家より広い畑を手に入れてはじめた自然農、目指すは完全自給自足。『ぼくらのいえができるまで』作者のツマエンジェルと農業ロマンの男・オットエンジェルによる往復書簡。「いえ」のその後を公開中!
先日アップしていた福岡市東区近郊(糟屋郡新宮町花立花)の貸し農園情報について、お問い合わせがいくつかありましたので、もうちょっと詳しくお伝えしまーす。
20年来、あちこちの貸し農園で野菜を育てている父に聞いてみました。
「今借りているところはとてもいいですね。日当りが良くて、水は地下水で豊富だし、駐車場や休憩所、トイレ、農具置き場もあります」
にぎわっていますか。
「うん、たくさんの人が野菜作りを楽しんでいます」
60を過ぎて毎日勤めに出ながらもこれだけの畑をやっていくのは大変じゃないですか。
「家庭菜園は楽しいからね。新鮮で美味しい無農薬野菜をたくさん育てて、食卓がそれでいっぱいになるのがうれしいね。たくさんとれた野菜をどんどん食べていくうちに、健康になれるんだから、いいことずくめだね」
ホント、実家の食卓はほとんどが父の野菜!ウチの畑は果樹に向いているのか、なかなか野菜ができないけど、実家に来るといつも驚きます。
「谷の尾農園」
福岡県糟屋郡新宮町花立花2-10の南側
全48区画。1区画30㎡で年間15,000円です。
随時受付中みたいですよ。気になった方はご遠慮なくお問い合わせしてみてくださいね。
Posted by ツマエンジェル at 2015-02-21 09:56:41 [ ツマエンジェルの小部屋 ]
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