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家より広い畑を手に入れてはじめた自然農、目指すは完全自給自足。『ぼくらのいえができるまで』作者のツマエンジェルと農業ロマンの男・オットエンジェルによる往復書簡。「いえ」のその後を公開中!

この土地で暮らしはじめて三度目の春。
もう、この季節に咲く花たちも馴染みになってきた。
flower
flower
ただ残念なことに名前がわからない。
きれいな花だから、メジャーな名前なんじゃないかと思うんだけど。

ちなみに、こいつの名前はわかります。
コマツナの花。
komatsuna

今日は天気の良い一日だった。
畑を眺めていると、ほんとにのどかな気持ちになる。
でも、畑そのものは、密かに戦場と化している。
植物たちの陣取り合戦が進行中なのだ。

石段と石段の間には、もともとジャノヒゲを植えてあるんだけど、
jyanohige
ヘビイチゴが占領しているところもある。
hebiichigo
門の前はクローバーが占領しているし、
clover
ハーブの丘では、オーデコロンミントが少しずつ勢力を拡大している。
mint
引っ越ししてきた2年前は裸地だったこの土地も、今ではすっかり緑におおわれた。

flower
ぼくらがこの土地にやってきたときには、すでにパカッと咲いていた。
至る所から生えてくるし、やたらと大きくなるので、見つけ次第引っこ抜いている。
でも、たまにはいいかと放っておいたら、またパカッと咲いた。
この花、なんて花?

もうすっかり晩秋だ。
ボジョレー・ヌーボーも解禁された・・・。
そして草花も晩秋の装いだ。
ツワブキの花の鮮やかな黄色。
tuwabuki
ナンテンの実の赤い色
nanten
秋色の背景に映えて、とてもきれい。

畑を散策していたら・・・
なんだこれ?
柵にからみついたツルに立派な実がついとる。
カボスほどの大きさだ。
nazonomi
ここにも!
nazonomi
ここにも!
nazonomi
割ってみた感じはカボチャの仲間のようだが・・・。
nazonomi
名前を調べてみたけどわからない・・・。

ちなみにこれはアマナツ。
順調に大きくなっている。
ひっついているのはアゲハチョウの幼虫だね。
aomushi

台風で荒れたぼくの畑に、清楚な花が咲いている。
yomena
ヨメナというらしい。
畑に咲く花の中で、この花がいちばん好きだ。
うす紫の花がほんとにきれいなんだ。
写真ではこの色が再現できてないな〜。

嵐が来る前にオットエンジェルは家の周りの備えに走っておりました。おいらは今日は朝からみっちり仕事。

一通り終わらせて戻ってきたオットエンジェルから一輪の花が届けられましたので。

hana

さっそく一輪挿しに活けまして。大きな花束よりも、一輪の名の知れぬ小さな花の方がおいら的にはハッとしてぎゅー。

草刈りをしようと畑にでて
はっとした。
tsuyukusa
ツユクサのあざやかな青が
涼しい朝によく似合う。

思えばこの10年、いろいろあったなぁ。
ぼくも結婚をしたり、家を建てたりしたけど
クワズイモにも子ができ、孫ができ・・・。
http://members2.jcom.home.ne.jp/kuwazuimo/veranda00/02.html
いまは合計5つの鉢に植わっています。
また後日、紹介しましょう。

シロツメクサ。
clover
シロツメクサ(白詰草)という名前には、なんだか文学的な響きを感じるなぁ。
別名はクローバー。こいつもやっぱり帰化植物だ。
シロツメクサの語源は、江戸時代にオランダからガラス器具を輸入した際に、クッションとして詰められていた草だかららしい。
植物にも歴史ありだなぁ。

ちなみに、ぼくは最初、白い爪みたいな草なのかと思っていたよん。