい。こんな美術館ってあんまりないよね。併設の雑貨屋さんもあって、そこにある雑貨も好きだしね。

珈琲HAMANO (湯布院)

category  time12:00

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喫茶店1軒目は「珈琲HAMANO」。「山荘 無量塔」と「アルテジオ」の間ぐらいにあります。木々に囲まれた玄関を開け、靴をぬいであがるのだ。住居の一部を喫茶店として開放してあるんだって。壁には斉藤真一の絵がたくさんかかってる。うちの社長のお薦めの喫茶店で、斉藤真一の絵があるからーと聞いてたんだけど、ぴのこは斉藤真一って知らなかったんだよね。でも、来てみたら、素敵な絵だったな。日本の風景を描いていて、ちょっとさみしいのがいいなと。ブレンド(500円)とチーズケーキ(300円)にしたよ。コーヒーおいしかったし、おかわりもあるのだ。チーズケーキも濃厚でおいしかったので、コーヒー2杯飲むとちょうどいいかも。今度はスコーンを食べてみたいな。この後、車をだして、下の方へと。

Murata 不生庵 (湯布院)

category  time12:00

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「Murata 不生庵」は、中も外もシンプルな作りだね。外を眺めると、湯布院の町を見下ろせて、見晴らしがいいのだ。蕎麦懐石(2300円)にも惹かれたけど、今日はこの後、喫茶店めぐりが待っているので、地鶏南蛮そば(1500円)に。ざるそばは800円だったりするので、けっこう手頃だね。無量塔のおそばやさんだから高いかなーと思ってたけど、そんなことなくてよかったー。出てきたそばは、器からしてかっこいいな。陶器なのにうすいのだ。地鶏もたっぷりで、焦げ目が良い感じについた葱でしょ。そして、そばもおいしかったー。スープはあっさりめで、薬味をいろいろと入れて楽しむのだ。薬味も変わったのが多かったな。湯布院で蕎麦なら迷わずここだね。

わたくし美術館 (湯布院)

category  time12:00

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すぐそばの「わたくし美術館」にやってきました。ここは、大人入場料300円。ここに入ったのって初めてだったんだけど、楽しかったな。1階は、木版画家えもときよひこの作品や、ダンボールアート、木彫りなど雑貨がいろいろとあります。そして2階にあがると、とても気持ちのいい空間が。ベンチに座ってゆっくりとしてもいいし、絵を眺めてもいいし。外を眺めると、すぐそばに後で行こうと思っている「珈琲HAMANO」が見える。ガラス越しに眺める作品もあったりと、いろいろ楽しめるのだ。下に降りていくと、ご主人から「万華鏡を見ていきませんか?」と声をかけれらました。そこで、のぞいてみたら今まで見たことがない光景が。本物の宝石がゆっくりと下りていく時に、きらきらと輝いて、幻想的でほんとにきれいだった。この万華鏡を見るために、来てもいいかもってぐらい。他にも大小さまざまな万華鏡があり、色々と話をしたもらったりして、いろんな万華鏡をのぞいてみました。あっという間に40分ぐらい時間がたったころに、お蕎麦やさんより連絡が。よしっお昼だ。

駆け足湯布院。美術館と喫茶店めぐり。

category  time12:00

今日は仕事のリサーチを兼ねて、大王と湯布院にやってきました。カンプ用の撮影も兼ねてるので、写真もがんばって撮らないとね。お昼に福岡を出て、急ぎ足で行ったら1時間ちょっとで到着。思ったより早くついてよかったー。まずは鳥越地区の方へ。「山荘 無量塔」プロデュースのおそばやさん「Murata 不生庵」へ行くと満席だったので、待っている間に近くをぶらぶらすることに。席があくと携帯に電話してくるのがうれしいな。