北青山にある老舗プラッサオンゼ。
http://www.praca11.net/main.html
なぜだか、青山の街をかなり迷って辿り着いたんですが店内に入ると、そこは、ブラジルの雰囲気一色に染まっていました。
2009-02-11
2009-02-11
桜新町にある『カフェトレス』。
http://cafe-tres.blog.so-net.ne.jp/
ここのオーナーさんは、日系人の方。
ランチ終わって声を掛けてみたら、ついつい話し込んでしまいました。
「実は本つくるんです。」と話したら「実は、弟がフリーペーパーつくってるんです。」なんて話しの展開に!
しかも、私が良く貰っていたブラジルのフリーペーパーを弟さんが制作しているとかで、まさかこんなところで繋がっているとは!とビックリ!
きっとこれも何かの縁ですなぁ〜。
ブラジル音楽を聞きながらのランチは、なんだか心が癒されました。
2009-02-11
成増成増
ブラジリアンレストラン・コパ
http://r.gnavi.co.jp/p579500/
リベルダージの新年会の後、行ってきました!
元は、外苑前にあったお店が移転したとのことです。
2009-02-09
バルバロスに引き続き、リベルタージの新年会へもお邪魔させて頂きました。
http://www.gres-liberdade.com/
前回は、すっかりオヤジ化していたみややんなので、今回はちょっとマジメに。
この日は、リベルダージの、おーゆみこさんにお話しを伺うと、ここ数年、浅草サンバカーニバルで3位が続いているとのこと。勿論、優勝は狙っているが、5位から3位に上がってヨッシャァ〜!と思う3位もあれば、もっと上にいける自信があったのに惜しくも3位、はたまた、今年はマズいかもと思っていたけどギリギリセーフの3位だったりと、同じ3位でも色々な想いがあるとのこと。
へぇ〜なるほど。って思って聞いてました。
オリンピック選手が、同じ色のメダルを獲っても、その時によってそこに込められている想いが違うっていうのと同じですよね。
そんなこんなで、ふむふむ、と思って話しを聞いていました。そんな、おーゆみこさんの印象は、ちょっと気怠そうなイメージ。
しかし、会がフィナーレになると、ステージの上には、な、なんと!先程のおーゆみこさんの姿が!
そして、その声の素晴らしさにみややんは驚きました♪♪♪
あの気怠そうな、おーゆみこさんの姿はそこにはひとかけらもなく、キラキラと輝いていました☆
このリベルタージを愛する気持ちが伝わってきたというか、なんというか。
会が終わって、おーゆみこさんを訪ねると、先程までのステージの興奮が伝わってきて、きっとカーニバルってこういうことなんだよなぁ〜と実感。ある意味トランス状態というか、そんな感じでしょうか。
みなさんも是非、生で体験してみて下さいませ。
2009-02-08
この日は、雨の中、渋谷のお店3件をはしご。
仕事帰りだったもんで、夜8時過ぎからからスタートし終電まで回り続けました。
お店の方、お忙しいのにありがとうございました。
まず1件目、『Bar Blen Blen Blen』
http://www.blenblenblen.jp/
「どこかブラジルでお勧めのお店ありませんかねぇ?」とブラジル好きな人に聞くと良く出てくる名前のお店です。
お店の方も2回の渡伯歴あり。今度、その辺はじっくりと…。
続いて2件目、『TUCANO'S』
http://www.pjgroup.jp/tucanos/index.html
こちらは、毎日ショーがあるとのこと。
同じ系列で秋葉原にもお店があります。
そしてラスト『Barquinho』
http://barquinho.biz/
こちらは、前日、日暮里の『Bar PORTO』さんに紹介されて行ったお店。
オシャレです。なんだかイパネマにいる気分♪
オーナーさんはかなりの音楽通なので、みややん恐縮です。
こうして、慌ただしく渋谷の夜の街を彷徨ったみややんでした。
2009-02-06
Tropical NYのあおちゃんのところで、ダンスレッスンを終えたみややんは、三ノ輪から日暮里まで深夜の街を小走りに移動。
お目当ては、ボサノバ酒場『Bar PORTO』。
http://www.geocities.jp/barporto/BarPORTO_Frame.html
この日は、ライブがないって知ってたんだけど、お店の方ともお話しできればいいなぁと、ライブのない日を狙って直行。
お店の中に入るとサラリーマンらしきお客さんが数名。
やはり、みややんは、そんな中、怪しい女の人になっていたと思う。
マスターに、「前にもいらっしゃいましたっけ?」「いいえ」「家がお近くなんですか?」「いいえ」って、何者なんじゃい!って感じですよね。
お店には、ブラジルの国旗も飾られて、きっとブラジル大好きで何回も行ってるんだろうなと思っていたら、実はブラジルへは行ったことがないらしい。
「ディープな人に比べると、そんなにブラジル音楽詳しくないんですよ〜。」と謙遜していましたが、実はみややんも。
でも、音楽って、うんちくとかそんなんじゃなく、音を楽しむもの♪
ブラジル音楽がどんなものかわからなくたって、心が感じればいいじゃん!って、みややんは思います。きっとマスターもそうですよね?
今度は是非ライブのある日にお邪魔させて頂きます!
こうして、今日もまた足早に終電で帰宅したみややんでありました。
2009-02-05
三ノ輪にある『サルサ&ブラジリアンダンススクール Tropical NY』の体験レッスンに行って来ました!
http://www.danceschool.jp/
ここの講師である、あおちゃんとは、2年前、ブラジル・ポルトセグーロの日本食料理屋で知り合いました。私が夕食を食べようとその店に入り、地球の歩き方を広げて見ていると、私の前をチラつく茶髪の日本人らしき人影が。
まさか、日本人がこんな所にいる訳ないし〜と思っていると、
「日本人?」とやっぱりナンパ???されました。
あおちゃんも「なんか、地球の歩き方持ってる日本人がいるよ〜」って不思議にみややんを観察していたとのこと。
そしたら「明日から日本人50人来るんだ〜」なんて言ってるので、こ、こんな所に50人も来る訳ないだろぉ〜!と思っていたら、なんと、あおちゃんは日本でダンスを教えているとのことで、その生徒さんがやってくると言うのです。
ス、スゴい!この町に日本人50人とはかなりの密度だ!と驚いた日のことを思い出します。
その夜、レストランを出ると、その店の前にあるクラブへ行き、踊り出すあおちゃん。
その日はランバダパーティーが開催されていて、みややんは、あおちゃんに身を任せ、何故だか踊る羽目に。し、しかも、ラ、ランバダだなんて!
しかし、あおちゃんのリードのうまさにスッカリのせられ、クルクル回ったあの夜のことを今でも忘れません。
翌日、サルバドールに旅立つみややんに、あおちゃんは、「サルバドール危ないから、絶対気を付けてね〜!」とあんなに念をおされて注意されていたのに、それなのに、それなのに…事件は起こりました…。
さて、そんな、あおちゃんの三ノ輪にあるダンススクールにお邪魔してきたのです。
電話しても全然出ないから、直談判!
ちょっと見学のつもりで行ったのに、ここでもまんまと踊る羽目に。
やっぱり、あおちゃんは、人をのせるのが上手いです。
レッスン中も、笑いが絶えず、いつの間にか2時間経っていました。
サンバのステップもマスターし、これで今年のカーニバルはバッチリです♪
ちなみに、サンバ以外もサルサであったり、曜日によって内容が違うので要チェック!
男女ペアーになって踊るダンスもありますが、その時、手に汗をかいても気にしない!とのこと。世界には、蛇口をひねったかのように手に汗をかくお国の人もいるそうです。
こんな感じで、トークも上手いあおちゃんでした。
2009-02-02
2008年度浅草サンバカーニバル優勝チーム『仲見世バルバロス』のニューイヤーパーティーにお邪魔してきました♪
流石、優勝チームというだけあって、スゴいです!
バテリアの演奏の迫力のあることといったら、一見の価値ありです!
お世辞でもなんでもなく、ブラジルのライブハウスで聞いたのと負けず劣らずって感じです!
みなさんも来年のニューイヤーパーティーには是非足をお運び下さい。
入場料さえ払えば誰でも入れますので。
その前に、8月に行われる浅草サンバカーニバルに行くのが最も早くていいかもしれませんね。
そして、更に驚いたのが、美女が出てくるは、出てくるは。
スゴいです!
こんなに見せていいのかってくらい露出しています。
日本の女性もスゴいなぁと、感心してしまうほど、肌を露にしています。
みなさん、普段は、OLさんだったり学生さんだったりすると思うんですが、もうプロ顔負けですね。
いやいや、ブラジル行かなくても、日本でも充分満喫できてしまいますよ。こりゃ。
すっかり、オヤジみたいになってしまったみややんですが、スミマセンm(__)m
ちなみにメンバーも随時募集しているそうで、まだ入会するには不安な人も見学などもできますので気になったかたは、是非HPをご覧下さいね!
http://www.gres-barbaros.com/index.html
2009-01-29
ご報告遅くなりましたが、今月まで『東京都現代美術館』で開催されていた『ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力』最終日にギリギリで行って来ました!
http://www.mot-art-museum.jp/
もう東京開催は既に終わっているのですが、『広島市現代美術館』では、3月1日まで開催しているので、東京を逃した方は、ぜひぜひ広島へ足をお運び下さい。
http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/web/contents.html
さてさて、せっかくなので、是非、観て頂きたいアーティストのご紹介をします。
私も美術館の方に教えて頂いたのですが、中でも是非観て頂きたいのが、『エリオ・オイチシカ』と『オスジェメオス』だそうです。『オスジュメオス』はポルトガル語で『双子』の意。どうやら2人で1つの作品を制作しているみたいです。
そして、みややんのお気に入りが、『ベアトリス・ミリャーゼス』。メチャ色合いが可愛いです。東京都現代美術館では、エントランスに巨大な作品がありました。
そして、この日のもうひとつの目的が、『カポエイラ』のワークショップ。
南城充さんとアーティストの八谷和彦さんが講師になって教えてくれました。
南城さんはスクールを持っているので、気になった方はそちらへGO!
http://capoeira-tc.com/
八谷さんは、ブラジルへ行ったことがないとのことですが、柔軟性をつけるために始めたと言っていました。
始めてサルバドールで路上の生の『カポエイラ』を観た時、パチパチ写真を撮っていたら、その兄ちゃんに『マネー!マネー!』って言われて嫌な思いをしたから、『カポエイラ』=『怖い兄ちゃん』って言うイメージだったんですが、今回のワークショップで、イメージが変わりました!
音楽と動きが連動していて、会場は一気にブラジル気分にテンションが上がっていきました♪
あの暑い空気が蘇える〜。
その例のサルバドールの兄ちゃんとも後日アミーゴになったら「もういい!」って言ってるのに、「もっと写真撮っていいよ!」って、仲間意識が湧いたらしく優しくされたんですが、ブラジル人って仲良くなると強烈なアミーゴ意識が芽生えるというか、そんな感じの人達です。
さてさて、本題のワークショップには老若男女が会していました、
中でも、みややんが目を付けたのが、6歳の男の子。
大人に交じって一生懸命カポエイラをしているので、お母さんに訪ねてみると、
「今回、この美術展に行こうねって話したら、息子がカポエイラを知っていて、体験してみたいって言うんで。」
とのこと。それにしても、カポエイラを子供が知っているなんて、なんて通なの!と思い、
「なんでカポエイラやりたいと思ったの?」
と質問してみると、
「ポケモンのカポエラーがカッコいいからさ!
頭でこうやってクルクル回って、足をこうやって開くんだ!」
と言う。
ス、スゴい!
みややんは、カポエラーよりも、そんな君の方が、数百倍カッコいいと思うよ!
あと何年後かにあったら君は立派なカポエラーだ!
そう言えば、逆立ちの練習もしていたのは、頭で回る技も身に付ける為なのか???
さて、早速家に帰って『カポエラー』を調べました。
『笠を被ったような頭をしている。頭の先端には角が1本あり、これを軸に逆立ちし、回転することが出来る。実戦では回転しながらのキック攻撃が得意。
名前の由来はブラジルの格闘技であるカポエイラから。』
とありました。
なるほど〜。
ゲームでは、
『バルキーがレベル20に達した時、「こうげき」と「ぼうぎょ」の値が等しいとカポエラーに進化する。体の回転を使った技を多く覚え、わざマシンで「あなをほる」を覚えさせることも可能。一方でエビワラーやサワムラーから遺伝させないと強力なかくとう技を覚えられない。』
とのこと。
これで、ポケモン世代が育つ数年後のカポエイラ人口は増えること間違いなしですね!
さてさて、そんなこんなで、楽しくワークショップも終えることができました。
ちなみに、結構な運動量。ウエスト引き締まりそうな感じです。
『広島市現代美術館』でもブラジル関連の色々なイベントが開催されているとのことで是非是非覗いてみて下さいね。
ちなみに、『東京都現代美術館』でも、各開催展ごとに色々なイベントがあるのでそちらもチエックです。
そう言えば、スペインのガウディ展に以前行った時は、館内のカフェでスペイン料理フェアをやっていて、友達とランチしに行ったのを覚えています。
ただ、現在、休館中ではあるみたいなので、行く前には事前にチェックを!
2009-01-25
鎌倉の帰り、もう家に帰ろうかと思ったのですが、やっぱり気を取り直して関内にある『Barracão da Mocida』に寄ってみました。
http://mocidade.jp/modules/barracao10/index.php
女ひとりで入るBar。きっと、お店の人も「この女、何者だ?」と思ったはず。
カウンターに座ると、やはり「音楽やってるんですか?」と話し掛けられる。
ここのスタッフのお兄さんは、お二人ともブラジルに行ったことはないのに、まるで行ったことがあるかのように詳しくてビックリ!
ブラジルって、ホントに不思議な国なんですよね。
以前、私がバリにハマっていた時、バリ好きは必ずといっていいほど、バリに行ったことがある人ばかりだったから、こうやってブラジルに行ったことないのに好きっていう人に会うととても不思議な気分になるんです。ブラジルは結構こういう人が多くてビックリ!
さすが地球の裏側ということを示しているのかもしれない。
「実は、本つくるんです。」
という話しをしたら、ブラジルに詳しいと言うお客さんの宣子さんを呼んでくれると言う。
結局、終電ギリギリで、宣子さんとはご挨拶しかできなかったのですが、ブラジル音楽の作詞もしているとやらで、今度、カーニバルの歌詞を翻訳して頂けるとのこと。みなさん、これは本書でお楽しみに!
そこにいらっしゃっていたお客さんも本を買ってくれるとのことで、よろしくお願いします!
i-modeで終電時刻を調べると、遅延情報が!
焦って早めに店を後にし、駅につくと、な、な、なんと遅延20分!
これは、終電どころか、家まで帰れないかとドキドキでした。
結局、その遅延していた電車が終電の少し前に到着し、なんとか間に合ってセーフ!
鎌倉を出る時には、ブルーな気分だった私も、『Barracão da Mocida』に行って、みんなと色々おしゃべりしていたら、なんだかパワーが出て来てしまい、すっかり元気になって帰宅の途についたみややんでありました。
みなさん、ありがとうございました。
いい本つくるので、楽しみにしていて下さい♪