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郷育2年目

福津市の市民講座。去年から父が「畦町の歴史」と題して講師役を務めております。
今年も枠を広げての公募ながら、抽選に漏れた方も多数いらっしゃった人気ぶり。

本当だ、去年より多い!そして、内容も濃くなってる。

過去と現在が、文献・伝承・父の推測で繋がった瞬間、何とも言えない楽しさが。会場に一体感が生まれておりました。

「先生の脱線した話が面白い。」と父も褒められ嬉しそう。

そして、印象的な父の一言。

「昔の人は文字が読めなかったので、人の話を良く聴いた。現代は書く事が当たり前で聴く行為が疎かになっている。文字が当てに出来ない時代の生活を想像する事が出来たのもこの研究をしたからだ。」

こんな風に感じたり歴史が解明されたり、そして新しい出会いがあるのもギャラリー始めたからだな。

帰り道、宮地嶽神社近くのむるぶし工房へ。

調度、古小路の翠さんが居てついつい長話。
「いかん、仕込が・・・。」とダッシュで帰宅し、

いちじくコンポートのフルーチェと

ピオーネのコンポートを作成。このピオーネは今週末、無花果と一緒に生ケーキに挟み込みます。またもや贅沢。
明日は「かぼすタルト」だわ。

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