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家より広い畑を手に入れてはじめた自然農、目指すは完全自給自足。『ぼくらのいえができるまで』作者のツマエンジェルと農業ロマンの男・オットエンジェルによる往復書簡。「いえ」のその後を公開中!

剪定が苦手だ。
そもそも剪定は必要ないとすら思っていた。
枝を切るなんて可哀想だし、放任しておけば、都合よく育ってくれるんじゃないかと思っていたんだ。
でも、そうはいかないのが庭木や家庭果樹の宿命だ。
放っておけば、庭が薮になってしまうからね。
ちなみに、もっともっと長い年月放っておいたら、北部九州にあるうちの庭は、照葉樹の森になるんだろうな。

そんなわけで、最低限の剪定はしているつもりなんだけど、これが難しいんだ。
剪定の本を読んでみると、「直立した枝や交差した枝、下向きの枝などを取り除く」とイラスト入りで説明してある。
とてもわかりやすい。
これならぼくにもできそうだ、と畑に出てみると・・・。
イラストのように単純な形をしている木はひとつもないではないか!
わからん!!

そんな中で、先日、ザクロの木を剪定した。
ザクロは、植えて四年経つけど、まだ花も実もつけていない。
ぼくの剪定が悪いのかな?
zakuro

近日中にグミを剪定する予定・・・。

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