明日、代官山にて、カイピリーニャナイト開催!
カイピリーニャとは、ブラジルのサトウキビ酒カサーシャを使ったカクテルです!
みややんもブラジル行ったら絶対飲むほど、甘くて美味しい!
けど、アルコール度数はかなり高めなので帰りの電車で酔っぱらわないよう気を付けてね!
【51Caipirinha NIGHT vol.1】
日 時:2011/12/15(木)20:00~28:00
DJ:
コモエスタ八重樫 http://www.monstera.jp/comoesta/
AKAKAGE(伊藤陽一郎) http://akakage.syncl.jp/
DANCER:
Rachel D'Amour
Miss CABARETTA http://pksp.jp/cabaretta/
SPECIAL SAMBA LIVE:(24:30~)
加々美淳 http://www.junkagami.com/
Caipinha
Bar Julep http://www.julep.jp
入場料:1,500円(1カイピリーニャ付)
VIDEO WORK:dsk(倉持大輔)
会 場:AMARANTH LOUNGE
アマランスラウンジ
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町2-5
佐藤エステートビル3号館 5F
03-3770-2331
Posted by みややん at 12:37 PM. [ イベント ] • [固定URL]
『東京藝術大学アートリエゾンセンター』で行われた
『千住で聴く世界の音楽』
2回目は『インドの音楽』でした。




シタールは、弦楽器

タブラーは打楽器
どちらの楽器の奏法も、18・19世紀にインドの様々な域の宮廷で発達しました。
昔は、日本でいう家元制度に基づく厳しい師弟関係のもと、ごく限られた人々にその奏法は伝授されてきましたが、今日では誰もが習うことができます。
ビートルズのジョージハリスンが『ノルウェイの森』で、シタールを弾いたことでも知られています。
あの音色はシタールだったのですね。
http://www.youtube.com/watch?v=teUvq02YOuc
ジョージの師匠は、世界的なシタール奏者のラビ・シャンカールでした。
最近では、村上春樹さんの小説『ノルウェイの森』が映画化され、その中でも聴くことができます。
http://www.cinematoday.jp/page/N0025593
映画の中で、シタールの音色が冬の寒さに温かさを添えていました。
シタール奏者のサ ワン・ジョシさん。
1977年ネパール、カトマンドゥ生まれ。14歳からシタールを学び始め、北インド古典音楽の理論と演奏技術を習得。1988年ネパール全国器楽コンクール1位。2000年に来日して以来、各地でコンサート活動を行っています。海外公演も多数。2003年にソロ・アルバム“Swotantra”をリリース。2004年東京藝術大学大学院に入学し、2010年3月に音楽学博士の学位を取得。現在東京藝術大学音楽部に教育研究助手として所属。演奏活動としてインド・ネパールの古典音楽ベースにジャンルを超えた音楽活動を繰り広げています。
タブラー奏者のア ブドゥル・ラーマンさん。
バングラデシュ出身。6歳よりタブラーをロスヂン・アーメッドに師事。1988年度と1992年度の青年音楽賞をバングラデシュ国文部省より受賞。バングラデシュ国営テレビの奏者としても活躍しています。2004年に国費留学生として来日。日本国内公演が多数。現在東京藝術大学大学院音楽研究科学博士課程に在籍中です。
シタール&お話は、丸山洋司さん。
東京藝術大学で音楽学を専攻。学部時代にインドの音楽と文化に興味を持ち、以来約10年にわたって研究活動や演奏活動を続けています。2002年7月から2004年8月、さらに2006年8月から2007年7月まで、インドの首都デリーのガンダルヴァ音楽院に留学し、シタールの演奏技術と北インド古典声楽を学ぶ。また留学時に、北インドの農村に伝承されている儀礼と歌についての研究を行い、2010年3月に音楽学博士の学位を取得。現在は東京藝術大学音楽学部音楽文芸研究室の教育研究助手です。

太鼓=タンボール=タブラー
なんだか名前にも共通点が!
Posted by みややん at 02:37 PM. [ イベント ] • [固定URL]
『東京藝術大学アートリエゾンセンター』
http://www.geidai.ac.jp/labs/alc/index.html
で、『千住で聴く世界の音楽』の第1回目となる『南米の音楽 ウルグアイのカンドンベとチリの歌』が行われました。
8月に南米3カ国(アルゼンチン、ウルグアイ、チリ)で、
ラテンアメリカの音楽をこよなく愛す注目の若手歌手:松田美緒
実力派パーカッショニスト:ヤヒロトモヒロ
ウルグアイの巨匠ピアニスト:ウーゴ・ファトルーソ
のトリオによる公演を実施した『国際交流基金』
http://www.jpf.go.jp/j/index.html
が、帰国公演を行った後に藝術大学で行われたイベントです。
今回の出演者は、

ウルグアイ・モンテビデオ生まれのアコーディオン&ピアノ奏者で歌手の『ウーゴ・ファトルーソ』



ウーゴ・ファトルーソの指揮のもと活動する,ウルグアイのアフリカ系音楽カンドンベのエッセンスである大中小3種の太鼓の名手ユニット『レイ・タンボール』

チリ・サンティアゴ生まれの歌手・作曲家『フランチェスカ・アンカローラ』
そして、ゲストの『松田美緒』でした。
2010 年~ 2011 年に建国200 周年を迎える南米のチリとウルグアイには、その歴史を映し出すような音楽が存在するとのこと。
それがチリのフォルクローレ(Folkrore)とヌエヴァ・カンシオン(Nueva Cancion)、そして、ウルグアイのカンドンベ(Candombe)です。
カンドンベとは、奴隷としてウルグアイに連れてこられたアフリカ系住民が創り出し、国に禁じられながらもずっと続けられてきた音楽。3 種類の大きさの異なる太鼓(tambor:タンボール)によって重層的に奏でられるリズムパターンが基調となり、そこに歌などが加わります。

左から、タンボール・ピアノ(tambor piano)低音で即興演奏
タンボール・チコ(tambor chico)高音でリズムをキープ
タンボール・レピーケ(tambor repique)中音で即興演奏

チリを代表する国民的歌手、フランチェスカ・アンカローラは、民衆の間で歌われてきたフォルクローレと、フォルクローレを現在の文脈で歌いなおすヌエヴァ・カンシオンと、オリジナル曲の演奏を行ってくれました。
ラストは、ゲスト歌手松田美緒も加わり、国を超えたアーティストたちによる共演となりました。
タンボールtamborとは、太鼓。
2009年、リオのカーにバルでも『Salgueiro』というチームが『太鼓』をテーマにパレードを行い、みごと優勝!
パレードでは、世界の太鼓をテーマに日本の太鼓も表現されていました。
そういえば、よく考えると、太鼓は万国共通ですよね。
アフリカ系の太鼓のあのリズムは、やはりその血が流れていないと刻めませんが、観客の方々も頑張って体をゆすっていました。けど、微動だしない日本人の観客にレイ・タンボールは、少々驚いたかもしれません(^^;
Posted by みややん at 12:10 PM. [ イベント ] • [固定URL]
海を渡った居合道—ブラジル神道流抜刀術大会
【映像】 http://youtu.be/mGiD1m4ZBgg
11月14日(日) 18:30〜20:30
会場:鶴見公会堂
横浜市鶴見区豊岡町2-1
フーガ1号館 6階 (西友ビル内)
入場無料。
剣舞の発表後、トークを行う予定。
国際交流・多文化共生に関心がある方は必見◎


Posted by みややん at 12:53 AM. [ イベント ] • [固定URL]
今年で6年目を迎えた『ブラジル映画祭』が東京、大阪、京都、浜松で行われます!
http://2010.cinemabrasil.info/
Posted by みややん at 02:41 AM. [ イベント ] • [固定URL]
8月28日(土)は大忙しです!
30周年を迎える『浅草サンバカーニバル』
http://www.asakusa-samba.jp/top.htm
建国200周年のアルゼンチン『フェスタ・アルヘンティーナ』
http://www.embargentina.or.jp/calend/pdf/hibiya.pdf
サンバ♪♪♪かタンゴか♪♪♪
南米好きには究極の選択です!
Posted by みややん at 01:37 AM. [ イベント ] • [固定URL]
アルゼンチンが生んだ世界的な詩人であり小説家でもあるホルヘ・ルイス・ボルヘスの写真展が行われています。
http://tokio.cervantes.es/FichasCultura/Ficha63305_67_25.htm

セルバンテス文化センター東京
千代田区六番町2−9 セルバンテスビル
http://tokio.cervantes.es/jp/default.shtm
先日行われたオープニングレセプションでは、ボルヘスの未亡人であるマリア・コダマ氏も来日し、講演会が行われました。
彼らは日本も旅しています。
日本の印象は
『過去と今が融合している』
とのこと。
本を読めば読むほど旅が豊かになると語っていたボルヘスは、古典文学にも興味を持ち、例えば奥の細道といった過去の場所を訪れています。
文学や芸術を知らないでその国を旅するのは無意味だとも語っています。
『日本へ行ったらどんな気分になるんだろう?』
そこは、人間の気質に溶け込んでいる国でした。

人間の『飛びたい』という心理はギリシャ神話にも出てきます。
では、旅はどこから始まるのか?
その国に行きたいと思った時から?
そこに行く過程から?
その地に着いてから?
ボルヘスは
月が最初の旅=私たちの人生
と語っています。
想像、入門、現実の旅です。
あなたにとって、旅は何ですか?
そんなことを投げかけらた講演会でもありました。

毎週土曜日14時、16時からは展覧会ガイドが行われているので是非足を運んでみて下さい。
Posted by みややん at 12:16 PM. [ イベント ] • [固定URL]
第29回浅草サンバカーニバルで優勝した『バルバロス』のニューイヤーパーティーが今度の日曜日17日に浦安で行われます♪
http://www.gres-barbaros.com/
どなたでも入場できますので、ぜひ足を運んでみて下さい!
Posted by みややん at 11:39 PM. [ イベント ] • [固定URL]
12月19日(土)鶴見会館 10:00〜19:00頃までブラジル人らしくダラダラとやってます!とのことです。
タイムスケジュールも当日にならないと分からないというほど、ダラダラとのことですが、そうは言ってもイベント目白押しです。
明日は、ブラジルでも人気のユウジ・タマシロが来るとのこと!
しかし、今、日本に向かっている最中です!
な、な、なんと、本日、成田着の予定が、ヨーロッパで足止め食っているそう。
果たして明日の出番に間に合うか(^^;
その他、中平マリコさんが日本の歌を披露したり、カポエイラも実演もあるとのこと。
ABCジャパンの卒業式も兼ねているとのことです。
勿論、薮谷監督の映画上映もあるとのこと。
『横浜開港150周年・「鶴見は負けてねぇ!」の日本ブラジル文化祭2009』に足を運んでみてはいかがでしょう。

Posted by みややん at 04:55 PM. [ イベント ] • [固定URL]