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2009-12-18

12月19日(土)鶴見会館 10:00〜19:00頃までブラジル人らしくダラダラとやってます!とのことです。
タイムスケジュールも当日にならないと分からないというほど、ダラダラとのことですが、そうは言ってもイベント目白押しです。
明日は、ブラジルでも人気のユウジ・タマシロが来るとのこと!
しかし、今、日本に向かっている最中です!
な、な、なんと、本日、成田着の予定が、ヨーロッパで足止め食っているそう。
果たして明日の出番に間に合うか(^^;
その他、中平マリコさんが日本の歌を披露したり、カポエイラも実演もあるとのこと。
ABCジャパンの卒業式も兼ねているとのことです。
勿論、薮谷監督の映画上映もあるとのこと。
『横浜開港150周年・「鶴見は負けてねぇ!」の日本ブラジル文化祭2009』に足を運んでみてはいかがでしょう。

2009-12-18

今度の土曜日12月19日に鶴見で『日本ブラジル文化祭』があります!
http://www.abcjapan.org/index.php?option=com_content&view=article&id=87:festival-de-cultura-nipo-brasileira&catid=55:eventos&Itemid=62
先日『日本ブラジル映画祭』で上映された薮谷篤監督の『約束の地〜言葉を越えて〜』も上映予定とのことです。

2009-12-18

今年も残り僅かです。
南米はシーズンに入りました。
2008年のリオのカーニバルに出逢うまでは、毎年、この時期は地球の裏側にいたみややん。
なぜなら、12月15日までに出発すると航空券が安いからなんですが…。
年賀状は12月上旬には作成終了!
そして、年賀状の投函受け付け前に成田空港の郵便局で預かってもらい、機上の人となってました。
2007年の年末からは何年振りかに日本にいるんですが、年末って忙しいものなのね〜と実感。
よくもまぁ、年の瀬に日本脱出を試みていたものだと懐かしく思う今日この頃でした。

2009-12-15


『ブラジル日本映画祭』に行って来ました!
ドキュメンタリー映画の数々。
上映後には各監督とディスカッション。
阿部さんのライヴもありました。


今回、上映した映画監督さんの表彰式。ディスカッションでは、
日本にいるブラジル人の「雇用」「教育」などなどの問題に話しが膨らみ少し重い空気が。


けど、イベント終了後のパーティーでは、流石陽気なブラジル人!即興でアカペラを披露してくれました♪


暖かい灯りの元、なんだか心まで温かくなってしまいました。
素敵な時間。
みんなの顔にも笑顔が。

もう、みんな2014年のワールドカップ、2016年のオリンピックに向かっているようです。
オリンピックよりワールドカップのほうが盛り上がること間違いないようです!
流石サッカー王国!
みややんも向かわなければ!

2009-12-12

本日と明日、『ブラジル日本映画祭』がJICA横浜で行われます!
休日の予定が決まっていない方、ぜひ足を運んでみてはどうでしょう。
http://www.100plus20.com/index.html

2009-12-05

そういえば、『THIS IS IT』最終日の最終上映にマイケル見納めと2度目の映画館鑑賞に行って来たんだわ。
そしたら、な、な、なんと完売!
えっ、そんなぁ。仕事終わって駆け付けたのに。
でも緊急上映決定!ということで、23:20からスーパーレイトショー。
ここまできたら2時間待つしかないでしょ。
ってことで、ホントのホントの最終上映鑑賞になってしまいました。
館内は満席でした。
前から3列目でスクリーンに齧り付く。
しかし、睡魔に襲われ、マイケルの声が心地よくなってしまい……(^^;
最初と最後はバッチリ記憶があります。はい。
会場が明るくなると拍手が響き渡りました。
ホントに最後の上映が終わったんだというのを実感したのとともに、同じ会場で同じ作品を観て共感した人々とともに同じ時間を過ごせたという満足感の瞬間でした。
こんなのっていい。
やっぱり生の現場っていいよね。
映画にしろスポーツにしろライヴにしろ、これからも沢山足を運ん感動していきたい。

そしたら数日前のニュースで『THIS IS IT』再上映決定の記事を発見!
また行かなくちゃだわ!

2009-12-03

早12月。
怒濤の11月が終わった。
そして怒濤の今日という日が終わった。
気が付いてみると満月だった。
満月っていつもハプニングが起こる。
引力のせいなのだろうか。
ハプニングと言えば、南米に行くと
いつもカメラにハプニングが起こる。
日本と南米が真裏同士のせいか引力に
引っ張られているのだ。
今年も残り1ヶ月。
ういっす!
気合い入れてガンバロー!

2009-11-13

先日、ブラジル・サンパウロからニッケイ新聞の方が来日していました。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/090407-63colonia.html
お会いした日は、日本最終日で、
「神田の商店街にお土産を買いに行きたい」
とのこと。
「神田?」
って思ったけど、行ってみたら面白かった♪

そう言われてみると、商店街あったよな、って思ったけど、日中からサラリーマンで活気付いていて、ちゃんと商店街としてなりたってました。

喫茶店『Blazil』を発見!

突然、ケンタッキーに入り
「日本最後の思い出に食べたいものがある。甘くてツブツブの付いた……」
と食べたものが『カリカリ衣の旨タレチキン』
http://www.kfc.co.jp/menu/detail/index.cgi?pid=OR_chicken_64
ウ!旨い!
大発見!
う〜ん、みややんがブラジル最後の日に食べたいと思うものは???
『アサイー』かな!
ブラジルのアサイーはホント旨い!
まだ日本では本場のアサイーに出会っていません。

なんか、外からの日本を見ている感じがとても面白かったです。
自分も海外ではきっと変な行動してるんだろうな〜。と思いつつ…

帰り道に見たこの日の東京タワー。ブルーです。東京タワーっぽくないです。

2009-11-10

『My Sisters keeper』が『私の中のあなた』
http://watashino.gaga.ne.jp/
『The Reader 朗読者』が『愛を読むひと』
http://www.aiyomu.com/
これって素晴らしすぎる翻訳だと思いませんか!
映画って、最初に翻訳者の名前が出る場合と最後に出る場合があるんだけど、
初めに『戸田奈津子』さんの名前が出てくると期待が膨らむ。
終わってから『戸田奈津子』さんの名前が出てくると、やっぱりそうかって納得する。
戸田奈津子さんが翻訳してる映画って、かなりの確率で面白い。
全く同じ映画でも、その言葉ひとつひとつをどう翻訳するかで、映画の内容がガラッとかわってしまう。
戸田奈津子さんの手に掛かると言葉が魔法にかけられてしまうのです☆

2009-11-09

最近、映画ネタが続いていたので、その流れで映画のお話しを。
みなさんは、もうマイケルジャクソンの『THIS IS IT』観ましたか???
http://www.thisisit-movie.jp/
もともと映画をつくろうと思って記録を撮っていたわけじゃないと思うけど、編集が素晴らしいせいか映画として成り立っているところが素晴らしい♪
そして、マイケルの寛大さも初めて知ることのできた映画です。
50歳とは思えない、ダンスする時の体の切れ。
マイケルよりずっと若いダンサーとは比べものにならないのです。
リハーサルから真剣勝負。
そして、周りの人に寛容。
まるで、目の前にマイケルがいる錯覚に陥りました。
もう一回観に行こう。

あ〜、それにしても今年はまだ25本くらいしか観てない。
去年の半分以下、一昨年の1/4以下。
今年も残すところ後2ヶ月(^^;
どう頑張っても、50本はいかないな。

そうそう、『ATOM』も素晴らしかったです。
http://atom.kadokawa-ent.jp/top.html
美しい映像美で、おまけに感動作。
日本人なら観るべし!
手塚治虫の作品は、ブラジルでもポルトガル語で漫画になっているんだけど、この映画は海外製作。
よく考えると、手塚治虫は、未来の国を予言というか想像してたってわけだよね。
もしかしたら、本当にその未来の国がくるのかもなぁって思うよね。
早ければ、自分が死ぬまでに来るのかもって思ったりもする。
それは、車があまりにも進化している状況をモーターショーでみて感じたからなんだけど…。
『ATOM』のほうは、字幕版も是非観てみたいと思いました。

『ATOM』を観た数日後にモーターショー
http://www.tokyo-motorshow.com/
に行ったんだけど、なんだか未来の国繋がりって感じでした。
何年後かには、ガソリンスタンドじゃなく、コンビニの駐車場に車用の充電器がおかれ、携帯電話のような感覚で車に乗れちゃうのかな〜と思うと不思議な感じでした。
でも、これってあり得るよね。
カメラだって、まさかこんなにデジカメが普及するとは思ってなかったけど、あれよあれよと一気にフイルムからデジタルにかわっていったし。
今じゃフイルムの仕事なんてないもんな〜。
あっ、そういえば、この不景気なせいで、コンパニオンのお姉さんが全然いなくて、それもビックリした!
例年の1/10くらいか???
なんか、海外からの出展もほとんどないし、それほどの混雑もなく、開発途上国のモーターショーって感じで、例年を知ってるだけに、この不況を肌で実感してしまった。
でも、これも貴重な経験。
経費削減って感じだったけど、頑張って開催しただけでもスゴいことだ。
たま〜に、コンパニオンのお姉さんが出てくると、ハエのようにたかるカメラ小僧さんたちもスゴかったなぁ(^^;