今日は温州みかんを収穫してみる。

どうかな。

みかんも、収穫したては皮の厚さばかりが気になって、ごわごわした感じだけど、３〜４日置いておくとなんか美味しくなる。みかんの甘さが全面に出てきて、ちょっと皮が薄くなる。単純に比べられないけど、多分そうなってるんじゃないかと思います。

といっても、買ったみかんとかいただいたみかんとか、美味しいみかんが家にいっぱいある季節だから、なかなか主役にはなれないんだけどね。しかもオットエンジェル、あんまりみかん食べないし。ちなみにはっさくは共食いですがみかんも大好きです。

今年はこれだけです！！！10個！

わぁお。
去年は175個だったぞ確か…。
ぐっすん。はずれ年か。

キウイは、木になったままでは甘くならないので、収穫してリンゴやバナナといっしょに袋に入れて追熟させます。去年はこのために傷ものリンゴを大量に買って、毎日せっせと追熟作業にいそしんだものですが…。今年は、たまたまいただきものでたくさんあったリンゴで事足りちゃったよ、しかし。

今年は200個！
がんがんしぼって、飲んだり料理に使ったりおすそわけしたり、の毎日です。

ちょいちょい。
かぶってまっせ。

かぼすを一つつかんで高く掲げて走ってきたはっさく氏。「食わせろ〜」ってそれみかんじゃないんですけど。…ってもわかってくれず、しぼって飲ませてみたところ、

飲んじゃったよ。

今年も、

たっくさん！

穫れていますよおおお！

さっそくの蒸しパン。ヨーグルトとブルーベリーの蒸しパンです。

でもでも、ブルーベリーのいいところは、生で、ささっと洗ってそのままガツガツ食べて、すごく美味しい！…ってことです。

今年はキウイがたくさんとれたので、いやはや追熟にはまりました。木の上では完熟しないキウイなので、リンゴなどの果物といっしょに置いてエチレンガスで熟させるのです。私のやった方法はこちら。

●キウイ2〜3個と傷の付いたリンゴ1個を袋に入れて軽く口を閉じ、発泡スチロールのクーラーボックスに入れる。
●週に一度程度チェックする。大体2週間ほどで柔らかくなり始める。リンゴが腐っていないかもチェック。
●完熟の目安は、ヘタのところがしわしわになって、少しグレーがかってきたら食べ頃。美味しそうな香りも目安ですが、リンゴの香りも強くてちょっとわかりにくいかも。
●ほどよく熟したら冷蔵庫へ。冷蔵庫ではほとんど追熟しません。リンゴも美味しくいただきましょう。

今年最後のキウイとなりました。
はっさくも食べられるようになりました。

みなさん、あけましておめでとうございます。
さっそくですが、今年の抱負ば発表します。

今年は、野菜をしっかり作ります！
（四季を通じ、少量を確実に作ります。）

去年は育児に追われてたもんでねー。
去年できたのは、ニガウリとサトイモが少々・・・。
果物はいっぱい成ってるんですけどね。
今年ももちろん育児には励むつもりですから、畑の方は、工夫して効率的にやりたいと思っています。
はっさくもいっぱい食べるようになってきたし、やりがいがあるってもんです。

ところで、今年初の収穫物は、

ハッサクです！
しばらく追熟させます。

どうやら、ちょっと早かったみたいです、ウチのフェイジョア。

ここ最近、ワタクシメがフェイジョアをお贈りしたあなた、まだお手元にお持ちならもう少しお待ちを。実を少し押して、ちょっとやわらかくなってからお召し上がり下さい。

「もう食ったッ！！！」というあなた。
おほほほほ。もう一個あげましょう。

あっ、これは散髪前ですな。

今日も蒸籠は大活躍。だって今年も美味しくなったサトイモくんをムシムシしているからね。手前は父の畑で採れた落花生。ほどよい自然の塩加減が絶妙で、こちらもグウ。

キウイというのは木になったままではいつまでたっても熟さないそう。なので、固いまま収穫して、「追熟」という作業を行います。

行うっつっても、ただ、ビニール袋に2〜3個のキウイとリンゴ1個をいっしょに入れて、あたたかめのところに2週間ほど放置するだけ。リンゴはナイフで少し傷を入れるといいみたい。袋の口はふわっと閉めておきます。

こんな感じ。で、うまうま熟れ熟れなキウイになるわけですねえ。

ウチの年末恒例行事の「アレ」に向けて夜なべして準備中のオットエンジェルに代わり、ご報告！

キウイ、採れてます〜〜〜〜〜〜！
一体いくつ？という最終報告はオットエンジェルにまかせるとして。

無事二週間の追熟を終えたキウイくんたち、甘くてつやつやで、まさにトロピカルフルーツだよ！

「んまんま」