- 2015-01-01 (Thu) 18:52
- お菓子
紅白を観ていると、21時頃から父が動き出した。そう、年越し蕎麦を手打ちで作るのです。何が凄いって、手打ちなだけじゃない。この蕎麦粉、畦町保存会の皆さんで育てた正真正銘自前。収穫まで自ら行い、隣町の農家さんにお願いしして挽いてもらったもの。蕎麦って収穫してからがとても手間のかかる作物。だからこんな事は通常あり得ない夢のようなシチュエーション。
水分量を間違えやや硬めに。父はざる蕎麦で食べてたけど、太さのせいでかなり強情に仕上がってて。私はかけ蕎麦に。確かにコシがありすぎるけど、だんご汁みたいで美味しかった。
来年はしっかりレシピを読み直して挑みましょう。でも、上手く行かない位が笑が絶えず面白い。素人どうしが四苦八苦だから当然。
紅玉生姜ジャム完成。素晴らしい紅色。これ、色だけでも手が伸びちゃう。
かりんとリンゴのジャム。前回のが人気で残り少なくなったんで。今回は富士りんごを使ったので色が飴色。
リンゴのジャムが出来たと言う事は、リンゴのジュレジャムも出来る訳で。今回は3*個だけだったっっ(少なっ)。