2003-07-03

オーバカナル

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title8 途中、店長さん不在で時間があいたので、大王にメールして、ちょっとお茶につきあってもらいました。「カフェ・ ロイド」ががっかりだったので、そのもやもやを解消しないとね。大丸の「オーバカナル」は、土日は満席でざわざわしてるけど、平日はけっこうゆっくりできるね。外はとっても暑いので、アイスカフェオレとベリーのタルトを。アイスカフェオレもおいしいし、ケーキもいろんなベリーがのってておいしいーよ。ちょっと元気になったぞ。オーバカナルって喫煙席の方がロケーションいいよね。禁煙席ははしっこの狭いところで外が見えないんだ。タバコすわないけど、窓側がいいので喫煙席にしたよ。パサージュ広場に面してるからぼけっと人を見るのも楽しいよ。

タイトルは大事なのだ。

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title7 この後、本屋めぐりを。『めぐり合う人も日も自分では決められない』もいろんなところに並んでいるのだ。この写真は福岡金文堂の地下街店でとったんだ。ちゃんと平積みしてくれてる。隣の本も気になるなー。タイトルがうまいよね。『ずっと彼氏がいないあなたへ』って気になるタイトルだよね。と思ったら、WAVE出版だ。さすがだなー。有田さんのエッセイ『晴れのちくも膜下』も WAVE出版だよ。

カフェ・ ロイド (天神)

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お昼は赤煉瓦館の1階にある「カフェ・ロイド」で食べることに。デザート付きのミニカレーセットにしたら、ほんとにミニでした。平茶わんぐらいのサイズかな。それにプチサラダがついて、デザートはワッフルで、生クリームもホイップかな、甘くていまいちでした。コーヒーもおいしくなかったし。かなりがっかりしてしまった。形からっていうのは問題ありかな。席もカウンターがある部屋じゃないとこだったからレトロな雰囲気もあまり味わえなかったし。こんなことなら「星の庵」まで行けばよかった。

「本」を創る─フクオカ出版物語

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昨日から、福岡市文学館(福岡市赤煉瓦文化館)で、福岡市文学館企画展 “「本」を創る─フクオカ出版物語”が始まったので、早速見に行ってきたのだ。書肆侃侃房も参加してるからね。1階は江戸時代から昭和の前半までの歴史が紹介してあって、ゆっくりと座って資料なども見ることができるようになってる。2階にあがると、書く出版社が発行している本がたくさん置いてあるのだ。この企画展は福岡市総合図書館がやってるんだけど、本の並べ方も書庫って感じだな。あと、販売コーナーもあって、5種類おかせてもらってるのだ。あと、1階階段横に「本を作る場」というコーナーがあってここがちょっとおもしろかったかな。会期も8月3日までと長く、入場無料なので、時間があるときにちょこっと寄ったりできるからいいかもね。