2003-11-30

c.m.h

category  time12:00

cmh ディナー ディナー

cmh 「c.m.h」に来ましたよ。1年ぶりだ。ダイケくんに5,000円のコースを予約しておいてもらったんだ。テーブルについて、ちょっとした頃に、隣にあるステラの鈴木さんが気づいてくれて、一年ぶりにお話ししました。ほんとお久しぶりです。ステラのウエディングドレスはとってもかわいかくてすごい気に入ってたし、へアメイクも鈴木さんにしてもらったんだよね。すごいなつかしい。ちゃんと覚えててくれてうれしかったなー。

ディナーは、食前酒に前菜、スープ、お魚(ホタテでした)、お肉(メインです。子羊だ)、デザート、コーヒーでした。どれもおいしかったんだけど、おなかいっぱいにならず。直前にケーキを食べてたのにもかかわらずだよ。なんでだ。3,500円のコースでもおなかいっぱいになるよって聞いてたから、食べられるかなーとか心配してたぐらいだったけど、余裕でした。おいしかったから、ぱくぱくとあっという間に食べちゃったからかな。もっとゆっくり食べるんだったよ。パンはお代わり自由だったからちょこちょこ追加して食べたけどね。今日は筧さんに会えるかなーと思ってたら、異動したとのことで会えなくて残念。お世話になったお礼もちゃんと言ってなかったもんね。

ディナー ディナー ディナー

「Getaway」Reef

category  time12:00

音楽: ゲッタウェイHMVは2枚買うと安くなるっていうセール中だったので、あともう1個買おうと思って、こういう時は好きだけどなかなか買わないものということで、リーフにしょうと思ったら、このアルバムしかなかったんだけど、いまいちはまれず。4作目のアルバムってことだったんだけど、ぴのこが好きなリーフとちょっと違うかなと。あれって。初期のアルバムか、もしくは最近の方がよかったのかな。ハングマンで選曲してあったリーフの曲がかっこよかったんだけど、タイトル忘れちゃった。ちゃんと聞いておくんだったな。うーん、また今度違うアルバムを買おうっと。

「ROOM ON FIRE」THE STROKES

category  time12:00

音楽: ルーム・オン・ファイアクロスでシングルかかりまくりでいい感じだなーと思ってて、この前ヴァージンで視聴したら、アルバムもよさそうだったので、買いましたよ。CD久しぶりに買ったよ。ストロークスかっこいいねー。アルバムめちゃバランスいいし、このコンパクトにまとまってるのがいいんだよね。「IS THIS IT」も買いだったんだろうね。ライブがあったら行きたいなー。

オクタホテル・カフェ ホークスタウン店

category  time12:00

オクタ店内
ケーキセットアップルケーキ

ちょっとオクタで休憩しよ。まだ17時だ。あと1時間半時間つぶさないとね。ディナー予約してるというのにケーキセットを食べるのだ。アップルクランブルケーキとキャラメルミルクティーです。ケーキは650円とちょっと高めだけどボリュームあっておいしかったからまあいいかと。キャラメルミルクティーは期間限定で300円でセットにできるってことで頼んだんだけど、出てきたらやっぱりミルクが泡立ってるよ。これって紅茶失敗パターンかと思ったらやっぱりそうだった。もういい加減オクタで紅茶頼むのやめようかな。今回もしかしたらと思ったんだけど甘かったな。お客さんはしっかり入ってるよね。喫煙OKっていうのが大きいかもね。スタバは中だと吸えないからこの季節はつらいもんね。

大陶磁器まつりというけれど。

category  time12:00

「よりあい」が福岡ドームで行われている「大陶磁器まつり」に出展しているので、見に行ってきました。ホークスタウンに駐車したかったんだけど、キダムがあってて駐車場が激減してるので、止められず。ドームに止めたら、海側の方だったので、入り口までかなり歩くことに。寒い中歩くのはつらいよね。ドーム広いし。しかもどっちに向かって進もうかと思って、こっちって選んだら、遠い方だった。しまった。ホークスタウン側が入り口で中に入ると、ブースがたくさん並んでる。なんだか不思議な気がするよね。野球の時ぐらいしかドームってこないし、スタンドから見下ろしてるところにおりていくってのがまた変だなと。ブースがいっぱいあって、真ん中の方に「よりあい」発見。「九州 山口 代表作家展」が行われてるところのすぐそばでした。この代表作家展の中には高鶴大さんのお父さん、高鶴元さんの作品があるよ。

ドーム よりあい ブース

よりあい 今回のよりあいは、それぞれ自分たちの今を表現する作品を出展していて、けっこう絵付けが多いかな。いろんな作品があってにぎやかでした。クリスマスとかお正月の雰囲気の器もあったな。今日はけっこう人がいるので、どんな感じですかーって聞いたら、金、土曜日はがらがらだったらしい。今日は多いけどねって。売上げの方もいまいちのようだ。全体的に厳しいみたいで、他のブースの人たちも出展料まで出ないかもというぐらい大変みたい。ドームっていうのがけっこうネックだったかもね。駐車場代高いしね。入場料1,000円っていうのもちょっと高いよね。入るだけでこんなにお金払ってたら、財布の紐もあまりゆるまないね。いつもあってるマリンメッセでの陶磁器フェアの方がいいみたいだね。いちおぐるって見てまわったんだけど、あまりこれっていうところはなかったな。白山陶器も出展してたな。ちょっとめずらしいなーと。お茶するところも少しあるけど、ここでお茶する気はしないので、もう脱出しようっと。招待券もらっててよかったよ。

初めての結婚記念日だ。

category  time12:00

一年たちました。めでたいね。けんかもしたけど、まあ仲良くやってるかなと。しかし、新婚って感じではないよねーとよく言われる。初々しさがないらしい。でも、それもいいかなと。18時半に「c.m.h」に予約を入れてあるので、その前に、ドームに行きましょ。

2003-11-29

「アニマトリックス」

category  time12:00

DVD: アニマトリックス 特別版「アニマトリックス」はけっこう微妙でした。エピソード集だからね。アニメなんだけど、もともとあまりこういうのには興味がないからね。わかりやすいものもあったけど、わけわからんのもあるし。プロジェクターで、部屋を暗くして、ソファーに座って見てたので、途中寝てしまったしな。「マトリックス レボリューションズ」見るとき役に立つってことだけど、ほんとかなー。途中、寝てた時のやつが一番大事だったりして。

土曜日ってだらだらできていいよねー。この後、したんだくんが合流して、4人で「KIRINYA」でハンバーグを食べたよ。ここのハンバーグはいつもおいしいよ。安いしね。で、そのままとっさん家に遊びに行って、まただらだらと。来週、福岡ニットはセールがあるんだって。セーターほしいよー。この後、またかいくん家にもどって、だらだらです。そして、明日は、いよいよ結婚記念日だ。

博多らーめん 一番山 大橋本店

category  time12:00

ラーメン 一番山外観

「博多らーめん 一番山」に初めて来たよ。駐車場もまあまあ台数入るね。中はきれいだな。2人だったのでカウンター席に座りました。とんこつらーめんのかた麺を頼んだよ。500円だ。ラーメンは、おいしかったなー。とんこつで、とてもオーソドックスな感じかな。スープも麺もくせがなくて、食べやすかったです。焼豚饅頭という肉まんのようなものがテイクアウトできたので、かいくんにお土産で買っていったよ。お家に到着してから一緒に食べたけど、これもおいしかったね。

予習したけど、よくわからなかった。

category  time12:00

そろそろ「マトリックス レボリューションズ」でも見るかなーと思ってたら、時武くんが「アニマトリックス」のDVDを貸してくれたので、DVDプレーヤーのあるかいくん家で見ることに。昼頃まで寝てて、何も食べてなかったので、途中遅いお昼ごはんを食べるよー。31号線を通って筑紫野に行くときの通り道にあって気になってた、一番山に行くことに。

2003-11-28

帰り道でたまたま出会うのだ。

category  time12:00

今日は自転車がなかったので、どうやって会社に戻ろうかなと。これからまた赤坂まで歩いてバス乗ること考えたら、このまま大濠公園つっきっても変わらないかもと思って、会社まで歩いて帰ることに。天気もよかったしね。自転車だとすぐの距離だけど歩くとけっこうあるよね。結局30分以上歩いちゃったよ。もうすぐ会社だーというろころまで来たら、「ゆず」の前にカワカミさんが。ちょうど打ち合わせに来てたんだって。家の本の件で連絡しなくちゃいけなかったので、会えてよかったー。そうそう、「ゆず」は月〜木まではランチをやってて、金・土は夜のみ営業してるんだって。またここのおいしいごはんを食べに来なくちゃね。ぴのこがここに行ってたのって、3年ぐらい前だもんね。せっかくまた近くに来たので、また行かなくちゃね。

ヴェネツィア食堂 アル バーカロ

category  time12:00

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ちょうどすぎちゃんが休憩時間になるってことで、お茶のお誘いを。もちろん、喜んで。この前来たときに、新しいお店ができたよーって教えてもらった、「ヴェネツィア食堂 アル バーカロ」に行きました。「カンティーナ ガシーヨ」の姉妹店なんだって。けやき通りを護国神社の方まで歩いた行ったところにあるのだ。すぎちゃんはランチを、ぴのこはケーキセットにしました。コーヒーとパンナコッタはどちらもおいしかったです。1軒家を改装してあって、落ちついた雰囲気だ。上から注がれる光がここちよいのだ。ランチもおいしそうだったねー。今度は、おなかすかせて、ランチ食べに来たらいいよーって。かなりおいしかったみたいだ。ラザニアをぺろっと食べちゃってました。

「ヴェネツィア食堂」の隣は、「イタリアンデリ・ガシーヨ」だ。入口には花が売ってあって、変わったハムやチーズ、それにお総菜もちょこちょこ売られているのだ。この写真に撮ってるサラミがめっちゃおいしいんだって。すぎちゃんがこの前買ってみたら、とても好評だったとのこと。お酒にあいそうだねー。

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うれしい話を聞きました。

category  time12:00

2時頃、納品に「ブックスキューブリック」に行ったら、ちょうどすぎちゃんが店番してました。ちょび久しぶりです。大井さんと話ししてたら、この前、このぴのこの日記を見てキューブリックに来た人がいたよーって。わー、うれしいなー。もっとおすすめしよっと。ちなみに月曜日が休みですよー。なんか、とっても小説小説したものが読みたいなーという気分だったので、『博士の愛した数式』を買いました。この本は、丸善の徳永さんもおすすめしてたし、藤田香織さんもかなりおすすめしてたもんね。大好きな小川洋子の新作だから、きっととってもいいだろうなー。読むのが楽しみな一冊をゲットだ。

アフタヌーンティールーム 福岡VIASAZABY

category  time12:00

title9 大王と大名の「Brillance」で作品を販売している、Cup!の林さんとランチです。林さんは、今年の福岡かえる展で初めてカエルストラップなどを出展してもらったのだ。今回、ケロ天市場にも出展してもらうことになったので、その打ち合わせだよ。クリスマスバージョンのかわいいストラップを出してくれるんだって、楽しみだね。アフタヌーンティは、この前も来たばっかりだったので、今日はパスタじゃないのにしようと思って、B.L.Tサンドとアイスティーにしました。ランチセットは1,050円だよ。B.L.Tって何の略なんだろ。かなりボリュームのあるサンドイッチだったよ。またまたデートに不向きな食べ物だな。パンの間に、具がはさまってるので、食べるときぼとぼとたれてくるのだ。かぶりつきで食べたよ。今日も、すいてるなー。お気に入りの書棚の前のソファーに座れてうれしかったな。

今日のコメント

category  time11:00

カワカミです。: B.L.Tとゆーのはベーコン・レタス&トマトの意味ですよん。 (2003-12-14 11:00)

ぴのこ: おー、そのまんまの意味だったんですね。全然気づかなかったです。すっきりしましたー。 (2003-12-15 10:20)

2003-11-27

『新版 ブックスダイエット』できましたー。

category  time12:00

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今日、新しい本ができあがってきたよ。『新版 ブックスダイエット』だ。この本は別の出版社から出てたんだけど、書肆侃侃房で出し直すことになったのだ。もともと、うちで編集した本なんだよね。その時は、けっこう苦労したからねー。出版されてから3年ぐらいたつけど、コンスタントに売れ続けてるんだよね。表紙が2つで、中身も2冊分がくっついたちょっと変わった本なのだ。右からでも左からでも読めるようになっているんだ。「食べても食べてもやせられる」がキーワード。95.4%が成功してるのだ。表紙が変わるとがらっと雰囲気がかわるよね。周りが白だし、製本の方法がちょっと変わったので、コンパクトになったなー。

西日本新聞で紹介されたよ。

category  time12:00

title3 西日本新聞の朝刊の「デジタルQ」の中で、いちおしリンクってコーナーで、侃侃房諤諤堂が紹介されました。わーい。またこれでいろんな人に見てもらえるかも。「いやし系」ってことで紹介されてたけど、見てる人ってどんな風に感じてるんだろうね。日記の方はみんな個性があって楽しいよね。出版の方も徐々に増やしていってて、もうちょい力入れたいなーとは思ってるんだ。

ありたさんとの打ち合わせの後、会社に戻ったら、ありたさんから花が届いてました。ありがとー。かわいかったなー。ちゃんとお家に飾るよ。ダイケくんとぴのこあてのメッセージカードもあって、うれしかったです。30日は結婚記念日なんだよね。1周年だ。いちお「c.m.h」は予約済みなのだ。

ありたさんと打ち合わせだ。

category  time12:00

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午後から、ふくふくプラザの1階にある喫茶店でケーキ食べながら、ありたさんと打ち合わせだよ。ぴのことありたさんはチーズケーキ食べたよ。『晴れのちくも膜下』を出してから、もう3年たつのかな。そろそろ第二弾がだしたいねーと。本って2作目って難しいんだよね。いろいろとアイデアを出し合いながら話をして、それをふまえて、もう一度ありたさんが考えることに。ありたさんはいろんなアイデアが出てくるからきっといいのが思いつくはず。今は、映画のイベントをやるのに忙しくしてるんだよね。このイベントも成功するといいね。

今日のコメント

category  time11:00

すすむてつろう: 俺家に帰りたくなくてなぁ… (2003-12-04 18:51)

ぴのこ: すすむさん、だいじょーぶですか?ケンカでもしたのかな。 (2003-12-04 19:23)

すすむてつろう: 結婚はする前は両目を開けて、後は片方の目をつぶってですが私はもうとっくに両目がつぶれてます。ゆずれないものなどない。あったら成立せずもう麻痺してきてどうでも良くなります。なんでもあり なるようになる (2003-12-08 09:11)

2003-11-25

わかるなー。

category  time12:00

cafeglobeで連載されている、「葉的紐育御気楽ふたり生活」は、女優で、エッセイストである渡辺葉さんのエッセイなんだけど、書いている内容がほんとわかるわかるーって内容が多いんだ。 「誰かと暮らす、ということ」がテーマで、J・ルカさんとの二人暮らし。今回のキーワード「ハッピーミディアム」ってほんと大事なんだよね。ぴのこも結婚して、もうすぐ一年だけど、この「ハッピーミディアム」が最初どこにあるかわからなくて、よくけんかしたもんね。結婚生活では先輩にあたる森永にも聞いてみたことがあるけど、森永は「ハッピーミディアム」を見つけることができたみたい。新婚時代よりも、今の方が仲がいいって言ってたもんね。今回のコラムは、ほんと勉強になったな。まさにぴのこに欠けていることを指摘されたみたい。しばらくは、このキーワードを意識しながら生活してみようかな。そしたら、もっとハッピーな生活が送れるはず。

今日のコメント

category  time11:00

カワカミです。: 夫婦ネタということで、読みました(なんでやねん)、エッセイ。
ウチもまさに「お茶のんだら水をいれておいておくれ・・・。」です。掃除・洗濯・ゴミ出し全てカンペキなのに、なぜこれができないのだ・・・?
しかし、私はなにごとにも、ふたり人がいたなら同じことをすることはない、と思っています。両方几帳面とか、両方きれい好きとか。性格の役割分担ですね。私はコップにお茶がこびりつくのはいやだけど、お金の計算はできないし、忘れ物王だし、靴下はそのへんに脱いじゃうし。
ひとことで言うと、お互い様・・・。 (2003-11-26 15:55)

ぴのこ: そうそうめっちゃお互い様なのだ。うちもあるよー。こういうことあげてたらきりがないもん。でも、まだまだなおしてほしいなーと思うところもいろいろあるんだけどね。 (2003-11-26 18:20)

すすむてつろう: カエルの子はカエルというか男も女も年取るとそいつのオヤジとかお袋に似てくるものです。オヤジとおふくろが結婚するようなもんだろう、敵意はないですので御容赦下さい、近頃そう想っています (2003-11-27 09:38)

ぴのこ: カエルの子は、カエル。そうなんでしょーね。ぴのこはまだその域に達してないからよくわからないけど。すすむさんはもう結婚生活長いからまたわかることもあるんでしょうね。 (2003-11-27 16:15)

2003-11-23

「天国の口、終わりの楽園」

category  time12:00

DVD: 天国の口、終わりの楽園家に帰ってきて、一人でひまひまだったので、映画をみたのだ。ダイケくんが見なさそうなのから見ようと思って、「天国の口、終わりの楽園」を。メキシコが舞台だ。フリオとテノッチの一夏の物語かな。年上の美人のお姉さんと3人で「天国の口」というビーチを探す旅に出るんだけど、この2人の少年はセックスのことしか頭にないんだな。ちゃんと予想通りの展開に進むんだけど、結局よくわからない映画だった。公開されてた時は、チラシとかオシャレだし、単館系だねと思って気になってたんだけどね。ロードムービーってだいたい旅の終わりとかには少年が成長してたりするんだけど、それは全然なかったなー。メキシコの空気みたいなものは少し味わえるのかなという感じ。

アフタヌーンティールーム 福岡VIASAZABY

category  time12:00

title3 久留米から西鉄電車の特急に乗って30分で天神に到着。特急だとあっという間だね。で、ついたらロッカーに荷物をあずけて、すぐランチに行きます。そのためにモーニングは軽めに済ませたもんね。天神の中心からあまり離れないで、パスタとかあってゆっくりできるところっていうリクエストだったのだ。福岡VIASAZABYにある「アフタヌーンティールーム」へ。平日はだいたい空いてるんだけど、週末はどうかなーと思ってたら余裕で入れちゃった。12時過ぎでランチタイムなんだけど、満席じゃなかったよ。前は、週末に来るといっぱいだったのにね。なんでだろ。外が寒いからかな?9月に行ったときにおいしかった、「エリンギとやわらかポークの黒ゴマパスタ」をまた食べちゃいました。これやっぱりおいしいねー。ポットサービスの紅茶に、ガーリックトーストがついて1,150円だよ。

ごはん食べた後、わQさんは友達に会いに、宏美ちゃんはお買い物ってことで、麻衣ちゃんと2人で夕方までぶらぶらすることに。どこ行きたいって聞いたら、「ブックスキューブリック」に行ってみたいって。じゃ、行こうと、すぐバスに乗って行ったよ。警固町のバス停のそばだから、こういう時は便利だな。100円バスの範囲だしね。麻衣ちゃん、もっと広いかと思ってたって。写真だけ見てたら広そうに見えたのかな?この後、大名の雑貨屋さんとかに寄ったりして、ロッカーにみんなで集合。そこで解散だったのだ。次みんなで集まるのは、年明けの温泉だね。湯本温泉チェックしなくちゃ。

COFFEE ROOM エース (久留米)

category  time12:00

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昨日は久留米第一ホテルに泊まったんだけど、トリプルで狭いし、まあ普通のビジネスホテルだったので、10時前にはチェックアウトして、どこか外で朝食を食べることに。宏美ちゃん、麻衣ちゃん、わQさんと4人で、西鉄久留米駅をめざして、アーケードの中とか歩いてみたけど、入れそうな喫茶店を探しきれず。ドトールとかあったけど、モーニングが食べたいしー、と駅の反対側にまわって、しょうがいなので、岩田屋にでも入るかと思ったら、その隣に喫茶店「COFFEE ROOM エース」発見。11時まではモーニングもやってるよ。よかったー。コーヒー&パンで400円だ。で、出てきたのも、ほんとに、コーヒーとトーストのみとシンプルだったね。コーヒーは一杯立てだったのがうれしかったな。

2003-11-22

strawberry fields (久留米)

category  time12:00

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ホテルに一度戻って、荷物を置いてから、またまた久留米の街へ。二次会会場からすぐだったからラクチンだったな。で、ちょうどアルティーノとホテルの間にカフェがあったので、そこに行こうと思ったら満席で入れず。ゆるい感じっぽくてよかったのになー。とにかく街の中心まで歩こうとまたアルティーノの方まで歩いてたら、ちょうど茅島さんが。3次会はみんなそれぞれってことで、こっちに合流してもいいよってだんなさんのお許しが出たので、一緒にお茶することに。ちょっと歩くと、「strawberry fields」という喫茶店が。ケーキがあるよってことなので、入ってみると、あれって。この感じ知ってる。六本松の「フェアリーフィールズ」と一緒だ。ショーケースに並ぶケーキも似てるし、明かりにカバーがかかってるところや全体の雰囲気がほんと似てる。男の人が一人でやってるみたい。そういえば「フェアリーフィールズ」は本店が久留米にあって、ケーキはそこから来てるって言ってたので、聞いてみると、ここは本店ではないけど、「フェアリーフィールズ」とは友達で、オープンの時など手伝いに行ったんだって。やっぱり通じてたんだね。ここのケーキは、自分で焼いてるんだって。でも、レシピは一緒なのかな。紅茶中心のメニューも一緒だな。ロイヤルミルクティーとラズベリーというケーキのセットにしたよ。外が寒いからミルクティーであったまりたいな。ロイヤルミルクティーもポットサービスで出てきて、ポットも一緒のだ。ここには猫はいないけど、ビートルズがずっとかかって居心地がいいね。三次会でお茶してるってのも不思議だけど、ぴのこたちにはこんなのがあってるんだよね。次は温泉だねと1月の湯本温泉の日取りも決定したよ。こういう風にみんなで集まると話は早いよね。ここでも、2時間ぐらいまったりしてたはず。茅島さんは明後日から新婚旅行なんだよね。いいなー。楽しんで来てくださいね。そして、帰ってきたら早めに入籍してくださーい。あと、今日って「いい夫婦の日」だったんだよね。それでこの日にしたのかな。

楽しい余興がいっぱいだったなー。

category  time12:00

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余興はいろいろ趣向がこらしてあって楽しかったな。わQさんと下野くんがギター演奏するって聞いてたんだけど、麻衣ちゃんがメインボーカルだったんだ。びっくりしたねー。茅島さんも全然知らなかったんだけど、ぴのことかも聞いてなかったんだ。麻衣ちゃんと茅島さんは年越しライブに行くぐらいのウルフルズ好きなので、麻衣ちゃんが、「バンザイ」を歌ったのはよかったねー。うれしいプレゼントだよ。

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title11 そして、その後またまたびっくりなことが。ぴちょんくんが登場したんだ。茅島さんの自称元彼ってことで。ダイキンといえばぴちょんくんだもんね。お土産の時にもぴちょんくんストラップもらったしね。でかーいぴちょんくんめっちゃかわいかったよ。ポーズとかとってたしね。で、もう一度お色直しで、今度はカクテルドレスでした。キャンドルサービスもあって、手紙と花束贈呈で。7時ちょっと前に披露宴は無事終了。この後、2次会だよ。2次会会場までバスで運んでくれるってことで、アルティーノっていうイタリアンレストランでした。こっちもたくさんの人が、主に披露宴に呼べなかった人たちをたくさん読んでたみたい。だんなさんって交流広いよね。二次会は、2時間ぐらいであっというまだったな。料理はおいしかったけど、ちょっと足りなかったな。もうちょっと食べたかったよ。披露宴でしっかり食べたのに、もっと食べたいってなんでだろね。時間もあいてないのに。いっつも不思議に思うんだけど、なぜか、おなかすいちゃうんだよね。三次会はばらばらってことだったので、ぴのこたちは一度ホテルに戻って出直すことに。

結婚式ですよー。白無垢から色打ち掛け、そしてウエディングドレスだ。

category  time12:00

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「ルネッサンスホテル創世」って大きな結婚式場&ホテルなんだ。今日だけでも、8組ぐらい結婚式があってるみたい。ロビーにて待ってる間にけんけんとも合流。これで中執メンバーそろったね。まずは3時から人前式だ。白無垢で人前式ってちょっとめずらしいよね。茅島さんが笑うよーって言ってたのはこれだったんですね。人前式の時に、そういえば誓いのキスはなかったなー。この後、中庭にある日本庭園で記念撮影です。新郎新婦と写真が撮れるんだけど、寒かったー。外には出ないだろうと、クロークにジャケット預けてたら、おもいっきり外に出ることに。天気がいいから、外っていうのはよかったけど、まじ寒かったです。

title5 2階の方で、4時から披露宴だったんだけど、出席者170名ぐらいってことで、三間ぶちぬきでした。すごいなー。そして、新郎新婦の席はこの会場の真ん中で、ぴのこたちのテーブルはすぐその隣だったのだ。前の方には、豪華なウエディングケーキなどが用意されていて、最初は二人は前にいたんだけど、色打ち掛けにお色直し後は真ん中のテーブルだったよ。だんなさんが役場関係だったので、町長さんとか来てたな。料理はなかなか豪華でした。めでたさ爆発だったね。和洋折衷の料理で、最初にずらっと和食が並んでたんだけど、不思議なことにそれぞれ甘い物がついてたりするんだ。おもちとかね。料理はけっこうおいしかったけど、ケーキが食べられなかったのが残念。食べられないウェディングケーキだったからかなー。色打ち掛けから、お色直しでウェディングドレスに着替えてケーキ入刀。最近ってやっぱりお色直しってたくさんするのかなー。茅島さん、ウェディングドレス似合ってたなー。きれいだったもん。

I.N CAFE (天神)

category  time12:00

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今日は茅島さんの結婚式だ。宏美ちゃんと天神で待ち合わせて、ランチを食べてから久留米にむかうことに。電車乗り場の近くでってことで、ソラリアプラザのフランフランのカフェ「I.N CAFE」へ。4時から披露宴でごはんを食べるので、軽めがいいなーと、キッシュプレートに。コーヒーとプチデザート付きで800円でした。キッシュはボリュームがあっておいしかったね。ちょうど12時頃でランチタイムだったんだけど、人少なかったなー。ここもだいたい空いてるから座れるんだよね。

西鉄電車で特急に乗って久留米駅まで。30分ってあっという間だね。久留米第一ホテルまでは駅から歩いていったら10分ぐらいでついたんだけど、今日ってめちゃくちゃ寒い。昨日の夜から急に冷えて、今日なんて、大晦日の気温って天気予報で言ってたな。最高と最低がかわらないぐらいだもんね。ほんと寒い。ノースリーブのベロアのワンピースにジャケットなんだけど、ふだん出してない足も出てるし、ほんと寒いよー。1時40分頃ホテルについたんだけど、チェックインは3時からだった。しまったな。荷物だけ預けて、準備してたら、麻衣ちゃん、わQさん、下野くんが到着。みんなでタクシーにのって会場の「ルネッサンスホテル創世」へ。

2003-11-20

juke joint

category  time12:00

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昨日に引き続きまたまた吉村さんと会ってるのだ。吉村さんは、福岡のロックフリーペーパ「PLUGGED」を発行しているんだよ。その吉村さんと一緒に、元ZAI編集長、今は「地球の歩き方」をやっている藤岡さんと3人で飲みました。藤岡さんとは2年振りぐらいかな。この前、「コンセント」に出てるのを見てびっくりした話とか、ぴのこの結婚話とかいろいろ話したなー。藤岡さんおもしろいもんね。大名の「炭火芳膳 火印」で地鶏をたくさん食べて、飲んだ後、吉村さんが毎週月曜日にバイトしているという「music bar juke joint」に行きました。ジュークレコードの松本さんがオーナーで、「サンハウス」の鬼平さんが店長でって話は聞いてたんだけど、来たのは初めてだ。マリアストリートにあるんだね。店に入ると思ったより照明が明るいな。音楽なってるねー。後でわかったんだけど、木曜日はソウルの日だったんだって。壁一面にはミュージシャンのサインが!これ、見てるだけでもたのしいねー。吉村さんにチバユウスケのサインとか教えてもらって、ミーハーなので、写真撮ったりしてました。お酒を飲みつつ、けっこうまったり過ごす。居心地がいいねー。音楽がかかってるのがいいのかな。5,000枚ものレコードがあって、そこからどんどん曲をかけていくのだ。途中で、松本さんが登場。帰り際にご挨拶しましたよ。今度は木曜日ではなく、ロックな日に来たいなー。

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2003-11-19

チョコレートショップ (店屋町)

category  time12:00

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ライターの吉村さんの紹介で、呉服町の方まで打ち合わせに行ってたら、すぐそばに「チョコレートショップ」が移転して、今日ニューオープンだよと。そこで、打ち合わせ後、二人で行って来ました。お客さんがたくさんでかなりにぎわってたね。中に入ると、チョコレートの試食を勧められて、いきなりうれしいよね。で、チョコをもぐもぐ食べながら中を観察。生チョコのコーナーやケーキ、プリンのコーナーなど甘い物好きにはたまらない空間だね。手頃なプリンをお土産に買って帰ることにしてオーダーしている間に今度はチョコレートのアイスの試食が。これも濃厚でめっちゃおいしい。チョコレートショップのチョコレートっておいしいもんね。ちょび高いけど、生チョコ食べたいよ。で、お店の出口でお土産までもらっちゃったのだ。わーい。今日、こっちまで打ち合わせに出てきてよかったー。

会社に戻って、お土産見てみたら、一口サイズの板チョコがたくさん入ってる。かなりサービスいいね。そして、プリンもクレームブリュレのようにかなりまろやかでおいしかった。幸せだなー。まおー。

今日のコメント

category  time11:00

カワカミです。: オープンの日に行ったんですね。私は次の週に知らずに行きました。昔の場所にも次々に人が来て、そこに立っている案内のオジサンに場所を聞いたりしてました。祖母の家の近くなので昔から知っていましたが、すごいお店になっちゃいましたね。デザートショップのオープンキッチンもすごい。でもああいうお店って、多分えらいんだろうと思われるオジサンパティシエが店内に目を光らせているのまでばっちり見えて、あまり気持ちよくないと私なんかは思います。そういうのも見られてることに、気がついているかしら・・・。
すごい暖かい日だったのに「お寒い中のお越し誠にありがとうございます」なんて言ってたりして、それはやりすぎかな、と。声出せばいいのか、と。正直、鼻についた感ありでした。
そして、いつも思うのだけど試食のチョコ、でかすぎ・・・。チョコはちょっとでいい派の私はあそこで自分用のチョコ買ったことないです。おいしいのだけど。
いかがでしょう。 (2003-12-01 09:39)

ぴのこ: この日は、かなりにぎわってましたよ。たしかにおじさんもたくさんいたけど、目を光らせている場面には遭遇しなかったな。たぶん、そんな場面に遭遇してたらちょっといやになったかも。お店でバイトの女の子とか怒られてる場面に遭遇するとちょっとブルーになるもんね。あと、試食のチョコは確かにデカイ。うれしいけど、食べるのに時間はかかったなー。食べながら中をうろうろして、食べ終わってから注文したもんね。これも作戦か? (2003-12-02 10:30)

2003-11-18

「解夏」

category  time12:00

title0 来年1月公開の映画「解夏」のプレス試写に行ってきました。大沢たかお演じる隆之と、石田ゆり子演じる恋人の陽子の物語で、長崎が舞台になっているのだ。めちゃめちゃいい映画だった。みんなにいいよー、見りーって紹介したいもん。結婚を控えた二人だったんだけど、隆之が視力を徐々に失っていく難病ベーチェット病にかかっていることがわかり、仕事も辞め、恋人とも別れて郷里の長崎に帰って・・・なんてストーリーを書いてもしょうがないね。パンフの言葉を借りると、「人生の切なさと愛おしさ、人間の強さと優しさが胸をうつ 静かな情熱を秘めた物語」なのだ。とにかく素敵な映画でした。うまく自分の言葉で書くことができないのがもどかしいよ。

DVD: 解夏幻冬舎のホームページで石田ゆり子が書いてるエッセイ「お茶っコ日和」で映画の話が出てて、長崎にロケに来てることか、モンゴルに行ったこととかが書いてあって、見たいなーと思ってたんだ。プレス試写の案内が来たのでこれは行かなくちゃと時間つくったんだけど、ほんと見てよかった。長崎の街が美しくて、見入ってしまうよ。あの長崎の家に住んでみたくなったもん。そして、その美しい映像とあいまって、二人の心の動きもほんとせつない。大沢たかおはかっこよくて好きなんだけど、石田ゆり子も大好き。演技もうまいねーという感じではなく、自然体で、役そのもののような気がしてくる。感情移入ばりばりしちゃって、かなり泣きました。でも、失明するんだけど悲しい映画ではなくて、見終わった後にすがすがしい気持ちになるんだよ。不思議でしょ。見たらわかるよ。

原作はさだまさしの『解夏』なんで、こっちもチェックだね。最近、世間ではひそかにさだまさしブームなんだろうか。「末っ子長男姉三人」もさだまさしだしね。

2003-11-16

『150cmライフ。』たかぎなおこ

category  time12:00

本: 150cmライフ。天神に出てごはんを食べてから、2人とも欲しい本があるってことなので、ジュンク堂へ。こういうときは軽めのエッセイを立ち読みするのだ。『ひとりぐらしも5年め』に引き続け、たかぎなおこの『150cmライフ。』を読んでみました。ちょっとくすっと笑えるところもあるけど、やっぱりそこまでははまれないな。たぶんイラストがちょっと弱いし、つっこみどころももう一つだからかな。時間つぶしにはいいけど、買う気はしないな。あとがきを読んでたら、この本を出すことになった経緯が書いてあって、編集者の目のつけどころはとってもよかったんだねと。しっかり売れてるもんね。この本は。メディアファクトリーってこういう軽めのエッセイとかうまいよねーっと編集者の方に興味を持ってしまった。ぴのこも見習わないとね。

「KILL BILL Vol.1」

category  time12:00

DVD: キル・ビル Vol.1かいくん、ダイケくんと3人で、ユナイテッドで「KILL BILL Vol.1」を見ました。キルビルって第1弾、第2弾ってあるんだね。見るまで全然知らんかった。日本語炸裂でおもしろかったなー。ユマ・サーマンかなり気合い入ってるね。切りまくりだ。流血シーン満載だけど、ギャグといえばギャグなので、残酷って感じはそこまでしないかな。青葉屋で切りまくるシーンはもうちょっと短くてもよかったかも。ちょっとあきたし。ルーシー・リューはいいよねー。ユマとの対決のシーンがなんで日本語なのかよくわからんけど、いいのだ。最後は、かなり笑えたし。あれは笑うところだよね。おかしくてプルプルしちゃったよ。栗山千明演じるGOGO夕張もすごく印象深い。あの目がこわいよー。途中アニメがあったりとほんとてんこ盛り。音楽もきてるしね。予想以上におもしろかったな。でも、日本人じゃない人が見たらどんなかんじなんだろ。それがちょっと気になるね。タランティーイノってやっぱりおもしろい。久々に見たよ。第二弾の公開も待ち遠しいよ。

2003-11-15

海亭 2号店

category  time12:00

今日はぴのこ&ダイケくん幹事の飲み会でした。男の子は、かいくん、やすしくん、したんだくん。女の子は、なおちゃんと、お友達の女の子2人。「海亭2号店」で鍋を食べたのだ。2号店は、「海亭」の斜め向かいのビルの奥の方にあって、1つだけある個室を予約してたので、ゆっくりできたね。九州ウォーカーにのってた寄せ鍋コース2,980円にしたんだけど、ボリュームあっておいしかったよ。刺身もたっぷりだったし、焼き魚もパリパリでおいしいし、鍋も魚がごろごろ入ってるのだ。最後はうどんでしめて、ほんとおなかいっぱいになったよ。デザートもついてたし、コースとしては落ちなしだね。飲み放題2時間480円ってクーポンを使ったんだけど、結局3時間ぐらい飲み放題してたよ。かなりトクしたなー。「海亭」もそうだけど、魚が安くておいしいし、カジュアルに楽しめるのがいいね。2号店の方がさらにお客さんは若いなーという感じだけどまあいいっしょ。

1次会でたっぷり時間を使って、もう11時過ぎだったんだけど、ちょろっとだけ2次会しよっかと「ふくろうの森」に行きました。ここも座敷で個室だったので、かなりくつろげたなー。このまま寝てしまいたくなったもん。今日は、たくさん話して楽しかったなー。飲み会としては盛り上がったほうだと思うけど。次は忘年会でもするかな。

2003-11-14

茶房 阿梨耶 (竹田)

category  time12:00

茶房 阿梨耶ぜんざい

11月中旬にしては寒くないかなと思ってたけど、外に1時間以上いたらさすがに冷えるね。ずっと歩き通しで、休憩もしてなかったので、お茶をしようと「茶房 阿梨耶」まで戻ってきました。いつもならここでコーヒーってことになるんだけど、和なものが食べたくなったので、めずらしくぜんざいを注文。甘かったけどおいしかったなー。ぜんざいは500円だったよ。ここでゆっくりして、結局9時頃駅前に戻ってシャトルバスで駐車場まで乗っていったよ。4時間ぐらいのショートトリップだったな。幻想的で楽しいお祭りだった。あまりここまで楽しめるものってないんじゃないかな。来年も行けたら行きたいな。

武家屋敷通りでは音を楽しむ。

category  time12:00

琴 コーラス 竹楽 広瀬神社

屋台村の横と上って、今度は武家屋敷通りへと進むのだ。白壁に囲まれた路地は人が歩くところだけ残して、一面に竹灯籠が並べられていました。これを一つひとつ並べて、一つひとつ火をつけたということに、感動するよね。竹田創生館では、琴の演奏が行われいて、武家屋敷特設ステージでは、瀧廉太郎の歌を女性のコーラスグループが歌っています。けっこう神秘的だったな。寒くて、空気も澄んでいて、歌声もきれいに聞こえるね。歌を楽しんでまたまた歩きます。今度は、広瀬神社へと上る百数十段の階段に、まるで龍が天空に駆け上っていくかのように、竹灯籠が並べられていました。ここは、スポットとしては一番数が多く、1,800本も並べられているんだって。ほんと、圧巻だよ。

麦蔵 (竹田)

category  time12:00

麦蔵麦蔵街角

本町通りに出るかどっこに、「麦蔵」というお味噌や醤油を売っているお店が。いろんな種類があってパッケージもかわいいな。柚胡椒のバリエーションも多いよ。おしょうゆソフトとかある。おいしそうだけど、寒いので今日はやめておこう。向かいのお店も気になるね。かなりオープンな飲み屋だ。みんな楽しそうに飲んでるな。表で写真だけ撮ってもらったよ。看板とかがレトロなんだよね。

竹楽のあかりに心が癒される。

category  time12:00

竹楽 括り猿 版画 版画

夕食を終えると外はだいぶ暗くなって来てたな。溝口通りをちょっと歩くと、影絵のお芝居があっていて、この影絵がかわいくて、観客の人たちも楽しそうだ。「括り猿」というお守りが売られていました。五匹の猿で、厄よけや福をもたらすお守りで、江戸時代から作られているんだって。ここから並蔵小路に入ると「しほや本家中蔵・古蔵」という蔵を改装したギャラリーがあり、「秋山巌・豊英カフェギャラリー 〜種田山頭火・竹田のまち版画展〜」が行われていました。版画って不思議で、カエルも不思議なカエルに。秋山豊英さんの作品にはカエルもあるし、シンプルだけどあたたかい感じがいいなーと。ちょっと高くて買えないけど、カエルほしいな。

観音寺 並蔵小路の突き当たりを右に曲がると、観音寺や愛染堂につづく小径を歩きます。この辺りからお店がなくなるので、ほんとに竹灯籠の明かりだけという感じに。そして抜けたところにはとても素敵な光景が。観音寺の階段と右手の十六羅漢のところに竹灯籠が並べられています。ほんとにうっとりとする光景で、みんな写真撮ってましたね。竹楽は今日から日曜日まで三日間行われて、まだまだ人は少ない方。明日はすごい人みたいだから、今日は逆にゆっくり見られてよかったなと。平日夕方から出ても福岡からだと間に合わないもんね。

三笠野 「瀧廉太郎記念館」の前を通った先には、小さなトンネル「廉太郎トンネル」があるのだ。この小さなトンネルは歩くと「鳩ぽっぽ」が流れるかわいいトンネルなのだ。くらくて写真が撮れなかったけど、ずっと竹灯籠が並べられてるよ。トンネルを抜けると、「竹田銘菓 三笠野」を手焼きしている「但馬屋新屋」が。おばちゃたちが次々と三笠野を焼いてる。隣は「茶房 阿梨耶」です。後でここでお茶しようかな。

むらさき草 (竹田)

category  time12:00

むらさき御膳 姫だるま

「むらさき草」は古町通りの奥にあり、百数十年の歴史ある旧商家を復元したもので、1階に売店があり、1階の奥と2階に食事処、2階奥にギャラリーがあります。予約はしてなかったんだけど、まだ6時と早いこともあってすぐに席があいててよかった。夕食は「むらさき御膳(1,500円)」にしました。竹籠の中におかずがいろいろ入ってます。ごま豆腐、田楽、天ぷら、白あえ、茶わん蒸しなどなど。籠の中に小鉢が入ってるとそれだけでうれしいよね。華やかだし、ちょこちょこ食べられるのがいいのだ。これにごはんと、ごま煮込みうどんがつくのだ。ごま煮込みうどんがスープがとってもおいしかった。うどんもつるつるで、あったまったなー。ミニサイズだったので、もっと食べたかったよ。座敷で落ち着いて食べられるし、窓辺から竹灯籠の明かりを見下ろすこともできるし、いいところだね。1階の売店にあった「姫だるま」もかわいい。後藤明子さん作だ。このぽってりとしたところがいいね。

九重から久住を抜けて、竹田に到着。

category  time12:00

長者原 ウエルカムゾーン 古町通り

九酔渓からやまなみハイウェイを通って長者原へ。やまなみハイウェイは走りやすくて気持ちいいね。山もよく見えるし、広くて開放的だな。久住を通って、5時頃やっと竹田に到着。福岡を出たのって、1時半ぐらいだったかな。途中寄り道したけど、やっぱり遠いね。竹田の町中は今日は車は駐車禁止で、そのかわり大きな駐車場がいろんなところに設けてあって、そこからシャトルバスでJR豊後竹田駅まで行くのだ。バスは15分おきに出ていて、1回乗ると100円なのだ。このシステムはいいよね。湯布院とかも中まで車いれなければいいのにって思うもんね。小さな町なので歩いてもそんなにかからずに1周できるし、2万本の竹灯籠があちこちにおかれているからね。バスを乗るときにチラシをもらったのを見てたら、歩行者も一方通行のなるんだよ。「竹楽の道」を道順どおりに歩くのだ。最初はなんでだろーと思ってたんだけど、歩いているとよくわかるよ。道が狭いところもあるし、街灯を消していて竹灯籠の明かりだけのところもあって、多くの人が訪れるからね。いろいろと考えられているのがよくわかる。ちゃんと理由があるんだね。駅から竹田橋を渡り、駅前通りがウエルカムゾーンだ。古町通りから歩行者天国になっている。この雰囲気いいねー。露店が出ていて、元気な高校生がやっていたり、町中の人でこの祭りを楽しんでいる雰囲気が伝わってくる。お店などの並びも、昭和の町というかなつかしい感じです。人が増える前に早めに食事をすることにしました。

桂茶屋 (九重)

category  time12:00

焼きだんご桂茶屋桂茶屋

九重ICから、紅葉がきれいという九酔渓へと車を走らせる。残念ながら紅葉は終わってしまっていたけど、少し残っている部分もあって、雰囲気だけは感じられたかな。きついカーブが何度も曲がると「桂茶屋」に到着。駐車場が広くて、どんどん車が入っていくな。こういうところって普通は駐車料金無料なんだけど、ここは有料で、食事か買い物を1,000円以上すると無料になるらしい。駐車料金がいくらという表示もないし、そうなると駐車料金って払いたくないので買い物するよね。商売上手というかちょっとせこいよね。平日なのににぎわってて、車もどんどん入ってくるんだよね。お店の前では、焼きだんご(1本300円)などを売ってるよ。話には聞いていたけど、お兄さんがいきなりタヌキかキツネかよくわからんメイクでこわいよ。中にはいると、みんな同じ化粧してる。ありがとうだコーンとか言ってるし、かなりひいたね。大王が写真いろいろ撮ってたので気になる人はそちらを。ダイケくんへのお土産を買って、すぐに店を出たよ。ぴのこはここダメだな。もー、ひきまくり。なんかヤンキー感じるし。

竹田の町で竹楽の明かりの中を歩く。

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2003-11-13

SOURCE (今泉)

category  time12:00

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先週久しぶり(ほぼ1年ぶり)に蘭子さんと会う機会があって、まだまだ近況を聞き足りない!と、今度は大王と3人でランチしました。蘭子さんのおすすめの「SOURCE」は警固神社前を今泉の方に入ってすぐの地下1階にあります。地下のお店ってちょっとどきどきするよね。中はけっこう広くて、ゆったりしてるな。照明は暗めで落ち着いた雰囲気だ。店員さんがイケメン揃いってことだったんだけど、タイミング悪く、男の店員さんがフロアーに出てない。ちょび残念だったね。そして、ランチは、900円の騎士コースに。前菜の盛り合わせ、本日のパスタ、自家製パン、デザート、コーヒーがついてます。前菜もおいしかったな。本日のパスタはニョッキでした。熱々のトマトソースとからめて食べるととってもおいしかったな。ニョッキってけっこうおなかいっぱいになるよね。締めのデザートもおいしかったし、いい感じでした。蘭子さんは、ホームページは休止中なんだけど、やっぱりパワフルに動いてました。旅行しまくりでうらやましー。ぴのこも最近よくでかけてるけど、蘭子さんには負けるなー。ぴのこはもっぱら近場の国内だったりするんだけど、蘭子さんの場合は、国内あり、海外ありといろいろなのだ。球磨川下りがすごい楽しかったって写真見せてもらったんだけど、ほんと楽しそう。急流下りってはまるかも。探検もすごそうだし、体動かす遊びもやると楽しいんだよね。蘭子さんの話がおもしろくて、長めのランチタイムをとってたんだけどあっという間だったな。

この後、d-zeroによって入稿データをもらってたら、日高くんからradioheadのライブ行きますか?って。4月に来日するって全然知らなかった。最近忙しくて、ろくにメールも見てなかったら、プレオーダーのお知らせ見落としてた。危なかったー。今回は、大阪と千葉なんだね。大阪は平日ど真ん中やん。さすがに厳しいなー。土日の千葉を狙ってチケットとろうかな。ライブ行きたいよ。

そして、赤坂のスタバでカワカミさんと家の本の打ち合わせだ。設計図みせてもらったんだ。内容はまだまだ検討中ってことだったので、いろいろと思ったことを言ってみました。一戸建ての設計っていろんなパターンがあるからむずかしそうだね。マンションだったらスペース限られてるからある程度限定されると思うんだけど。本の方のレイアウト案も挙がってきてたので、これを元に原稿が来たら組んでいくよー。発売は来年秋の予定だけど、家づくりと平行して少しずつ進めていくのだ。

今日のコメント

category  time11:00

蘭子: どーもー。先日は久々ぴのこさんと大王とじっくり話ができて嬉しかったでーす(^o^)って私ばかり話してた!?(汗)すっごくブランクあったのになんだかそんな気がしなかったー。またランチしましょうね! (2003-11-27 10:31)

ぴのこ: 3人で会ったのってほんと久しぶりでしたね。美しい蘭子さんの写真を公開できなくて、残念。またランチしましょーね。今回行かなかった中華の方も気になるし。 (2003-11-27 16:12)

美しい蘭子: ↑調子に乗って枕言葉とさせていただきました。オススメ中華店、ランチ内容がおかず2品(1,000円)→飲茶(1,500円)に変わりました。で、美味しい!お昼どきに天神のときは声かけてくださーい (2003-11-28 10:00)

カワカミです。: お元気ですか?私も一人親方の仲間入りです。 (2003-11-28 22:48)

ぴのこ: 蘭子さんのコメントってステキ。中華はさらに豪華になってるんですね。中国茶飲みながら優雅にランチしなくちゃ。また声かけますねー。 (2003-11-28 23:21)

大王: 美しき蘭子さま> (2003-11-29 16:05)

大王: て、さっきのコメントが途中でぶっとんでしまった。で、続きは、西通りにも新しい中国茶の店ができていて、先日いったら、まだお客さんが少ないのでまったりできました。栗苗なんとかっていう青茶系のお茶がおいしかったですよーん。 (2003-11-29 16:08)

おめでたい蘭子: 偉大なる大王様(誉め殺し合い?)>西通りの中国茶屋さん知らなかったー。最近もっぱらチープにChina Cafe通いだけど、試してみようっと♪/カワカミさん>ごぶさたしてます。親方仲間ということは確定申告仲間ですね。そろそろ取りかからなくっちゃな。。/ぴのこさん>直メール送りました〜(^o^) (2003-12-01 18:25)

2003-11-10

食楽園 みやこんじょ

category  time12:00

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山慶窯の山口さんが、カブキナイトで福岡に来てたので、終わってから、時武くん、ダイケくんの4人で飲みに行きました。車があったので、荒江まで出て、時武くんおすすめの地鶏がおいしい「食楽園 みやこんじょ」へ。量がめちゃ多いよーって聞いてたんだけど、ほんとすごかった。4人だけど、2000円のコース3人前とかで十分だからってことで、3人前頼んだんだけど、2人前でいいかもっていう量だった。鶏刺とか出し過ぎやろってぐらいたっぷりくるし、串とか、唐揚げとか、チキン南蛮とか食べて、さらにサービスで地鶏の炭火焼とかきて、あとで、単品で頼んでた鴨が来ないですよーって言ったら、サービスで海鮮サラダとかかいう、カニの足がながーくて、生で食べられるのとか出てくるし。と、ここまで食べてほんとおなかいっぱいになったんだんけど、これからさらに鶏のつみれ鍋に、締めは雑炊という大満足コースだったのだ。みんな適当に飲んでたんだけど、一人2,500円とかで済んじゃったよ。ばり安。地鶏っておいしよねー。この味で、このボリュームで、この安さでしょ。すごいよ。デジカメ忘れちゃったので、携帯画像しかないけど、このボリューム伝わるかなー。ほんと、間違っても人数分頼んではいけません。

今日のコメント

category  time11:00

すすむてつろう: 何か俺最近暇です。暮れから夏にかけてボリ忙しかったせいもあるけど。だれか俺に漫画の仕事くれぇ、エロ漫画でも何でも書きます、というのは嘘ですけど。海外へ向けての仕事してます、近頃、海外のコンクールに出したり。 (2003-11-18 14:55)

コンドオ*ミユキ: むむっ。荒江のどこですか〜?燃えるわ。 (2003-11-18 15:09)

ぴのこ: 荒江四つ角から天神方面へ少し行って、パチンコやさんとかGO!YAとかの手前を左に入ったところですよ。行ってみてくださーい。まじ、おなかいっぱいになります。 (2003-11-18 16:15)

2003-11-09

選挙行ってきました。

category  time12:00

今日は、ちゃんとダイケくんと2人で選挙に行ってきました。小学校に入れるかなーとか思ってたら、公民館だったので、ちょっとがっかりだったけど、まあいいか。投票自体はほんとすぐ終わるよね。行くっていう行為はちょっと面倒とか思うけど、行ってみるとあまりに簡単なんで、やっぱり行くべしだね。大王もがんばってるしね。あまり選挙ニュースとか見てなかったんだけど、修猷の先輩を裏切って投票しちゃったよ。夜、選挙速報見てたら、ちゃんと投票した人が当選してたので、ちょっとうれしかったな。ぴのこの1票も役に立ったんだなと。自民党さすがに暴走中なので、これは危ないなと思うのだ。イラク派遣とかしちゃいかんやろー。平和を祈るよ。

2003-11-08

「アナザヘヴン」

category  time12:00

DVD: アナザヘヴンテレビドラマの「アナザヘヴン」は、大沢たかおかっこいいーとか思いながら見てて、映画の方をやっと見たんだけど、こっちは江口洋介かっこいいーだったね。テレビ見てたので、筋もだいたいわかってたので、楽に見れたのだ。かなりぐろい場面もあったけど、それもOK。市川実日子は存在感有るけど、脱ぐ必要があったかどうかは疑問だなー。テレビだったらシーツか何かで隠してって感じだけど、映画だからかな。けっこうおもしろかったので、まあ満足。最後はわけわからんけど、ホラーだから別にいいかと。

『東京育ちの京町家暮らし』麻生圭子

category  time12:00

本: 東京育ちの京町家暮らし今、カワカミさんと家の本を出すという企画を進めていたり、京都旅行に行くっていうのもあって、最近読んでたのが、『東京育ちの京町家暮らし』。京町家をゲットするまでの紆余曲折を語ってあるエッセイなんだけど、ぴのこも町屋に住んでみたいなー、でもやっぱ大変そーとか考えながら読んでたりしたんだ。こだわり始めるとほんときりがないんだけど、ここまでやったならとことんってう心意気がいいなーと。本の途中で、振り出しに戻ったりといろんな事件があるんだけど、その中で手に入れた(でも借りてるのでいつか出て行くんだけどね)ものはとてもいとおしいだろうなーと。ぴのこも今度引っ越すときはちゃんと考えてから行動するかな。あと、装丁も素敵だよー。

お家で疲れをとるのだ。

category  time12:00

旅行続きも一段落して、お家でゆっくりだ。京都から帰ってきて、すぐ出勤だったので、木、金とさすがにしんどかったなー。今日は、お家で掃除とか洗濯とかして、後はだらだら過ごしたのだ。ダイケくんはばーり働いてるので、ちょっと悪いかなーとか思うけどね。

2003-11-05

京都とお別れです。

category  time12:00

一保堂茶舗喫茶室・嘉木 オークラに戻る途中、寺町通まで出たところでちょっと寄り道して「一保堂茶舗喫茶室・嘉木」を道路越しに記念撮影。ドラマ「失われた約束」で豊川悦司と黒木瞳が待ち合わせしたときに出てきたので、行ってみたかったんだ。もうお茶をする時間はなかったんだけど、ここまで来られてうれしかったな。あのドラマはけっこう好きだったな。泣いたしね。この後、ホテルから地下鉄でJR京都駅まで行って、駅でお土産も買って、17時12分ののぞみに乗って、京都とはお別れしました。長かったようで短い新婚旅行だったな。次はいつ来られるかわからないけど、また京都に行きたいな。

cafe bibliotic HELLO! (京都)

category  time12:00

HELLO!HELLO!パスタ紅茶

町家を改装してあるんだけど、ここはとても開放的。いろんな席があるので、毎回違うところに座ってそれぞれを楽しんでもいいなーと入ってすぐのソファー席に、道路側の席でしょ。壁一面の本棚の前には大きなテーブル席が、奥までテーブル席が続き、カウンター席に、中庭の手前にソファー席、そして中庭にはテラス席が。吹き抜けの2階部分にも席があるのだ。全部を写真撮れなかったんだけど、とても居心地良さそう。テラス席では女の人がずっと本を読んでいて、かなりくつろいでたな。ぴのこたちは、本棚の前の大きなテーブル席に。いいなー、この本棚。ランチは、パスタランチにしたんだ。魚貝のトマトソースパスタに紅茶を付けて1,400円でした。ランチとしてはちょっと高いなーと思ったけど、パスタはボリュームがあってとってもおいしかったし、かなりくつろげたのでいいね。最後の時間までここでゆっくり過ごせてよかったよ。昨日はカフェにふられまくりだったけど、そのぶん、今日一日で取り返せたかな。

HELLO!HELLO!HELLO!

まる捨 (京都)

category  time12:00

まる捨まる捨ミックスジュースまる捨

四条通を祇園の方へ歩くと、「まる捨」があります。月曜日が休みで、閉店も6時と少し早いので、何回も前を通ったんだけど、いつも閉まってたんだ。そして、最後の日にやっと入ることができた。中に入ると想像してたよりもとてもコンパクトな空間でした。カウンターは、5人も座ると満席に。壁側に2人だけ座れるかな。入ったらほぼ満席だったんだけど、奥の方に座ってたご婦人が席を空けてくれました。ありがとうございます。座ったら迷わずにミックスジュースをオーダー。450円なり。すっと置かれたコースターもかわいいな。目の前でテキパキとジュースが作れていく。すごく手際がよくて関心しちゃった。そして、出てきたミックスジュースはフレッシュでとてもおいしかったです。狭い空間で少し緊張したけど、入ってよかったな。小窓に飾ってあるレモンが印象的。やっぱり、梶井基次郎の『檸檬』を連想するね。

「まる捨」を出た頃には1時近くになってた。あと3時間かな。最後にやっぱり「Hello!」に行きたいね。歩くとちょっとあるけど、二条通を目指してひたすら上り、富小路通と柳馬場通の間に「Hello!」に到着。表に自転車がたくさん並んでて、ちょうど満席だったんだけど、待ちましたよ。もう歩いて他のところに行く元気もなかったんだけどね。

イノダコーヒ 本店 (京都)

category  time12:00

イノダコーヒ本店イノダコーヒ本店イノダコーヒ本店イノダコーヒ本店アラビアの真珠

寺町通の隣、堺町通を三条まで下ると「イノダコーヒ」の本店があります。9月に京都に来たときは、清水店に行ったんだけど、今回はちゃんと本店にやってきました。平日の午前中だったんだけど、たくさんの人がコーヒーを楽しんでたな。喫煙の方は入ってすぐのホールです。みんなもくもくタバコすってるな。年輩の方が多いような。タバコとコーヒーが楽しみなんだろうね。庭のそばの席には座れず、残念。禁煙を選ぶと旧館の方に行けたんだよ。ほんとは旧館でコーヒー飲みたかったな。赤のベロアの椅子とブルーのギンガムチェックのテーブルクロスは途中で外から写真撮ったんだけど、よくわかんないよね。コーヒーは、「アラビアの真珠」を飲みました。砂糖、ミルク入りだよ。460円って安いよね。コーヒーカップがマグカップタイプなので、おなかたぷたぷになりました。最初から砂糖とミルクを入れるのが基本のようで、ちょっと濃いめで、おいしいのだ。

京都ホテルオークラ (京都)

category  time12:00

京都ホテルオークラの朝食京都ホテルオークラ

「京都ホテルオークラ」の朝ごはんは、17階の「スカイレストラン オリゾンテ」へ。和食も選べたんだけど、ビュッフェだったらいろいろと食べられるかなーと。ふつうだと3,000円ぐらいなんだって。朝からめちゃ豪華だ。景色を見ながら食べるってのもいいね。さすがオークラだ。いつもは一度皿に盛ったら、あまり追加とかしないんだけど、何回もお皿もってつぎに行っちゃった。おなかいっぱいになったな。帰りは、ここから地下鉄に乗って駅まで行こうと思っているので、荷物を預けて、10時にはチェックアウトだ。天気もいいね。外観の写真をとったけど、やっぱかっこいいなー。最後の宿泊がオークラっていうのは正解だったかもね。

四条から二条まで。寺町通りを中心にうろうろと過ごす。

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2003-11-04

京cuisine The みます屋 (京都)

category  time12:00

画像の説明 画像の説明 画像の説明 画像の説明 画像の説明 画像の説明 画像の説明 画像の説明 画像の説明 画像の説明 画像の説明 The みます屋

The みます屋 先斗町についたら、日曜日と全然雰囲気が違うよ。歩いてる人も少ないなーとおもったらけっこうお休みの店が多かったんだ。昨日まで三連休だったからね。で、どこに入ろうかなとうろうろしたんだけど、この前歩いたときにすごく人が並んでた「京cuisine The みます屋」にしました。3,800円の会席にしたのだ。11品だからけっこういいんじゃないかなと。先付から始まって、八寸、碗物、向付、生野菜、焼物、揚物、おばん菜、汁物、飯物に、本日の〆めのデザートがつくのだ。町家を改装してあって、ちょっとオリエンタルっぽいかな。よくわからんけど、アジアとヨーロッパが融合している感じかな。窓側に座ると鴨川を眺めらることができるよ。OLさんとかがよく来そうな雰囲気だね。料理はどれもおいしかったよ。器もそれぞれ雰囲気があったしね。さくさく食べちゃったよ。ボリュームもちょうどよくて、まあ満足かな。ダイケくんもひさびさに唐揚げが食べられてよかったんじゃないかな。京都の料理はあっさりしててものたりなさそうだたもんね。ぴのこは好きなんだけどな。あっさりしてるけど、だしがきいてるとこがいいのだ。最初少し待ち時間があったから、食べ終わったころには、もう10時半過ぎでした。今日が一番移動したかな。ほんといろいろ行ったよね。いよいよ明日は最終日です。けっこうあっという間だよね。明日こそはカフェに行くぞー。

八坂神社 (京都)

category  time12:00

八坂神社 八坂神社 丹波屋 みそだんご

ねねの道から「八坂神社」まで来たよ。ちょうちんがたくさん下がってる。お詣りしておこっと。神社三つ目だよ。最後は西桜門の写真撮っておかないとね。バスで何回も前を通った場所だよ。やっとちゃんと正面から見たよ。もう7時半だ。おなかすいたよーと先斗町へ向かう途中で、まずはお煎餅やさんに寄り道。パリパリでおいしいな。そして、鴨川近くのお団子やさん「丹波屋」の前で足が止まっちゃったよ。みそだんごを食べました。できたてはあつあつでおいしいね。ついでに、塩豆大福もお持ち帰りしちゃった。夜中にホテルで食べようと思ってね。おなかすいてるときって抑制きかないよね。早くごはんどろこみつけなくちゃ。

高台寺 (京都)

category  time12:00

高台寺 高台寺 高台寺 高台寺の竹林 ねねの道へ

今回の旅行でどこか一つは夜間拝観に行こうと思ってたんだ。「高台寺」は行ったことなかったし、10/24から夜間特別拝観が始まっていて、毎年ライトアップに趣向が凝らしてあるってことなので、楽しみだな。掌美術館の見学付きで拝観料は600円でした。みどころがたくさんあって、ライトアップもとてもきれいだったね。庭はみごとだったね。池にうつる紅葉、そしてライトアップだよね。高台寺はねねが秀吉を弔うために建立したお寺なんだね。少しずつ上に上っていくんだけど、いろんな場所がライトアップされていて素敵です。暗くて写真が全然撮れなかったけど、ここは行く価値ありだね。下りのときは、竹林もあるよ。ここでも写真撮りまくりだ。他のお寺さんに比べて若い人が多いな。みんな携帯で撮りまくってるしね。やっぱりちょと奇妙な光景だよね。デジカメより携帯で撮ってる人が多いかも。平日の夜だから、観光というよりもデートで来てるのかな。ちょっと肌寒いくらいなのもいいよね。ぐるっと回った後は、「ねねの道」の方に降りていくんだけど、このシチュエーションがまたよかったよ。「掌美術館」も見たけど、ここは特に思うところもなく。蒔絵とかすごいんだろうけど、よくわからんし。

京都ホテルオークラ (京都)

category  time12:00

京都ホテルオークラ京都ホテルオークラ京都ホテルオークラ

「京都ホテルオークラ」にチェックインだ。こんないいホテルに泊まるなんて、ちょっとドキドキだね。フロントでチェックインしたら、ボーイの人が、部屋まで荷物を持ってくれて、部屋の中もざっと説明してくれたよ。こういうのってちょっと緊張するね。外国だったらチップ渡すとこなんだけど、ここは日本なのでチップはいらないのだ。部屋は8階で、東向きのお部屋だ。客室としては下の方の階だったけど、鴨川とかは見えるよ。ベッドもゆったりで、ソファーもちょっと大きくて、部屋も少し広いかも。けっこうゆったりしてるよね。でも、ふつーといえばふつう。スイートじゃないし、こんなもんかなと。エレベータ降りてから部屋に着くまではちょっとすごいね。吹き抜けだし、その下はステンドグラスみたいなのが埋め込まれてるしね。ちょっと外国のホテルっぽいかな。あと、外国人率がすごく高い気がする。エレベーターとかで会う人って日本人よりもあきらかに外国人の方が多いぞ。

30分ほど部屋で仮眠したら復活したぞ。もう5時半だ。外は少しずつ暗くなってきてるな。高台寺の夜間拝観に行こうと思ってるんだけど、その前にやっぱりお茶がしたい。オークラから歩いていけるところに「HELLO!」というカフェが。寺町通を上って、二条通を西に入ったところだよ。けっこう歩いたかな。ようやくあったと思ったら、ついさっき閉店しましたっていう雰囲気で、クローズドになってる。あれ?ここって23時まで開いてるって書いてあったのに。今日はとことんカフェに縁がない日なのかな。もう暗くなったし、高台寺に行こうっと。

火曜日には気をつけましょう。

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猫町 歩いて「詩仙堂」まで行こうと思ってたんだけど、ずっと移動しっぱなしで疲れたな。それにそろそろお茶がしたい。いろいろ甘いものとか食べてるけど、ちゃんと喫茶店に行ってないもんね。ここからバスに乗れば、京都造形大学の近くにある「猫町」に行ける。持ち歩いてるガイドブックに載ってないけど、行けばなんとかなるかなと、ひとまず向かう。ネットで調べてたらかなり居心地がよさそうな雰囲気。萩原朔太郎の小説『猫町』から名前をもらった喫茶店。それだけで気になるよね。京都造形大学の前まできたけど、どこにあるかよくわからない。住所も何も控えてきてないからね。うろうろしてたら、よくある街の地図(ビル名とかお店の名前が入ってるやつね)に名前を発見。白川通からちょっと入ったところだったみたい。助かったーと思って店の前まで行くと。ガーン、定休日。またしても。次、京都に来られるのっていつなんだろ。ここでけっこうへこんだね。一度ホテルに戻ってチェックインしてから出直しだね。

恵文社一乗寺店 (京都)

category  time12:00

恵文社一乗寺店
恵文社一乗寺店恵文社一乗寺店

京都の本屋ならここってオススメされてた「恵文社一乗寺店」に来たよ。ここも一日乗車券の一番端だよ。かなり果てまで来たなという感じ。「一乗寺下り松」というバス停からさらに歩いたもんね。でも、ここまで来たかいがある素敵な本屋でした。かなりゆるい時間が流れてる感じ。空気が違うんだよね。「ブックス キューブリック」をもっと広くして、雑貨屋さんもプラスした感じかな。近くにあったら絶対通っちゃうだろうなー。本屋さんもセレクトが大事だね。出版点数って年々増えてるらしくて、本の数はとても多いけど、棚は限られてるんだよね。だからどんな本を並べるかっていうのは書店によって違ってもいいはずだよね。恵文社にカフェがあったらほんといいだろうな。

ゆばんざい こ豆や (京都)

category  time12:00

ゆば御膳 ゆばんざい こ豆や

大徳寺近くの「レモン館」に行きたいなーと思ってたら、火曜日定休だった。やっぱ火曜日ってやばいね。そこで、北大路通り沿いの「ゆばんざい こ豆や」でお昼ごはん。もう2時前だよ。おなかすいたー。ゆば御膳は、ほんとゆばづくしで、1000円でした。丼は、引上げゆばのあんかけ丼か汲上げゆば丼が選べたので、ぴのこは引上げ、ダイケくんは汲上げにしました。ゆば丼おいしかったなー。これで1,000円っていうのはいいよね。ボリュームもちょうどよかったしね。 もともともともとは機屋だった長屋の一軒を改装してあって、築70年以上たってるんだって。うん、いい感じ。帰りにサービス券もらったけど、すぐには京都には来られないよ。いつでも行ける人はいいな。表ではゆばなどがテイクアウトできるみたいでたくさんの人でにぎわってました。

上賀茂神社 (京都)

category  time12:00

立砂 上賀茂神社 上賀茂神社

上賀茂神社 上賀茂神社の正式名称は「賀茂別雷神社」。ここも京都でもっとも古い神社の一つだ。世界文化遺産にも登録されているってすごいなー。境内は拝観自由なので、ぶらぶらと歩く。砂でできてる、「立砂」がかっこいい。こっちの櫻門もご立派です。ちょうど着物姿で参拝しいてる人が。絵になるので、しれっと写真撮っちゃいました。

神馬堂 (京都)

category  time12:00

神馬堂神馬堂やきもち

バスを下りたら、神社の前に「神馬堂」へ直行だ。創業は明治五年。「やきもちの神馬堂」という看板が。すぐ食べるので、やきもちを2個買いました。1個120円です。ちょっと焦げ目がついてるのがいいよねー。とってもおいしかったよ。1個ずつじゃなくてもっと食べたかったな。ここってとても人気があって午後2時ぐらいになると売り切れちゃうんだって。食べられてよかったよ。

金閣寺 (京都)

category  time12:00

金閣寺 金閣寺 金閣寺 金閣寺

下鴨神社からバスに乗って、次は「金閣寺」へ。正式名称は「北山鹿苑寺」って言うんだね。こっちはさすがに人がたくさんいるね。総門へ続く、参道から素敵だね。拝観料は400円でした。意外と安いな。最初はいちお金閣寺も見とくかとかいう軽い気分で来たんだけど、さすが金閣寺。うつくしかったです。天気もいいからなおさら輝いてたのかもしれないけどね。鏡湖地の水面にもしっかりとそのお姿が移ってるし、写真スポットも充実してていろんな角度から撮ってしまった。ここも、銀閣寺と同じような流れで、まず金閣寺があって、そのそばを通って庭園を散策です。紅葉もきれいでよかったよ。くるっと一回りして最後はお土産やさんが。ちょっとお腹すいてきてたので、生八つ橋とかいろいろ試食する。でも、試食だけ。お店の人、ごめんなさい。でも、おいしかったです。

ここからまたバスにのって、乗車券の最北になる「上賀茂神社前」までバスに乗ります。ちょっと遠いから行かなくてもいいかなーとか思ってたんだけど、おいしい焼き餅があると聞いたので、それは行かなくちゃと。甘いものに導かれて動いてるなー。

下鴨神社 (京都)

category  time12:00

下鴨神社下鴨神社の楼門
さざれ石
title17史跡糺の森

「下鴨神社」にやってきました。正式には、「賀茂御祖神社」とのこと。神社は開放的でいいよね。受付とか拝観料とかなくて気軽に来られるしね。世界文化遺産で、京都で最も古い神社の一つなんだって。楼門もかっこいいな。史跡糺の森を歩くとそれだけでかなり気持ちがいい。ここもマイナスイオン出まくりだね。だいぶ敷地が広いみたいだから、ちょろっとしか歩かなかったけど、それでも来てよかったなー。君が代に出てくる「さざれ石」なんてのもありました。ただの石といえばただの石なんだけど、いちお写真も撮ったのだ。平日だし、人はまばらだ。のんびりとできてよかった。でも、すぐそばの「えびす屋加兵衛」で矢来餅を食べようと思ってたんだけど、火曜日休みだった。出町ふたばに続き、休み攻撃だ。和菓子気分なのにな。とっても残念。

麩嘉 (京都)

category  time12:00

麩嘉麩嘉饅頭

京都府庁の方に少し歩いて、西洞院通を下ると生麩の「麩嘉」がありました。ここののれんもしぶいなー。「麩嘉饅頭」(1個200円だ)は店先でも食べられるってことだったけど、テイクアウトにして布屋のお部屋で食べることに。もうすぐチェックアウトなのが名残惜しいし、部屋でお茶と一緒にいただこうかと。布屋へ戻る途中にある「入山豆腐店」の豆腐もおいしいんだってよ。朝のお散歩を気持ちよかったなー。

布屋にて
部屋に戻って、早速生麩食べましたよ。とろとろでおいしいよね。あんこがあまり甘くないのがうれしい。ちょっと部屋でゆっくりして、結局10時ギリギリにチェックアウト。ほんとお世話になりました。片泊まりというスタイルで、1泊朝食付きで、6,500円です。安いでしょ。雑誌とかにもよく掲載されてるし、どんどん予約がとりにくくなってるみたい。一日2組とかだしね。早めに予約しないとね。

「布屋」とお別れして、京都旅行最後の宿泊「京都ホテルオークラ」に荷物を預けて、観光スタートだ。市バス一日乗車券でいろんなところに行くぞ。まずは下鴨神社だ。

京のてんてん (京都)

category  time12:00

京のてんてんてぬぐい

「布屋」がある油小路通を5分ほど上ったところに、てぬぐいやさん「京のてんてん」がありました。小さなお店で、ここも町家だね。表にてぬぐいがかかってるのが目印なのだ。手ぬぐいの柄ってどれもかわいいよねー。ハンカチサイズもあったりするし、ちょっとしたお土産にはぴったりだね。といっても自分用にも買っちゃうんだけどね。

かふぇ「布屋」 (京都)

category  time12:00

title9title11布屋布屋のコーヒー

ごはんを食べるときに、食後のコーヒー(400円)はいかがですか?のポップが。もちろんいただきますよー。布屋は、小宿&カフェという名のとおり、1階の談話室の方で昼間はカフェもやっているのだ。コーヒーが入ったカップもかわいいね。これも染付の骨董の器かな。両手で持ってコーヒーを飲むとほっこりとした気分になるのはなんでだろうね。おおきなテーブルも落ちたついた色合いで落ち着くな。外から入る光がまたいい感じです。今日の予定の話をご主人としていたら、さっと京都の甘いものを紹介している本を持ってきていろいろと調べてくれました。今日は平日ということもあって休みのところがあるかもーと思ってたら、最初の目的地そばにある「出町ふたば」がいきなり休み。がーん。また豆餅食べようと思ってたのに。かなりがっかりしてたら、布屋から歩いてすぐのところに生麩まんじゅうのお店があるとのこと。チェックアウトまでまだ時間があるので、ちょっと朝のお散歩にでかけることに。

小宿&かふぇ「布屋」 (京都)

category  time12:00

朝ごはん
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昨日は12時前には寝てたので、ほんとぐっすり眠れました。朝ごはんは8時なので、朝7時半におきて、ばたばた準備して、1階の座敷に行ったけど、先を越されてました。今回ことごとく出遅れてるなー。お庭を見ながら朝食ってわけにはいかなかったけど、これからゆっくりと朝ごはんです。この座敷の明かりもいい感じだね。ふすまのとって?も鳥の形になってかわいいのだ。「布屋」の朝ごはんは、土鍋で炊き上げる「ごはん」に、おみそ汁に卵焼き、鮭、なすなど小鉢もいろいろ並びます。染付の骨董の器に盛りつけられた朝ごはんは見た目もステキです。ごはんもおかずもどれもおいしー。朝からかなり幸せな気分になれるよ。宿で食べる朝ごはんの中でここのは一番おいしいね。この朝ごはんを食べるために泊まってもいいよー。おなかいっぱいになった後は、坪庭を眺めてみました。落ちつくよね。今日は一日天気が良さそうだよ。

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坪庭title7

神社に金閣寺に、ライトアップされた高台寺をめぐる。

category  time12:00

今日のコメント

category  time11:00

カワカミです。: 「Hello!」はワタシ、行きましたー。うちとこでレポートしています(宣伝!)。http://members.jcom.home.ne.jp/kuwazuimo/kitchen/index.htmlの8/14でーす。 (2003-12-25 18:54)

ぴのこ: ページ、見たよー。ここいいよね。実は、あきらめきれずに次の日に行ったのだ。京都日記もあと一日分残ってる。ガオー。年明けたら、家の本、また打ち合わせしましょー。 (2003-12-25 21:02)

2003-11-03

Kyoto Style Kitchen あんぐり (京都)

category  time12:00

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丸太町通ぞいの「あんぐり」は、大正時代の町家の風情をいかした、和風ダイニングです。布屋と1カ月違いぐらいでオープンしたお店なんだって。照明はけっこう暗めなんだけど、テーブルにはキャンドルが灯り、落ちついていていい感じです。坪庭もしっかりあるしね。後で坪庭見に行かなくちゃね。生麩とかおばんざいとかゆばの包み揚げとかいろいろ食べたよ。かぶのあんかけがめっちゃおいしかったし、料理はどれもうまい!値段はちょっと高めだけどおいしいから許す。だしがいいんだよね。京都の料理って薄味だけど、だしがきいてて、おいしいんだよね。締めの梅茶漬けも梅干しでかくておいしかったなー。二人で1万円ちょっと使ってしまった。お酒はあまり飲まなかったけど、たくさん食べたしね。トイレに行くときに、坪庭を眺めると、カエルの置物発見。カエルは坪庭によくあうよねー。

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宿に戻って、お風呂に入ったら、まだ11時ぐらいだけど、お布団に直行だ。テレビがないので、だらだらと起きておくってことがないよね。一日嵐山にいて、雨に濡れたし、たくさん歩いたのでぐっすり眠れそう。明日の朝ごはんは、8時に1階の座敷でいただくのだ。朝ごはんたのしみだなー。

小宿&かふぇ「布屋」 (京都)

category  time12:00

2泊目は、京町家にお泊まりです。今回、京都に来るにあたって、一日はホテルではなく旅館に泊まりたいなーと思っていて、いつも仕事でお世話になっている「PHP研究所」の栗本さんに相談したところ、おすすめしていただいたのが、ここ「布屋」でした。町家に泊まる機会なんてなかなかないだろうし、京都の雰囲気が味わえるよとのことで、予約までしてもらったのです。ほんと、ありがとうございました。ここ、布屋はもともとホテルマンだった主人がホテルを辞め、築120年になる実家を町家として再生した宿なのです。半年かけて、建物を再生させて、7月にオープンしたとのこと。一日2組限定で、ぴのこたちが到着した頃は、ちょうどもう1組のカップルが。大学生ぐらいかな。客室は2階にあって、それぞれ違う階段をあがって部屋にはいるという配慮がされています。その子たちは、表に面した「虫籠窓の客室」へ。ぴのこたちは、2階オクの客室へと通されました。部屋はとてもシンプルです。6畳間と縁側があって、テレビがなくて、そうそう門限は11時なのだ。下にいるときも思ったけど、明かりがいい感じなんだよね。照明がかわいいのだ。後で聞いたら、奥さんが骨董市などで、集めてきた物なんだって。部屋でお茶を飲んで、少しゆっくりした後、下に行って、ご主人に夕食の相談です。近くでおいしいところということで、歩いて3分ほどのところにある「あんぐり」というお店を紹介してもらって、予約をしてもらいました。1階の談話室(昼間はカフェですよ)には雑誌もたくさんおいてあって、京都旅行の参考になるのだ。ご主人はいろいろと相談にのってくれるので、助かるなー。そうそう、お風呂は家族風呂というか、カギをかけて交替で入るのだ。木のお風呂は、いい香りでゆっくりとつかって気持ちよかったなー。

常寂光寺 (京都)

category  time12:00

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「小倉百人一首」編纂の舞台となった小倉山の中腹に位置する「常寂光寺」(拝観料300円)は、静かな佇まいが素敵なお寺でした。本堂の南側に位置する茅葺きの「仁王門」がすばらしいんだ。くぐって少し登ったら、必ず振り返ること。ここでぐっとくるんだよねー。そして、本堂への石段も紅葉のトンネルをくぐるかのように、見事なもみじが立ち並んでいます。紅葉の見頃の時期に来たら感動するだろうなー。けっこう上の方までのぼっていくんだよ。晴れてたら、きっときれいな景色も拝めただろうな。もう4時過ぎで雨のせいもあって、ちょっと暗かったので、石段の脇には明かりが灯ってましたよ。

この後、あともうひとがんばりと思って、「二尊院」まで歩いて行ったんだけど、時間が間に合わず。5時までかなーと思ってたら、4時半まででした。残念。まあ、ぎりぎり入れたとしても、かなり広いので全然見られなかっただろうけどね。ぶらぶら駅まで歩いて、JRで京都駅まで戻り、荷物を持ってから、今度は地下鉄にのって「丸太町駅」まで。雨は結局一日降り続いてたよ。天気予報ばっちりはずれてるやん。6時頃でも、外は真っ暗だよー。10分ほど歩くと、油小路通にある「布屋」に到着しました。

竹林と二宮神社 (京都)

category  time12:00

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天龍寺のそばを抜け、二宮神社から大河内山荘へ抜ける道沿いに、嵯峨野の竹林があります。嵐山に来たら、絶対この竹林に行こうと思ってたんだ。雨が降ってるけど、それもまた風情があっていいなと。写真を撮るのは難しかったけどね。ぴのこはフラッシュをたかないので、暗いとぶれるんだよね。人力車の人が写真スポットで撮影していた場所で、写真撮ったりしてみた。いいねー、竹林。「二宮神社」は、源氏物語に出てくるんだってよ。なでると願いが叶うという亀石をしっかりとなでました。縁結びの神社なんだよね。思ったより小さな神社だったね。奥の方には、小さいけど素敵な苔庭もありました。ここからまた竹林に戻って、大河内山荘への道を歩きます。途中、天龍寺の北門もありました。ここからも竹林に出られるんだね。二宮神社から奥はちょっと人通りもへって、さらに竹林がいい感じなので、こっちの方がおすすめだね。一番奥まで行って、「トロッコ嵐山駅」のところから「常寂光寺」へと進みます。

天龍寺 (京都)

category  time12:00

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title21 「京福嵐山駅」から5分ほど歩くと、世界文化遺産に登録されている「天龍寺」につきました。受付に入ると目の前には、大きな「達磨図」が。迫力あるなー。拝観料を払って、靴を脱いでまずは本堂へ。本堂の拝観料は100円で、庭園は500円なのだ。庭園の方がすごいんだろうねー。本堂は広くて、たたみに座って庭園を眺めることができるのだ。たしかに、この庭園はすごいね。「曹源池」庭園といって、池を中心に見事な紅葉が。きれいだねー。最初、「書院」の方から眺めてみて、後で、「大方丈」の方からも眺めてみました。どちらから見てもきれい。さすがです。「書院」から「多宝殿」まであがっていくと、外にカエル発見。これは庭に出て、ここまで歩いてこないとね。で、入口から外に出て、チケットを見せて、庭園方に入ります。こちらは500円なのでしっかり楽しみましょう。「大方丈」のまわりを歩くだけでもたのしいね。うっとりするなー。そして、カエルを探しに行きましたよ。カエルが観音様を守ってるよ。すばらしいねー。平和観音と愛の泉なんだって。この観音様は中国から来ていて、泉は、80メートルの地下から湧き出ているとのこと。それをカエルたちが守ってるんだねー。天龍寺の庭はかなり広大だったんだけど、次に行かなくちゃね。

嵐山のむら (京都)

category  time12:00

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そばを食べたら、もう2時だ。でも散策する前にコーヒーが飲みたいよ。近くでコーヒーが飲めるところを探したら「嵐山のむら」というお店が。自宅の一部を改装してお茶やさんにしてるんだって。庭側に座ったんだけど、もうちょっとお庭に手を入れたらもっと素敵になりそうだな。店内はすっきりと落ちついていていい感じだしね。コーヒーとくず餅のセット(730円)を。ちょっとしたデザートを食べたかったんだ。コーヒーは1杯立てで、おいしかったです。コーヒー飲めてよかったー。ゆっくりしてたら、もう2時半過ぎてるよ。時間が足りないよねー。ここからやっと嵐山散策開始です。

嵐山よしむら (京都)

category  time12:00

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title12 お昼ごはんはそばを食べるのだ。渡月橋のたもとにある、「嵐山よしむら」へ。1階は「布遊び」と称した和小物を雑貨屋さん、2階は「旬遊び」の蕎麦屋さんになっています。2階はけっして広くはないけれど、ほっと落ち着ける空間になっています。そして、眼前に渡月橋、嵐山を眺めることができるすばらしいロケーションが。雨なのが悔やまれるよー。とろろそば(1,100円)と一緒に、二人で青じそごはん(700円)を食べました。ごはんはちょっと高いなーとも思うけど、漬物もついてて、おいしかったので、よしとするか。そばもおいしかったしね。途中で窓側の席に移ることができたので、うれしかったし。ここって禁煙なのはいいとしても、小学生未満の子どもが入れないにはどうなのかなと。雰囲気的にはいいと思うけどね。そんなに静かってこともないし、座敷だし、たぶん子ども連れでも問題ないと思うけど。そこだけがちょっと気になったかなー。でも、素敵なところでした。

保津川下り (京都)

category  time12:00

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title3 11時ちょっと前に保津川下り乗船場について、あらかじめ「トロッコ嵯峨駅」で買っておいた乗船券(1人3,900円だ)を渡して受付完了。舟の準備ができたら呼びますとのこと。どうやら11時発のに乗船できるみたい。雨の中歩いて来たかいがあったよ。待ってる間に焼き栗買いました。舟の上で食べるんだ。すぐに名前を呼ばれたので、川まで行くと、舟が待ってました。雨なので、緑色の屋根がついてます。普段はこの屋根はついてないんだって。舟に乗る場所は決まっていて、ぴのこたちは前から2列目でした。けっこういい場所だ。一番前は子供たちとおばあちゃん、おじいちゃんだ。さあ、「保津川下り」スタート。最初はゆっくりと進んでいきます。船頭さんが3人いて、交替で舟をこぐのだ。嵐山までの16kmをゆっくりと2時間弱ぐらいで下る長旅だからねー。昨日は天気もよかったので、すごい人だったらしい。乗船場についてから4、5時間待ちとかで、11時頃来た人がやっと4時頃乗れたりとかだったんだって。しかも、昼頃来た人は乗れずとかね。渡月橋も前に進めないぐらいの人だったっていうから、ほんとすごかったんだろうね。雨だけど、お客さん少なくてすんなりと乗れてよかったかも。残念なことに、保津川の水量が少なくて、あまりエキサイティングな川下りにはならないですーってことだったんだけど、それならゆっくりと下ろう。景色を見ながらのんびりと行くよ。栗を食べながらね。紅葉もちらほらしてて、もやがかかってるけど、けっこう見えるよ。ほんとに紅葉がきれいに見えるのって、毎日下ってても年に1回なんだって。それに当たった人はほんとラッキーだよね。今年の紅葉はやっぱり来週ごろが見頃らしいよ。途中トロッコ列車が走っているのにも遭遇。お互いに手を振って、写真を撮りあっこだ。

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川沿いにはいろんな岩があって、「かえる岩」もあったんだけど、写真間に合わなかったよ。船頭さんの語りがたのしいんだよね。昔は舟をくだって、そこから川沿いを歩いて舟を亀岡まで運んでたんだって。かなり歴史ある川下りなんだね。今は、まとめてトラックで運んでるんだって。3/4ほど来たあたりで、舟の売店がやってきました。これが最後のお楽しみなんだね。おでんとかいろいろあるよー。ぴのこたちは、イカ焼きを食べました。おなかもすいてたのでおいしかったよ。そうこうしていると、1時頃に嵐山に到着です。雨はまだまだ止みそうにない。昼からあがるってことだったので、ちょうどいい予定だったんだけどな。しょうがないので、ビニール傘買いました。

トロッコ列車乗れず。でも逆によかったかも。

category  time12:00

嵐山に行くときはJRが便利だよね。快速だと12分で着いちゃうのだ。普通でも20分ぐらいだしね。ホテル駅前にしておいて正解だったな。嵐山からはトロッコ列車にのって保津川下りをしようと思ってるんだ。トロッコ列車は予約制ってことだったので、みどりの窓口で聞いてみたら、余裕で満席だった。やっぱりそうだよね。トロッコ列車の発着駅「トロッコ嵯峨駅」まで行けば当日券があるってことなので、急いで「JR嵯峨嵐山駅」まで行きました。このJRの駅から改札を出てすぐのところに「トロッコ嵯峨駅」が。行ってみると、当日券を買い求める人がたくさん。切符買うだけでも、相当かかりそう。で、そう思っていると、もともと乗ろうと思っていた10時28分の列車が満席になってしまった。この次って1時間後なんだよね。ちょっと時間がね。もともと10時28分に乗れたとしても、30分ちょっとで「トロッコ亀岡駅」に着いて、連絡バスに15分乗って、早くて12時初の保津川下りだったんだよね。下るのに2時間ぐらいかかるからね。それから嵐山散策の予定なので、やっぱり待てないよ。そこでトロッコ列車はあきらめて、「JR亀岡駅」(快速で8分だよ)まで行ってそこから10分歩いて、保津川下り乗船場まで行くことに。午後から雨止むかなーと思って傘持ってきてなかったので、雨に濡れながら歩いたよ。けっこう降ってたけどね。

京都新阪急ホテル (京都)

category  time12:00

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朝起きて、外を見るとばっちり雨だ。朝なのに暗いし、雲も厚い。いっこうに止みそうにない天気だね。朝食は、和食とバイキングと選べたので、地下にある「京懐石 美濃吉」でいただくことに。「京の朝がゆ膳」だ。普通に食べると、2,000円らしいよ。ホテルの朝食って高いよねー。お粥にとろりとあんかけをのせて食べるのだ。薄味でおいしいね。しっかり食べたよー。「京都新阪急ホテル」は、麻衣ちゃんにとってもらったんだ。ありがとね。秋の京都のホテルってとるの難しいみたいだね。しかも、紅葉の始まってる3連休だしね。今回はほんと危なかったもん。感謝です。最悪ビジネスかーと思ってたんだけど、さすがに新婚旅行でそれは悲しいもんね。

雨の中、保津川下り、嵐山散策。

category  time12:00

2003-11-02

豆腐茶屋 (京都)

category  time12:00

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2階にある「豆腐茶屋」は、店内はけっこう狭め。奥に4人席が2つ。カウンターがあって、その向かいに4人席が2つ。コンパクトでしょ。店員さんはみんなわかい女の子だ。3000円の「湯どうふ懐石」を頼んだよ。御通し、御向、湯どうふ(自家特製 京の贅沢湯どうふ)、焼物、冷し鉢、御飯、香の物、デザートのコースで3,000円って手頃だよね。湯どうふもおいしかったし、ほんと豆腐三昧でした。御飯が、ゆばがのったあんかけだったんだけど、これがとってもおいしかったのだ。京都ってあんかけだよね。あっさりしてて、豆腐はおいしいね。薄味好きのぴのこは満足だよ。ダイケくんはちょっと物足りなかったみたいだけどね。今日はホテルに戻って明日に備えて早く寝るよ。嵐山に行くからね。保津川下りも待ってる。でも、天気がちょっとくずれるらしいんだよね。天気予報では午前中ぐずつくけど、午後からはくもりってことになってるけど、どうだろ。

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六曜社地下店 (京都)

category  time12:00

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「六曜社地下店」も行きたかったんだよね。ドーナツも食べたかったんだけど、売り切れてたので、ミルクコーヒーを。カフェオレって感じだね。420円だ。安いよね。京都ってコーヒー安いよね。ブレンドは400円だし。そう考えると福岡ってコーヒー高いよね。テーブル席がいっぱいだったので、カウンターに座ったんだ。前にはウイスキーがずらっと並んでる。夜はバーなんだよね。マスターは、もくもくと豆を選別してるよ。ミルクコーヒーおいしかった。地下の喫茶店っていいかも。隣に座ってる女の子は、コーヒー飲んで、タバコすって、本を読んでる。ここの雰囲気にはまってるなー。ゆっくりして、そろそろ出ようかなーとしたらちょうど「豆腐茶屋」から電話が。30分ぐらい早く入れるようになった。ラッキー。すぐ戻るよ。

真如堂 (京都)

category  time12:00

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吉田山頂から白川通りを目指して下って、真如堂まできました。ここは静かだな。境内は自由に見られるのがいいね。紅葉にはちょっと早かったな。来週には見事な紅葉が見られそうなもみじがたくさんあったよ。もう夕方だったので、犬の三歩をしてる人がたくさんいるよ。こんなオープンなところもいいね。この後、南禅寺まで行ったんだけど、途中日が暮れて全然見えず。ダイケくんに水路閣を見せたかったんだけどね。ここは昼間こないとだめだね。残念。

この後、夕食を食べるお店を探しに先斗町へ。ダイケくんが前に豆腐料理を食べたところがあるってことだたので、探してみたらちゃんとあったよ。お店の名前を忘れてたみたいだけど、1階が豆腐屋さんでお店は2階でーと探したんだ。「豆腐茶屋」だ。団体客が入ってて満席だってことなので、予約してその間、ぶらぶらして時間をつぶすことに。先斗町通は狭い路地にぎっしりとお店があって、いい雰囲気。隣の木屋町通りも歩いてみたけど、こっちはちょっとやだな。呼び込みとかされるし、もっとダークな感じ。これなら河原町通りに出た方がいいね。「六曜社地下店」でコーヒーでも飲もう。

茂庵 (京都)

category  time12:00

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銀閣寺道のバス停まで戻って、すぐ先にある神楽岡通に入って、てくてく歩くと、「茂庵」の看板が。ここからのぼっていくんだね。銀閣寺の方はたくさん人がいたのに、こっちは全然いない。自転車がたくさん止まってるけど、上に人はいるのかな?少しずつ小さな標識を見ながらのぼっていくと、吉田山の中に入る前に入口を発見。山の中をあがると、まずは離れのお茶室が、そこから山頂に抜けたところに、茂庵がありました。見るからにいい感じの建物だな。歩いてくる途中は全然人がいなかったのに、山頂では3組のお客さんが待ってました。ぴのこたちも名前を書いて、待つことに。ここまでのぼってきたので、ちゃんと待ちますよー。

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1階は雑貨屋さんになっていて、オリジナルの手拭いが。2種類ある手拭い、どちらもかわいくて2つとも買っちゃったよ。外で20分ほど待つと席があいたので、2階へ靴を脱いであがります。窓がまたいいね。東側からは木々を眺め、西側からは夕日を見ることができるようになってる。テーブルなどはアクタスのものだ。アクロスのカタログにも載ってるんだよね。ぴのこは抹茶ミルク(630円)を。ダイケくんはエスプレッソ(400円)を飲みました。この抹茶ミルクすごくボリュームがあったよ。器もかわいいし、このぽってりとしたのがいいのだ。抹茶ミルクってほっとする味だよね。居心地がいいし、このままぼーっとしておきたい。窓辺に座ってる人がくるりのドラムの人に似てるなーとちょっと思った。京都にくると、くるりみたいな男の子がたくさんいるんだよね。山頂までのぼってきたかいがあったよ。今回の旅で一番の喫茶店かも。

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銀閣寺 (京都)

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京大農学部前から銀閣寺道までバスに乗って、哲学の道を歩いて、銀閣寺へ。ダイケくんは早速焼きだんご食べてる。焼き立てはおいしいね。今日は天気もよくて、けっこう人が多いよね。三連休の真ん中だし。京都駅からこっちのエリアまで来るのにも1時間ぐらいかかったもん。銀閣寺は、今日もきれいでした。山の方はぼちぼち紅葉してる。わーい。まだ早いかなーとか思ってたけど、ちゃんと紅葉してるよ。銀閣寺の庭ってほんと素敵だよね。

進々堂 (京都)

category  time12:00

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9月に京都に行ったときに、まさかの臨時休業でふられちゃったので、今回は必ず行くぞと京都旅行はここから始めることに。撮影禁止って表のドアにあったけど、こそっと隠し撮り。フラッシュもたいてないので許してね。1時半過ぎについて、お店に入るとほぼ満席。大きなテーブルをはさんでみんな相席なんだね。ぴのこたちも向かい合って座ったよ。このテーブルが、大井さんが言ってたテーブルだね。黒田辰秋という人が作った物で、200年もつんだって。たしかに、素敵なテーブルだね。お昼時なので、ごはん食べている人がいれば、本を読んでる人、勉強してる人という感じで、みんな思い思いの時間を過ごしてる。こんなところで勉強したいなー。図書館よりカフェとかで勉強するのが好きなので、めっちゃうらやましいよ。ぴのこたちはお昼ごはんを食べにきたので、カレーセットを最初頼んだんだけど、ちょうど切れたみたいで(ごはんかな?)時間がかかるってことだったので、ブランチセットにしました。フランスパン、ロールパン、サラダ、コーヒーで780円です。ミルク入りですか?と。やっぱり京都はミルク入りなんだね。ぴのこは、ミルク入りです。ダイケくんは、ブラックのアイスコーヒーだったんだけど、バイトの男の子が間違えて、ミルク、シロップ入りのアイスコーヒーが来ちゃったので、がっくりきてました。ブランチセットは出てくるのにちょっと時間がかかったかなー。厨房は人数少なそうだったもんね。大忙しなんだね。ロールパンとかコーヒーとかおいしかったよ。コーヒーは濃いめなので、ミルクを入れないとね。

京都再び。銀閣寺から吉田山山頂へ。夜は先斗町だね。

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もう1月ほどで結婚1周年なんだけど、やっと新婚旅行に行くことに。やっぱり式が終わって間髪入れずに行くのが一番いいんだろうけど、情報誌の編集してたからどう考えても行けなかったもんね。で、落ちついたら行こうと思ってたら、春を過ぎ、夏も過ぎとやばい状況に。1年経つ前に行くぞということで、やっと旅行へ。京都で4日間過ごすのだ。朝、9時22分ののぞみで博多を出発して、12時8分に京都駅に到着です。新幹線は待ち時間がなくていいね。飛行機の方が早いようで、実はこっちの方が早いかも。3時間弱だからね。1泊目は新阪急ホテルです。JR京都駅の市バス乗り場のすぐ前なので、めちゃ便利だね。荷物預けて、市バス一日乗車券を買って市内観光だ。目指すは、百万遍だよ。

2003-11-01

また旅立ちます。

category  time12:00

明日から京都へ3泊4日で行って来ます。今回はダイケくんと2人で、いちお新婚旅行っていう名目で、2日間も会社を休むのだ。いちお有給てやつなのかな。ちょっと忙しくて、日記滞ってまーす。先週末は鹿児島に行ってたし、今週は立花山に登ったり、蘭子さんに会ったりしたんだよ。

京都から帰ってきたら、どこかでアップしなくちゃ。そして、金曜日はちょび久々の入稿でした。「新版 ブックスダイエット」だ。この本って3年ほど前に編集したんだけど、書肆侃侃房で新版という形で出し直すことになったのだ。ちょっと変わった形の本なので、できあがるまでけっこう時間かかるのだ。これから少しずつお知らせしていきまーす。今から荷造りっす。今回はばりばりカフェに行く予定。途中で挫折しないようにしなくちゃね。

今日のコメント

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カワカミです。: お。蘭子氏はお元気でしたか。そう言えばぴのこさんをご紹介いただいたのは蘭子氏でしたね。 (2003-11-02 08:35)

ぴのこ: 蘭子さん、元気でしたよー。昨日、旅から帰ってきました。疲れましたー。今日から仕事なんて、ちょびブルー。 (2003-11-06 11:18)

すすむてつろう: メールありがとうございました。京都はいかがでしたか。私の鍼灸イラストは京都でも載っているはずなのですが目にする機会はなかったですか。京都とか一度も行ったことないです。と云うか鹿児島から数日しか出た事なく鍼灸院開業してからは全然出ず。学校卒業してすぐ開業なので旅はまったく出来ず籠の鳥です。もっとあちこちしてから開業すれば良かったと後悔した時はすでに遅し漫画ばかりが本人のかわりに全国行脚にでるという奇妙な人生。身替わり旅ですな。 (2003-11-06 12:13)

ぴのこ: 京都はたのしかったですよー。でも、その分疲れました。一晩寝ても全然復活しないです。明日一日仕事がんばってから休みまーす。 (2003-11-06 18:01)