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家より広い畑を手に入れてはじめた自然農、目指すは完全自給自足。『ぼくらのいえができるまで』作者のツマエンジェルと農業ロマンの男・オットエンジェルによる往復書簡。「いえ」のその後を公開中!

Amazonのレビューを見ていたら、とても丁寧に拙著を紹介してくださっている方がいらっしゃったのですが、この方が壁塗りについてコメントしていらっしゃったので、ここに追記します。

拙著には2カ月かかった壁塗りの顛末を紹介していて、それは本当に大変だったのですが、最近は施主による壁塗りはよく行われているようです。

まず何と言っても、一度塗りで完成する材料があるということ。ちなみにおいらは3度塗りでした。次に、工務店側が施主の壁塗りをおすすめするところが出てきていて、そうなると工具や道具を準備してくれたり、塗り方をレクチャーしてくれたりするということです。おいらたちはミキサー以外は全て自分でそろえたし、塗り方レクチャーも下塗りだけ。しかも外壁塗りのためその日までたまたまいらっしゃった左官さんに「こげんするとよー」ってすげーゆるい感じで。

実際、お知り合いのあの方は、一度塗りの材料を使い、お友だち20人くらい総出で2日かけて塗ってしまいました。

いわゆるこーゆー作業がお好きな方にはたまらない快感がありますゼ。

そして週末のすき焼きはこんな感じで。

sukiyaki

ウチのは水なしすき焼きです。

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